突然ですが…
誰かのインテリア選びに役立てば…という恐れ多い思いを胸に
私が好きなアーティスト・デザイナー・建築家さんの作品を勝手にまとめてみようと思います。
第一弾は (←続ける気でいる)
ロナン＆エルワン・ブルレック兄弟 Ronan & Erwan Bouroullec
フランス出身のデザイナー兄弟。
自然をモチーフとしたデザインが秀逸で、ここ10年程かなり評価をされている彼ら。
彼らの作品で一番よく目にする家具はこちらでしょうか。
■Vegetal(ベジタル)／Vitra(ヴィトラ)
植物からインスピレーションを受けたデザイン。
お外でも使えます。
ブルレック兄弟ご尊顔。
■STEELWOOD CHAIR（スティールウッド チェア）／Magis（マジス）
これらも発表から10年近く経つ彼らの代表作でしょうか。
スチール＋木の組み合わせが斬新かつ絶妙なバランス。
■Offcina（オフィチーナ）／Magis（マジス）
こちらもマジスから発売のシリーズ。
鍛造によって成形したフレームが特徴。
テーブル初めて画像で見たときは自邸用にこれだ！と思ったけど、実際はＷ1600のもので奥行が650mmしかなく
ダイニングテーブルとしては使えません。残念。
4本脚タイプもありますが、ワイドは2000mmとなかなか大きなサイズ。
■KAARI（カアリ）／Artek（アルテック）
昨年あたりにアルテックから発表されたシリーズ。
ダイニングテーブルの他、シェルフや壁づけカウンタータイプもある。
今度こそダイニングテーブルはこれだ！と思ったけどやはりワイドが2000mmあり、我が家には無理。
家具以外にはこんなものもあります。
■Algue（アルギュ）
連結可能なプラスチック製のデコレーションパーツ。
グリーン以外に様々なカラーがあり、装飾以外にも空間の間仕切りとしても使えます。
２５個１セットなので、写真のように盛り盛りにするにはいったいどんだけ必要なのでしょう？
■Corniches（コルニッシュ）
コルニッシュとはフランス語で棚を意味する単語だそうです。
形、サイズ、カラー様々なものがあり、自由に壁面に取り付けて楽しめそうです。
■AIM（エイム）／Flos（フロス）：ヤマギワ
この光源の方向の自由っぷりったら！！！なんて素敵なんでしょう。
まるで伸び続ける植物のツタのようなデザイン。
そして
独身時代の私のお部屋←ｸﾘｯｸ にあったセンターテーブルもカルテルより発売の彼らの作品。
■Panier（パニエ）／Kartell（カルテル）
ポリカーボネート製ながら、優しいナチュラルなカラー展開も魅力。
コーヒーテーブルとしての使用以外にも、いろいろな使い方が出来そう。
天板は取り外しができ、中にモノを収納しても。
今は義実家で眠っておりますが、お家が出来上がった暁にはどこかで使いたいと思っています。
私がここのところ欲しい欲しいと言っていたこのソファも実は彼らの作品。
■Ploum(プルム)／Ligne roset(リーン・ロゼ)
やっぱりこれが欲しくなってきたなぁ…。
いかがでしたでしょうか。
デザイナーさん毎に注目してプロダクトを羅列して眺めてみると、非常に面白いんです。
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笑