ママ友と教育について語る&お正月焼肉

こんばんは〜

今日はママ友3人でランチに行って来ていろいろ話してゲラゲラたくさん笑ってめちゃくちゃ楽しい1日でした〜

やっぱりたくさん笑うってハッピーになりますね　

いろいろな事を知っているママ友が、夜は高級だけどランチタイムはすっごくお得な美味しい焼肉屋さんを教えてくれてそこでみんなでむしゃむしゃ食べて、その後お茶してたくさん喋って笑いました〜　またその時の美味しかったものポストしたいです

おうちに帰って来たら、また大反抗期の娘と大喧嘩しましたが〜　喧嘩の原因はまたスマホ使用についてです　本当に何回言っても治らないし、学校のお勉強も、今までは得意科目では優秀でトップを独走していたのに、去年通っていた公文教室がクローズしてしまい、だんだんお勉強も進んで来て、遅れが出て来て、子供も苦しんでいるみたいで、だからスマホのゲームに走ってしまうみたいなのですが、そろそろ塾を考えようかなあ〜って2人で話しました

中学受験はないので、学校のお勉強の補足的な　中学受験に特化した塾が都内は多いので、そういう学校のお勉強の補足的なところはどこが良いのかよくわからないけど、頑張って探したいと思います〜

スポーツの習い事は大好きできちんと通ったり練習もしているけど、アカデミックな習い事をしていないので、子供も宿題がないから暇すぎて学校の部活もないとスマホゲームばかりしていて、本当に悪い習慣だし、目も悪くなるし、何もためになったり役に立つ事がないので、早く環境変えなきゃあって焦ります

Cナ娘の通うスポーツの習い事(いくつか行ってます)に桜蔭っていう都内の名門私立中学校の子が来ていて、歳も近いので(桜蔭の子は中学1年生)Cナ娘も私立の学校に行っているし、Cナ娘と仲良しさんみたいなのですが、やっぱりそういう名門校に行っててもその子は塾に行ってるみたいで、前開成っていう名門男子校に子供が入ったお母さんが言ってましたが、名門私立に入っても、また東大とか、海外の例えばアイビーリーグとか目指すような塾に通う子が大半以上みたいで、私立に通っても学校内だけでは完結しないのかなあ

私立の中学校に入学しても塾は続く〜っていう感じで、こういう事やってるのって都心部だけなのかなあ　Cナママ現在70代なったばかりぴちぴち70代は、東京で生まれ育っているんですが、おじいちゃんの転勤で(Cナ母の父)一度、豪雪地帯で有名なおじいちゃんの生まれ故郷の某地方に1年ほど行ったそうなのです、小学校高学年ぐらいで　都内のS区でCナママは公立小学校に行っていたのですが、本当そこでは普通の子だったのですが、中の中ぐらいな、某地方県庁所在地の小学校で転校していきなり学年トップになったそうで、そこでおじいちゃんファミリーは東京と地方の教育格差をすごく感じたそうです

Cナ母はその後また都内S区に帰って来て、彼女は美大に進学したので代々木にそういう専門塾があってそこに中学3年生ぐらいかなから家から近いし電車に乗って通っていたそうなのですが、当時地方にはそういう専門の塾がなかったみたいでみんな遠いところから専門塾に通うために飛行機使ったり、新幹線とか、車で保護者が遠いところから都内に週末来てホテル泊まってそういう塾に行く　

となると都内だったらそういう教育にアクセスがあって近いけど当時は地方からそういう大学に行くって大変だったみたいで、彼女の地方から来ていたお友達はめちゃくちゃ腰が抜けるほど凄まじいお金持ちだったそうです　ヘリコプターが自宅にあるとか、地方の大地主プラス名産品の大きい会社の経営者とか

今の時代は昔ほど東京と地方の違いはないと思うけど、東京の子達は私立に行っても塾に通っているし、行ってない子達はどうなっているんだろうとふと思いました　そういえばCナがNYで働いていた時、マンハッタンには日本の大企業のNY支店がいろいろありましたが、実家は地方出身でも、NYに日本の大企業から送られる駐在員になるような人って東大とか慶応大学とかそういう大学から来ていて、ほとんど東京とか首都圏の大学、高校まで出身の人が多かったし、だから日本って東大と慶応しか大学がないのかなってNYで初めて日本人を知る外国人は思うんじゃないかなあという感じだったし、受験して小学校とか、中学校に入ってそこでも塾へ行って、良い大学に行って世界を飛び回って活躍する人になるって、小学校からずーっと公立に行って、塾も行かなくて自分で勉強するだけで大学に行って〜って可能な事なのかなあ

ってちょっと思っちゃいました　これからは少子高齢化が凄まじく経済が世界第2位から落ちて行っている日本は今までみたいに日本の大企業で働いてNYとかロンドンとかに今までのように駐在員を送れるような潤沢な企業が存在し続けるのかわからないけど、そういう教育を受けられる機会があるところに生まれ育った子供と、そういうチャンスがないところに生まれ育った子供って、チャンスの数に違いが生まれちゃうのかなあ

と感じてしまい、全ての日本生まれの子供達に、平等に教育の機会が与えられたら良いのになあって思いました

J君が東京には電車で通える首都圏出身だけど田舎の方の首都圏生まれ育ちだから彼の育った街にそういう受験の塾が全くなかったみたいで　中学受験した子が、J君が通っていた公立小学校から誰もいなかったみたいで、中学受験の塾すらなかったと聞いて、都内育ちのCナママ、現在高齢者が育った時代ですらあったのに、とすごくびっくりしました　これはより良い教育を受けたくても受けられない、チャンスの数が少なかった例えですよね　でも、その後一生懸命頑張って良い高校に入って東京の良い大学に受かって電車で何時間もかけて通っていたみたいで、少し大きくなってから挽回できて良かったねという感じですが、都心部の子はもっと小さいうちから教育を受けるチャンスが多く見えるから、日本全国で教育のチャンスを底上げして行かないと、経済大国でなくなってしまう事がものすごく心配です〜

CナがNYにいた頃は、新聞を賑わせていたけど、プリスクールからもう競争が始まっていて、ちょっと数字が間違っているかもですが、96Yというアッパーイーストのプリスクールに子供を入れるためにシティバンクの偉い人が会社のお金を使ってプリスクールのボードに払ったとか事件化してましたが、そういうのありましたね〜　そういうプリスクールに入れると親同士のコネクションもできるから子供もそうだけどアメリカでもそういうエリートのレールにのれるんですよね、その後も良い私立の小学校に入れたりして、アメリカの私立小も受験があるし

アメリカこそ、良い学校ゲットーエリアの貧しい学校や教育内容の格差が激しすぎて、同じ国内なのに先進国エリアと超発展途上国エリアにわかるって感じだったし、日本はそうなりませんように

話は変わるけど、今日ママ友といろいろ進学についての話をいろいろしてたので、こういうことを書いちゃいました　子供の学校の話ってママ友と話すのが1番良いっていうか、ネットにも乗らないリアルな口コミがあるから、ママ友ネットワーク大大大好きです　　楽しいしためになるしまた行きたです　なんかCナが行った大きい病院のドクターとか、やっぱり生まれが港区出身とか、NYの駐在員もそうだったけど、エリートって教育機会に恵まれている都心部出身の人が多いのかなあという印象がCナにはあります　うちの子は都会育ちですがお友達とスマホ対戦ゲームばっかりやってますが