今、情報収集のためにLINEのオープンチャットで特別支援系のグループをひとつ入れているのですが。

 そこで話題にあがっていたのは、「保護者の方のために連絡帳をていねいに書きたいけど、書く余裕がない!」ということ。

 そして、「保護者の方からすると、連絡帳に日々あったことを書いて欲しいものなのかな?」「よくないこと(指導しなければならないようなこと)も書いてほしいかな?」ということが徒然と相談にあがっていました。

 実際、どうなんでしょう。

 通常級は自分で日程や持ち物や宿題などの連絡事項を書かせて、首から下で気になる怪我で書いた方が良さそうと思ったら書いたり、何か伝えたいことがあったときは書いていますけど。

 ネガティブな指導内容はあまり記載しておきたくない(子どもも見るし)から、電話が主なのですが。

 肢体不自由児の子や知的障害の子は自分で書けないパターンが多いので、自分で書かせる所を書いてあげているそうなのですけど・・・

 それ以外の「今日は新学期スタートで緊張している様子でしたが、朝の会で好きなものの紹介をみんなに伝えることができて、◯さんも嬉しそうにしていました。」とか、そういう二行、三行くらいの日々の様子なんかもやっぱり、保護者の方からすると期待する部分なのかな?

 それと、「〜の活動がうまく行かず、プリントをぐちゃぐちゃにしてしまい、怒って暴れてしまいました。」といったネガティブな出来事も知りたいのかな?

 など、まだまだ現場に戻るには遠い道のりの状態で、しかも特別支援学校に赴任できると決まっている訳でもないのに、なんだか「子どもから目が離せないのに、これは切実な話だよな・・・。」と共感してしまいました。

 実際、どうなんでしょう・・・。


※蛇足

 デイケア&リワークも日数を徐々にですが、増やして行くことが決定。私は他の通所者の方々に比べて、「外に出て人と交流する」ことが仕事だとなんとかできていたけどデイケア&リワークでは負荷が強い。ということで、比較的少ない日数でずっと通い続けていました。

 ですが、復職を目指すには日中の活動量を確保しなければならないので、ダラダラ通い続けていても仕方ない。と思って、日数を少しずつ増やしてみましょう。ということに。

 そのための計画表もスタッフさんに提出して、来月からちょっと気合い入れなきゃな〜と、思う訳です。

 ほんと、他の通所者の方々は毎日行くことができる方ばかりで、私のポンコツぶりが際立つ。

 というか、通所じゃない日も活発に活動していて、「そこまでできているのに、なんで復帰していないの!?」と思うくらい。

 私には気づかせていない、負の部分があるからなのでしょうが・・・。

 タバコミュニケーションしているおじさんからは「いっとき、辞めたんじゃないかってくらい来なかった時期ありましたよね。」と言われるくらい。

 行かないのも行かないなりに罪悪感を覚えているもんで・・・。スタッフさんからは、「休んだからって負の感情を抱かなくていいんですよ。その方が精神的によくない。休んでもいいんだって気持ちでいてください。」と言われたものの。

 なので、無理せずやっていこうとは考えています。