前回では副腎皮質ホルモン のお話をしていましたが、
ちょっと新しい発見がありました。
副腎には「副腎皮質(ふくじんひしつ)」と
「副腎髄質(ふくじんずいしつ)」とがありまして、
副腎は腎臓の上にあり、
外側が「副腎皮質」、内側が「副腎髄質」になるとのこと。
さらに、「副腎髄質」からは、あの
アドレナリンとノルアドレナリンが分泌されているそうです。
私、無知なものでアドレナリンって
脳の中から分泌されるものとばかり思っていました。
私のように思っていた人はないですか?^^
2つのこのホルモン。
興奮したときに、よく
「アドレナリン、出まくりぃ~~o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪ウキャキャ」
なんて言いますが、
まさにそういう作用をします。
アドレナリン、ノルアドレナリンを受け入れる
受容体には、α、βの2種類があります。
α受容体は、血管の平滑筋を収縮させて 血圧を上昇させ、
汗腺の分泌、立毛筋の収縮を促します。
また、消化管の運動を抑制し、分泌を低下させる。
消化に使うエネルギーを抑える、ということかな。
β受容体は、心筋細胞に働き、同房結節に作用 して
心拍数を増加、血管平滑筋を弛緩、
肝臓でグリコーゲンを分解 し、血糖値を上げる。
身体に使うエネルギーを増やすわけですね。
この働きは、生命をおびやかすストレスに作用するもので
低血糖、飢餓、寒冷、出血、低血圧、運動
の状態になったときに分泌されます。
この2つのホルモンは交感神経の刺激により
大量に出るので、交感神経の作用を補完するもの、
と考えられているそうです。
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