怖いこと、悲しいこと、心が痛いと思うこと。
結婚や職場でいろいろなことを感じて、逃げたり耐えたり…。

◾︎結婚では逃げた → 大正解
◾︎仕事では耐えた → 半正解

両親も私のそのスタンスに賛成してくれていたけど、結局はそれ間違ってなかったなと。
私だけでなく、親もそれがベストだと思っていたと知ることもできた、そうかぁ…ありがとう、と改めて感じる次第。

自分の本能は何度か疑え。
いや、違うなと思ったらすぐに逃げろ。
今はこれかな。

暴力のないDVやパワハラは非常に気付きにくいけど、日頃の「なんで」「こんなことで」「こわい」と思ったら"逃げちゃえ"でいいと思います。

とってもホワイト企業でしたけど、辞めて楽に。
まだ未練がましく夢には出てきますが。

結婚に関しては夢にも出てきません。
何故かな…。
ただ、起きてる時や眠れない夜には苛まれますね(笑)
仕方ないです、いくら恨んだとて私が選んだ人なのですから。




ただ、怨みは永遠に。







そして、私はたぶん幸せになるのです。
人生はみな平等だから!!
この病気にかかってから、死神が私のところに降りてくることがしばしばあった。

その度にいろいろ悩んではみるものの、何かと理由をつけて結局ご帰還いただいていた。

だが、仕事を失い、できることも限られてきて、楽しいと思えることがどんどん減ってきた頃からだったか…最近では私が死神を呼ぶことが多くなった。

ところが、呼んだら呼んだで冷たいもので。

「最近は自己都合案件を減らせって国がうるさいし」
「猫飼ってるからそうそう簡単には…って言ってたじゃん」
「ひとりっ子のくせに親の介護どーすんの?」

などと、言い訳交えてたたみかけてくる。




きっと、死神は呼ぶものではない。

先のように「よっ!」と挨拶に来るものでもない。

本人が知らないうちに、気づかないうちに、少しずつ少しずつ近づいてきて、手が届くほどの距離まで来たら、そっと白い布を顔に覆わせるのではないか。

どうして急に…
と周囲が驚こうとも、実はかなり前から死神さんに目付けされてたのではないかと。

特に自死の場合における「死神メソッド」はそんな感じで働いているのではないかと、私は最近ボンヤリと思うようになっている。

だからきっと、冒頭の死神と私とのやりとりは、おそらく自身の死に対する願望やら恐怖やら葛藤やらをクリーンナップさせるための、人間本来が持っている「脳内の自浄本能」なんだろう…と考えている。

私に白い布が近づいているかは、誰も知らない。



生きること
こんなに辛かったか。

玄関の外へ
こんなに億劫だったか。

でも、たまに外に出ると
排気ガスだらけではあるけれど
やっぱり気持ちがいい。
私が生まれ、育った街。

神様
もう一度だけ
チャンスを下さいませんか。

両親をこれ以上
がっかりさせたくないのです。

私自身も
強く生きる自信を取り戻したいのです。

いつか
迷惑かけた人達に
恩返しできますように。