今朝、事業所の看護師さんと

「片付け」の話をしていました。


最近TVや書店で

「片付け」に関するものを

よく目にしますね。


私はどちらかというと

散らかすほうが得意なので(笑)

片付けが流行っている、といっても

あまり関心がないのですが。


「片付け」が、これだけ注目を集めて

もてはやされているのは、なぜか。


分かりきったことですが、それは

「片付けたい」という気持ちを

多くの人が持っているからですね。


逆に言えば、私と同じように

「私、片付けが苦手だわあ」

と思っている人が多いわけです。




その看護師さんは片付けるためには

「物を捨てなければいけない」ということを

言っていましたね。



片付けの達人は、「物を捨てるノウハウ」を

たくさん持っているのでしょうね。




私は発見しました。

「片付け上手」になるためには

「不必要な物を捨てる」ことが

すごく大切なのです。



しかし、しか~し。



これが、ひじょ~に難しい…。



物にはいろいろな思い出があったり、

(いつか役立つだろう)と思って

店でもらった紙袋などをとっとくこともあります。

また、勢いにまかせて衝動買いしてそのまま、

という物などもありますよね。


「1年着なかった洋服は捨てなさい」と

言われても捨てられない…。


「悔いなく捨てられる」という人より、

「惜しくて、もったいなくて捨てられない」

「今度捨てよう、いつか捨てよう」

と思っている人のほうが、

圧倒的に多いだろうと思うのです。




ここまでをまとめると、

①「片付け」が流行っている

②それは「片付けが苦手な人」が多いからである

③上手に片付けるには「物を捨てる」ことが大切である

④しかし、「物を捨てる」のはすごく難しい

というふうに思いました。



さて、今日はいったい何が言いたいのか、

といったら、人間にとって”物”とは

特別なものであろう、ということです。


ふだん、あまり意識しない”物”ですが、

手に入れた”物”は、なかなか手放せない、

手放したくない。


また周りに”物”がなければ不安に感じる。

引っ越しのとき、”物”を運び出した後の部屋の

空虚感に、なんとも言えない気持ちが沸き立ちませんか。


つまり、認知症の人の、”物”集めって、

そのへんに理由があるかも?





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今日はサービス担当者会議でした。


サービス担当者会議とは、

デイサービスやホームヘルプサービスなどの

事業者とご本人・ご家族をまじえて行う会議のことで、

介護サービスや日常生活のことを話し合う会議です。


その最中に、後藤(仮名)さんが言いました。

「今度、入院するんです」。


聞くと、胃カメラの検査で影が見えて、

精密検査のために入院するとのことでした。


後藤さん、今回の入院で今年3度目の入院です。

1度目は肺炎、2度目は骨折でした。


会議が終わった後、しばらく話しました。

「もう入院はしたくないです。本当はもう死んでも

いいぐらいだけど。」


だいたい、ふだんから弱音を言うおばあさんです。

もともと体調を壊しやすい人なので、ふさぎ込む気持ちも

分からないことはないのですが。


「頼りにしていた孫も、まだ名古屋だし」。


お孫さんは名古屋の専門学校に行っています。

将来は介護の仕事をするんだそうです。


「あの子が一番優しくていいわ。時々、メールを

送ってくれるし」。


「え!メールって、後藤さん携帯持ってるんですか?」


意外な一面がありました。


「うん、前に入院したときに連絡が取れるように、って

娘が携帯を買ってくれたです」。


その病院では、患者さんへの電話の取り次ぎを

してくれないのだそう。

何か連絡したいときのために

携帯を持たせてもらったんだそうです。


「後藤さんもメールを送るんですか?」


「はじめは全然できんかったけど、家にいる

中1の孫に教えてもらって」と、少し照れる後藤さん。


「じゃあ、入院してても寂しくないでしょう?」


「まあ、そうだなあ」。


後藤さんは、ちょっとだけ笑顔になりました。


「“死んでもええ”なんて、孫さんが嫁に行くまでは

死なれんでしょ」。


「そうです、一番上の孫の花嫁姿は見たい」。


「早く病気を治して、戻ってきてくださいね!」。


後藤さんは、小さくうなずきました。





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朝晩めっきり寒くなりましたね。

起きるのがおっくうで早朝ウォーキングも

めっきり遠のいてしまいました^^;


来週、職場の検診があるのですが、

とっても心配です(><)


昔からの読者のみなさんの中には、

うすうす思っている方もいらっしゃるかと思うんですが、

このブログ、福祉系が苦手な医学知識を

分かりやすくお話しする、ということを

柱のひとつとして始めたんですが、

最近、めっきり遠のいてしまいました^^;


福祉系が独学で医療知識をやることって

そうそうできるもんじゃ無いんですよ(きっぱり!)


でも、その柱を忘れているわけではないんです。


とあるケアマネジメントに明るい医師から

「田中くん、医学知識に強くなりたかったら、

生理学を学ぶと良いよ」と助言をいただいて、

それから生理学を中心に書いていたんですが、

今は、病理学の本を読んでいます。


生理学と病理学を併行に学ぶと

新しい知識が得られそうでして。


しかし、病理学ってちょっととっつきにくいです。


本の中には、

「これが正常な細胞で、こっちはがん細胞の組織」

とか、

「正常な血管と動脈硬化になった血管」

とか、

「タバコを吸い続けた人の肺」

というような写真もあり、





知らんがな!

医師になるわけでもなし。




という部分が40%ぐらいあります(苦笑)


しかし、

「蚊に刺されると、なぜ赤くなるか」

とか、

「心臓が大きくなることで起こる不都合」

とか、興味深い話が60%ぐらいあります。


特に興味深かったのは、

「肺炎を繰り返すと、なぜダメか?」というもので、

肺炎に限らず、病気になったとしても、治癒すれば

いいんじゃないか、と私は思っていましたが、

治癒までの過程を知ると、(これは繰り返しちゃダメだ)と

思えるようになりました。


この事実を知ったら、

「病気になることは、できるだけ避けなければいけない」

と思えるようになり、より体調のことを気をつけるように

意識されるような気がします。


つまり、看護師のおばさんやおねえさんたちから

「介護職は医療を知らないからダメだわ」と

言われないように、利用者さんたちの体調に

気を使えるようになっていけるのではないか、

ということです。


さあ、後は私がどれだけ理解できて、

読者のみなさんにお伝えできるか、ということです。

(自分で理解できたこと)と、(それを誰かに伝えられる)

ということは別物ですからね(苦笑)


お伝えできるまで、もうしばらくかかるかと思いますが、

楽しみにお待ちください。


それでは最後に、私に生理学の大切さを

教えてくださった医師と私の2ショット写真を。



ケアマネの正しい歩き方  ~ケアマネタマゴに贈るケアマネ道!~
2年前、先生の講義にゲスト出演させていただいたときに

撮らせていただいた写真です。

(その時の様子が>>>こちら。)


ウォーキングもすっかり遠のいているので、

今の私の腹回りは、写真より10%ぐらい太いです(苦笑)





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