おはようございます!
昨日はたくさんのコメント、
ありがとうございます。
とても嬉しかったです。
おじいさんにも報告しておきます(笑)
今日は研修会があって、朝が忙しかったので、
帰ってから返事させていただきたいと思います。
ところで、開始時間を間違えて、
1時間早く来てしまいました(笑)
こんなことなら返事が書けたのに~、
ということです。
携帯からだと、落ち着いて
かけないので、やっぱり帰ってから
書きますね^^
ではでは。
若木は実をつけるまで、もう少し時間がかかるそう。
デイサービスに行くように説得するために
果樹園に行った私でしたが、
結局、よう分からん結末になってしまいました。
う~ん、なんだったんだろう(苦笑)
「あのじいさん、言いだしたら聞かんけ。」と、
息子さん。
「しばらく、デイサービス中止しましょうか。
”冬になったら行く”ともおっしゃっていますし。」
「(^^)(^^)(^^)…」
息子さん、得意の。
「雨が降ったら、迎えにきましょうか?」
聞こえたのか、遠くのほうで
「わしは行かんぞお~~」って、
おじいさんが返事をしました(笑)
「はい、すんませんっ(*^.^*)」
って、返しておきました。
「若い女の人が来てくれたら、ええかもしれん」
息子さんはそう言いました。
お色気作戦?そうなんですか。分かりました。
おじいさん、多分仕事のほうをとると思うけど、
デイサービスには一応そう言っておきましょう。
今日は空が青い!
要介護に認定されたからと言って、
仕事も何もできなくなるなんて、
そんなおかしな話は無いわけですよね。
それは、ある意味、偏見なだけで。
息子さんのほうは、未だに仕事のことを
なんやかんや言われるのを
嫌がっているだけ。そんな気がしました。
さて次の日、デイサービスに行って、
おじいさんが来ているか聞いてみました。
教えてくれたのは、
デイサービスの勝山主任(仮名)。
「来とんなるよ。今日は女性2人で迎えに行ってな^^」
テーブルには、笑顔のおじいさんが!!
こちらに会釈してくれます。
おじいさんっ!
仕事は?!
し~ご~と~っ!!!
(私の心の声)
(終わり)
(おじいさんが活き活き仕事してるんだから、
やらせてあげればいいじゃない)と、
思うのですが、きちんとした仕事に
なっているかどうか、素人の私には
まるっきり判断がつきません。
さて、どうしたものか…。
おじいさんはデイサービスでは見せないような
活き活きとした表情で、どんどん摘果していきます。
息子さんは、おじいさんの仕事を見つめながら、
おじいさんから「早うやれ!」と言われない
程度に、しかし、摘果バサミを使うことなく、
仕事を続けていました。
そんなおじいさんと息子さんが
少し距離を置いた頃。
息子さんに近づいて話しかけてみました。
「おじいさんを畑まで誰が連れてきたんですか?」
「おれ。」
へっ!?
「おじいさんの仕事、ちゃんとできてるんですか?」
「(^^)(^^)(^^)…」。
また、あの、無言の笑い…。
判明しました!
おじいさんは多分「戦力」です(笑)
おじいさんに世話が焼けるなら、
連れてこなけりゃいいじゃん!
でも、そう浅はかな話でもないようでした。
「梨によって、違うだけ。」
詳しいことはよく分かりませんが、
梨にもいろいろな種類があって、
赤梨と青梨でも違う、とか、
そういうことでした。
実の選び方が違う、ってことかな?
でもまあ、この木の間引きは間違っていない、と。
「コーヒー、飲みならんかえ?」と、
息子さんはパックのコーヒーを手渡してくれました。
休憩しながら、おじいさんといろいろな
話をしました。
あ、私は仕事をしていないので、
ずぅ~っと、休憩なんですけどね(苦笑)
この梨の木は、始めは水分が多くて、
他の農家は辞めてしまったけど、
我慢して残しておいてよかった、とか
息子たちはキュウリをやっているけど、
金にならないので、リンゴを植えた方がいい、
とか。
90歳になっても、仕事のことを
考えて、生きられるって素晴らしいな、
と思いました。
「こうして、横になって空を見るのが
と~~っても、気持ちええだな」
梨の木の横で若葉から漏れてくる
優しい陽を浴びながら、
おじいさんは目をつぶりました。