7月9日（火）
昨8日、17時前に会社を出て大阪へ移動。
品川からのぞみ自由席に乗車したが、割と空いていて時々フラフラと社内を歩行できたので、苦痛は少なかった。
大阪京セラドーム前の TYイン にチェックイン。
TYインは、出張ではよく使う。がこのTYインは初めて。
TYインは繁忙期でも料金は同じ、というのが気にいっている。
APホテルなどは、繁忙期になると、宿泊費は一気に1.5倍、2倍近くになる。
需要と供給の関係から言えば、繁忙期に宿泊費を調整する（上げる）のは当然の経済行為だとは思うが、仕事でホテルを使わざるを得ない自分にとっては、通年同料金というのは非常に助かるので、TYインが使える場所についてはTYインを選んでいる。
ということで、クーラーを効かせて寝ることができ、汗だくの就寝からは解放された。
が、ホテルの立地が環状線の橋の近くで、電車が橋の上を通る時は音も増幅されて、その音に悩まされ少々寝不足気味に感じる。
今夜はいつも使っているTYインに移ることになっているので、今夜もクーラーが効いた部屋で静かに休めるぞ。
7月8日（月） 朝食後で 65.8Kg
クーラー無しの寝室なので寝汗をたっぷり出した後の水分蒸発による体重減少による初の
65Kg台
と考えている。
ただ、特に何もしないのに減っていくことには少し不安はある。
関節リウマチは、指示通りにメトトレキサートを服用しているが、可もなく不可も無い。
服用を始めて二月にも満たないので、こんなものだろう。
日によって痛むところが変化するのがこの間の特徴だ。
7月6日（土）は、両膝、両太もも、両手のグリップ
7月7日(日）は、両手のグリップ、両手首、両腕の下・上腕筋、両膝
といった具合。
東北埼玉も連夜の熱帯夜になった。
熱帯夜が続くと2Fの寝室は、壊れかけた扇風機では寝苦しい。
クーラーは、リビングとカミさんの寝室にしか付いていない。
リビングのは古いということもあるが、メンテナンス（クリーンニング）を全然していないので、効きがすこぶる宜しくない。
クーラーの1、2台くらいは何とか買えるが、買えない事情は、他人を家に入れることができないほどの乱雑さにある。
足の踏み場もない、という言葉があるが、我が家はまさにその言葉通り。
カミさんは片付け下手。
自分はカミさんよりは片づけているつもりだが、基本的に下手。
従って同居している三男は、2人に似て下手。
この下手3人が住んでいる家の中は推して知るべし。
暑さに耐えられなくなったら死ぬ気で片付けをして、電気屋に駆け込もうっと。
7月4日 67.1Kg
朝起床時、両肩、両腕上腕筋の痛みを感じた。
消えたと思った痛みがぶり返した。
敵は甘くなかった。
一直線で快方、寛解に向かうことは無いと覚悟はしていたが、ぶり返すと気は重くなる。
だが、服用を始めて2か月に満たない短期間で良くなると思う方が甘い考えであった。
痛み止めを飲んでも、両肩、両腕上腕筋の痛み、両膝、両手首、両足首は、緩和されるものの、完全には解消はされない。
ま、気長に付き合うしかないか。
7月2日（火）
早いもので今年も折り返しに入ってしまった。
前回以来、両肩と両腕の上腕筋の痛みは消えたまま。
両手首もだいぶん緩和されてきて、傘は片手で何とか持てる。。
今は、
両手のグリップ（強張り）
両膝の関節痛
両太腿（特に裏側）の筋肉痛
の2か所に痛みが集中している。
歩行に関係するところなので、歩行速度が極めて遅いのが難点だが、ゆっくりでも歩くことができるだけでも幸い。
抗リウマチ（メトトレキサート）が効き始めて痛む箇所が減ってきていると信じたい。
6/28（金）
朝から雨だが、タイトルの「曇り、所によって土砂降り」は実際の天気の話ではない。
今朝起きた時に、今までと少し違う感じを受けた。
両肩と両腕の上腕筋の痛みが今までより軽い（というより、遥かに軽い） ⇒曇り
が、両手首は、今までの中で一番痛いし、強張りもなかなか緩まないので、
傘を片手で持つのもつらい。
ボールペンで文字を書くのもつらい。 ⇒土砂降り
両膝は同じ。
メトトレキサートが一部分とは言え効き始めてきたのか？
実際の天候（気圧など）と関係した一時的なものなのか？
1日だけの一過性の現象かもしれないので、
もう少し様子を見ることにするが、メトトレキサートの服用を始めてから初めてのポジティブな変化なので少し嬉しい。
6/25（火）の夕方に出発して、大分へ出張。
狭い飛行機の座席に、約1時間半。
案の定、降機の時には幼稚園児並みの歩行速度。
レンタカーを借りて9時にホテルにチェックイン。
翌日6/26（水）は、1日大分で仕事をして羽田行き最終便で帰路。
大分空港は3年ぶりくらいだが、（手荷物検査後の）2F出発ロビーがリューアルされて、広々となり綺麗になっていた。
広々となったのは、ANAのショップが無くなったせいだ。
ANA派の自分には少し残念。
6/27(木） 先月受けた人間ドッグの結果がとりあえず書面で届いた。
大腸ポリープの生検では、悪性所見は認められない、との結果。
（）は昨年実績。
身長 168.3（168.4）
体重 68.2（70.3）
BMI 24.1（24.8）
体脂肪 20.3（23.2）
腹囲 86.0（84.0） 体重は減ったが、腹周りは大きくなった！
血圧 150（156）～90（100）
総コレ 128（165）
中性 68（83）
HDL 45（65）
LDL 60（80）
γ-GTP 14（25）
尿酸 6.4（6.5） リウマチには良くないが、すこしのビールなら許されるだろう。
新たに
空腹時血糖 149（94）
が要注意に仲間入りした。
20分も我慢した心臓のMRIは、
「動きのアーチファクトのため評価困難」
という判定。 要は、検査中に体が動いたということらしい。
実際、検査中特に右膝が無意識のうちに何回もプルプル震えた。それが悪かったのだろう。来年はMRIではなくCTを勧めるとのこと。
その他の結果・所見
アルブミン 3.5（4.2）・・・浮腫みが出ているので、納得。
動脈(血管）の固さは、70歳台前半
眼圧 右 12（14） 左 13（15）・・・タプコムのお陰で低いところで安定
リウマチを発症していなかったら、68歳としてはマズマズの健康状態だと自画自賛するが、ドクターはそう言わないだろう。
あれに気を付けろ、これを改善しろ、と言うだろう
6月22日（土） 起床後66.9Kg
所用があり、休日の朝の諸行事（朝食の用意、洗濯など）、出かけた。
行先は、月島駅。
土曜日の朝だが、平日並みに混んでいたが、
席を見つけて座ることはできた。
いつの間にか寝入ってしまい、気が付いた時は降車すべき東京を過ぎて新橋を出るところだった。仕方が無いので品川駅で降車して、有楽町駅まで引き返した。
平日なら、上野東京ラインが止まるホームの東京寄りには昇りのエスカレータがあるが、土曜日は降りになっている。
ホーム真ん中近くにある昇りのエスカレータを使って京浜東北線のホームに移動したが、そこには下りのエスカレータがない。
リウマチを発症するまでは、昇り、降りとも階段を使用していたが、リウマチの症状が出てからは不本意ながらエスカレータを使わざるを得なくなった。特に降る方がつらい。
有楽町駅で地下鉄・有楽町線に乗り換える。
有楽町駅は流石に乗降者が多いので山手線でも有楽町線でも、地上⇔改札階、改札階⇔ホーム共に、昇り・降りのエスカレータが完備されている。
が、月島駅は、
行きは良い良い、帰りは怖い
ホームから改札階には昇りはある。
が、降りはない。
改札階から地上には昇り、降りともエスカレータは無い。
夕方の帰りには、地上から改札階、改札階からホームには仕方なく足を引きずりながら降りることになった。ホームに降りてから気が付いたが、ホーム⇔改札階には、エレベータはあったようだ。
リウマチを発症してから気が付いたが、移動に不自由がある人には、東京都内でも公共交通は優しくない駅が多い（ように）思う。
6月21日
ひと月ぶりの診察。
手指、手首、足首、肩などをつまんで、
ここは痛い？
と聞かれる触診。
右手薬指が腫れて、痛いと訴えると、
薬を飲み始めてまだ1か月なのでそんなもの
という回答。
自分もそんなものかと納得。
薬の副作用が出ていないか、ということで
尿検査
採血
で診断終了。
1か月分のメトトレキサート・フォリアミン・痛み止めの処方箋を出してもらって終わり。
薬局で
飲み忘れた場合はどうすればよいか？
と質問をしてみた。
1日だったらメトトレキサートはずらして服用してよい、と教えてもらった。
6月19日の就寝前は、
68.5Kg
6月20日 起床直後
67.3Kg
寝ているだけで-1.2Kg。
暑くなってきているので寝汗での水分蒸発も多々あるのだろうが、基礎代謝によるエネルギー消費の偉大さを改めて知った。
が、今日は全体にイマイチの体調。
あそこが痛い、ここが痛いとは書かないが、あちこちの痛みが大きい。
右手の薬指はグーの時一番痛さというか強張りを感じる指だが、よく見ると腫れている。
右手
左手
明日はひと月ぶりのリウマチクリニックの診察日なので、左薬指の腫れについてはドクターに聞いてみよう。
