[1]自民党は毎年20万人の移民を受け入れる

[2]自民党は限定正社員制度を作ろうとしている

[3]自民党は集団的自衛権により、第二次朝鮮戦争に巻き込まれる危険をもたらす

[4]自民党は消費税増税不況をもたらす

竹中平蔵(1,2)と統一教会(3)と官僚(4)に支配されている、今の自民党は、あまりにも危険過ぎる。

小泉竹中が「ぶっこわす」前の自民党、かつての日本の黄金期を築いた自民党とは、まったく別の党であるということに、自民党支持者は早く気付かねばならない。

だが反自民党の受け皿となる政党がいない、とお嘆きの諸氏も多いだろう。
私もどこに投票するべきか悩んでいた。

山本太郎のブログで、実に素晴らしい解決策が示されていた。

自身の選挙区で、最も勢力の強い野党候補に、投票するのである。

今回の選挙は、自民党の暴走を抑えるために、少しでも自民党の議席を減らさねばならない選挙である。

そのために必要なことは、もうどこの政党でもいいから、自民党に勝ってもらうしかないのである。
たとえ自分の好みの政党でなかったとしても、好みの人物でなかったとしても、構わない。

その野党候補を、ただ自民党の暴走法案を通さないための、国会における一票の紙きれと思おうじゃないか

さて、自身の選挙区で一番勢力のある政治家とは誰か、調べる必要がある。簡単である。

衆議院小選挙区制選挙区一覧

ここで自分の住む市区町村の選挙区が分かる。
自身の選挙区のwikiページをクリックしてみて欲しい。「第1区」「第2区」といったリンクだ。

ここに、過去の選挙結果が載っている。
だいたいいつも、一位と二位は同じような政党の同じような候補が争っていることが分かる。
片方は自民党で、片方は野党だ。

自民党と競ることのできる二位の野党、これに票を投じる。

ただこれだけで、自民党の暴走を食い止めることができる。
自民党が議席を取りまくれば、全ての傾国的法案が議論なしにあっさり通ってしまう。

移民を受け入れ 
残業代ゼロにし 
派遣法改正して、生涯派遣社員を推進し 
簡単に解雇できる限定正社員を増やす

こんな社畜奴隷しかいない日本を、あなたは本当に望むのか?

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