今日は研修会を催してきました。

テーマは「リスクマネジメント」。


認知症に特化したリスクについて

講演をしていただきました。


「認知症があるとリスクが増える」という偏見は

好ましくありませんが、実際に認知症特有のリスクや

その対処策は知っておいて損はないのではないかと

思います。


今日の講師は、遠く東京からお招きしましたが、

何と講師料は無料。交通費も無料。

「会社のPRができれば」ということで

お招きすることができました。


そのかわりに参加者の人数を

そこそこ集めないといけませんけどね^^;


当団体は非営利、中立公平な団体ですので

おおっぴらに会社のPRをされることは

丁重にお断りしたんですが、

ブログは個人的な媒体ですので

かまわないでしょう。


第一、今日の参加者数より

1日10,000アクセスがある

私のブログのほうがよっぽど

PRになりますよね(^ε^)ウソ~ン♪




インターリスク総研(あいおい損保系)

中原代助さま。


遠いところをありがとうございましたm(__)m



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問題のレポート、

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要支援の方のカンファレンスをしました。

要支援、というのは、要介護の人よりも

障害や介護の必要性が少ない方のことです。


今日カンファレンスしたAさんは、

ここ数年、まったく変化のない、元気な方です。

左半身に少し麻痺が残りますが、日常生活は

ある程度自分で行っています。


そんなAさんに地域包括支援センターの職員さんが

こんな話を持ちかけました。


「今度、介護予防まつりがあるんだけど、

発表してみませんか?」


地域包括支援センターが行うイベント、

”介護予防まつり”。

「元気な町づくりをしましょう」という目的で

毎年行われます。


そのときに、「サービスを使っている人の

体験発表」のコーナーがあり、

聴衆の前で自分の体験談を話すのです。


何年も病気なく、元気で過ごしたAさんに

ぜひその秘訣を語ってもらおうということなんです。


Aさんは、考える暇も無く、首を横に振りました(苦笑)


カラオケは得意なAさんですが、

体験談を語るとなると勝手が違うようです。




「誰か、いい人いないかなあ。」と、

包括の職員さんは困った顔をしました。




「あの人は?Bさん。引っ込み思案だけどなあ」

デイサービスの職員さんが言いました。


「Bさん?あの人はすごいなあ。元気だもんなあ。」

Bさんとは、今や軽い筋トレまでできるようになった

超元気な人です。


筋トレって、どこが要支援なん?という感じですが(苦笑)


「側について上げれば、Bさんもしゃべるかもしれんよ」と

包括の職員さんが言うと、

「そうか!でも私じゃいけん。C子だったら、乗ってくるかもなあ」

とデイサービスの職員さんは言いました。

「いいわあ。ちょっとBさんにそれとなく言ってみて」


盛り上がる包括さんとデイサービスさんの前で

Bさんのことを知らないAさんは石になっていました^^;


Bさんの元気の源はC子さん。

私は(Bさんは、きっとC子さんに恋をしているに違いない)と

直感しました。


筋トレもC子さんとの連絡帳のやりとりから始まったそうで、

「やった・やらない」を毎日書いて、週に1回C子さんに

報告するそうです。これ、交換日記ですよね。

それが励みかあ。




いつまでも元気な私の義母も、この間、

郷ひろみのコンサートに行って「かっこよかったわあ。」と

まるで恋する乙女のようでしたから、そんな感じかな(笑)



…恋は人を元気にするね(°∀°)b





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成年後見制度。


果たして、この制度の目的を

いったいどれだけの人々が

理解しているのか?

はたまた、理解していないのか?


昨日の事例検討会 で出た

成年後見人の話。


報酬額を把握していないケアマネジャー。


「後見人はボランティア的にやっておられて

報酬も高額ではないと思う。」と発言した

地域包括支援センター。


その発言に何も疑問を持たない

その他の参加者。


疑問を持ったが、発言しなかった私。


どれも残念な方ばかりです(苦笑)




今回は特に地域包括支援センターの

発言から、私の考えたことを書こうと

思います。




”後見人はボランティア的”

”後見人は見返りを求めていない”


こういった趣旨の発言に対して、

(それで後見人が務まるのかな?)

と思ったんですね。




成年後見人の務めを分かりやすく言うと、

「(判断能力がない)とされた人のことを、

その人に代わって決めること」です。

日本では、自分のことを自分で決める自由が

認められています。


そういう権利を一人一人が持っています。


しかし、何らかの理由で、その力を上手に発揮できず、

生きていくうえで不利益を被(こうむ)ることがあります。


間違ったり、騙されたりして、そのおかげで

生きにくくなる場合があります。



誰もが当たり前のように持っている、

「自分のことを自分で決める権利」を、

その人に代わって、後見人は行うのです。


こんなに責任の重いこと、ってないですよね?




とある都内のある区では、市民後見人を育成するために、

1年間の育成プログラムを組んでいるそうです。


そのプログラムの内容までは把握していませんが、

他人様の決める権利を後見人が担おうと思えば、

これぐらいのプログラムはクリアしてくださいよ、

という姿勢で取り組んでいるわけです。


区民の自己決定の権利を可能な限り守っていこう

と、考えるこの区のことを”すごいなあ”と思いました。


だから、事例検討会のときに発言した、

地域包括支援センターさんの、あの言葉に対して

「あまりにも軽すぎるぅ~」と思ったわけです。


逆に言えば、後見人としての仕事をきちんとすれば、

それなりの報酬はもらうべきだと思います。






あまり伝わっていませんか?(苦笑)






それも致し方のないことかもしれません。

包括支援センターの職員さんにも

残念だとは思いますが、怒るほどでもありません。


だって、この世の中、自分のことを判断できない人が

そのままになっていることがあまりにも多すぎますもん…orz




   緩いのは田舎だからかなあ…。

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