「自立支援」シリーズをはじめて

知らないあいだに、約1年半も

経っています。

そろそろおしまいにしなきゃ。


…と言いながら、

今日も脱線した話をします(笑)




わたくしごとではありますが、

現在発売中の「達人ケアマネ」

8・9月号に拙記事を

書かせていただきました。


いただいたテーマは

「認知症のある利用者の初期対応」。


私が担当した事例を紹介し、

このブログのごとく、

こまかく、しつこく、

重箱の隅をつつくような

考察を書かせていただきました(笑)


「認知症の初期対応」という

テーマではありますが、

その中身は今回のシリーズである

「身体的自立と社会関係の構築」の

具体的例というスタンスで書きました。


「達人ケアマネ」のHP上にいくと、

私の記事がチラ見できるようになっています^^



興味のある方はこちら。




個人的に(読んでほしいなあ)と思うところは

チラ見では読めない最後のほうに

「本人が望まないサービスを

押しつけるのは”利用者本位”では、

ないのではないか?」という、

ありがちな悩みに対する私なりの答です。


本人が

望むサービスばかり提供すれば

「言いなりケアマネ」と言われ、

望まないサービスを提案すれば

「利用者本位じゃない」と言われる。


この矛盾を解消したい人は

ぜひ私のこまかく、しつこく

重箱の隅をつつくような考察を(笑)

どうぞ読んでみてください^^





ただ、「達人ケアマネ」は、

書店販売はしていないようなので

お気をつけを。



以上、脱線した話でした^^

前回の記事、

「人間関係は○○がつくる」は、

どうも私が記事を書ききったつもり

でいたようで、実は途中だった、

ということをお断りしておきます(笑)


だからあんなに短かったんです。

そんなことはどうでも良いのですが。



さて、役割というものが、

人間関係をつくるのに必須

という理由は

これから説明したいと思います。




人間だれしも役割のひとつやふたつは

持っているはずです。

「おれ、PTA役員なんか、

したことないよ~」とか、

「職場で役職ないから」とか、

そういうレベルの話ではありません。


う~ん、例えば、とある女性が

「母親」になるタイミングって

どんなタイミングでしょうか。


実際、私は男で

母親になったことはないんで

あれなんですけど、たぶん、きっと

「自分が子供を産んだ瞬間」から

ではないでしょうか。

産んでからその赤ちゃんの世話をする、

授乳だとか、おむつ替えとか、

そういうことが始まる女性は

もう「母親としての役割」が求められ、

その求め通りに役割を果たしていくわけですね。


この「授乳だとか、おむつ替えとか」が

女性と赤ちゃんとのあいだに

「母親-その赤ちゃん」という人間関係、

つまり役割をつくっていくわけです。


こういう役割は至るところに見られます。

さっきの子供を産んだばかりの女性は、

配偶者にとっては「妻」ですし、

病院に入院していれば「患者」になります。

病院に駆けつけてくれた実母からは「娘」

でありますし、

お見舞いにきてくれた「友人」「親せき」

職場の「同僚」「先輩」「部下」と、

本当に数え切れないほどの役割が

この女性にはあります。


そして、どの役割にも関係が存在し、

まったく縁のないものなどありません。

そして、その役割どおりに女性は

人とつきあい、ふるまっていくわけです。


「人間関係は役割がつくる」。

この意味が分かっていただけるでしょうか。

人間関係を築くために必要なもの、

ということでお話ししていきたいと思います。




人間関係と築くためには

人と人とをつなぐものが必要です。

つなぐものがあるから、つながれるのです。

瞬間接着剤みたいな何かが。


そのつなぐものっていったい何?

ということですが、答えを言うと

”役割”です。




(あ~、知ってる、知ってる)

っていう顔をしないでください、

続き、読まなくなっちゃうでしょ(苦笑)