「ケアマネの正しい歩き方」 ~ケアマネタマゴに贈るケアマネ道!~ -107ページ目
「自立支援」シリーズをはじめて
知らないあいだに、約1年半も
経っています。
そろそろおしまいにしなきゃ。
…と言いながら、
今日も脱線した話をします(笑)
わたくしごとではありますが、
現在発売中の「達人ケアマネ」
8・9月号に拙記事を
書かせていただきました。
いただいたテーマは
「認知症のある利用者の初期対応」。
私が担当した事例を紹介し、
このブログのごとく、
こまかく、しつこく、
重箱の隅をつつくような
考察を書かせていただきました(笑)
「認知症の初期対応」という
テーマではありますが、
その中身は今回のシリーズである
「身体的自立と社会関係の構築」の
具体的例というスタンスで書きました。
「達人ケアマネ」のHP上にいくと、
私の記事がチラ見できるようになっています^^
興味のある方はこちら。
個人的に(読んでほしいなあ)と思うところは
チラ見では読めない最後のほうに
「本人が望まないサービスを
押しつけるのは”利用者本位”では、
ないのではないか?」という、
ありがちな悩みに対する私なりの答です。
本人が
望むサービスばかり提供すれば
「言いなりケアマネ」と言われ、
望まないサービスを提案すれば
「利用者本位じゃない」と言われる。
この矛盾を解消したい人は
ぜひ私のこまかく、しつこく
重箱の隅をつつくような考察を(笑)
どうぞ読んでみてください^^
ただ、「達人ケアマネ」は、
書店販売はしていないようなので
お気をつけを。
以上、脱線した話でした^^
前回の記事、
「人間関係は○○がつくる」は、
どうも私が記事を書ききったつもり
でいたようで、実は途中だった、
ということをお断りしておきます(笑)
だからあんなに短かったんです。
そんなことはどうでも良いのですが。
さて、役割というものが、
人間関係をつくるのに必須
という理由は
これから説明したいと思います。
人間だれしも役割のひとつやふたつは
持っているはずです。
「おれ、PTA役員なんか、
したことないよ~」とか、
「職場で役職ないから」とか、
そういうレベルの話ではありません。
う~ん、例えば、とある女性が
「母親」になるタイミングって
どんなタイミングでしょうか。
実際、私は男で
母親になったことはないんで
あれなんですけど、たぶん、きっと
「自分が子供を産んだ瞬間」から
ではないでしょうか。
産んでからその赤ちゃんの世話をする、
授乳だとか、おむつ替えとか、
そういうことが始まる女性は
もう「母親としての役割」が求められ、
その求め通りに役割を果たしていくわけですね。
この「授乳だとか、おむつ替えとか」が
女性と赤ちゃんとのあいだに
「母親-その赤ちゃん」という人間関係、
つまり役割をつくっていくわけです。
こういう役割は至るところに見られます。
さっきの子供を産んだばかりの女性は、
配偶者にとっては「妻」ですし、
病院に入院していれば「患者」になります。
病院に駆けつけてくれた実母からは「娘」
でありますし、
お見舞いにきてくれた「友人」「親せき」
職場の「同僚」「先輩」「部下」と、
本当に数え切れないほどの役割が
この女性にはあります。
そして、どの役割にも関係が存在し、
まったく縁のないものなどありません。
そして、その役割どおりに女性は
人とつきあい、ふるまっていくわけです。
「人間関係は役割がつくる」。
この意味が分かっていただけるでしょうか。
人間関係を築くために必要なもの、
ということでお話ししていきたいと思います。
人間関係と築くためには
人と人とをつなぐものが必要です。
つなぐものがあるから、つながれるのです。
瞬間接着剤みたいな何かが。
そのつなぐものっていったい何?
ということですが、答えを言うと
”役割”です。
(あ~、知ってる、知ってる)
っていう顔をしないでください、
続き、読まなくなっちゃうでしょ(苦笑)

