さて、昨日の記事「ペースメーカーをつけてる人が運動しても大丈夫か? 」のクエスチョンに
o(・_・= ・_・)oフンフン
真ナース☆ゆかりさん が答えてくれましたぞ!
……………。
ヽ(゚◇゚ )ノスゴイ!
やっぱ、本物は違うねえ~。
なるほど、そういうことか…:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
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さて、戻ってきていただいたところで^^
今日の話題は冠状動脈から。
心臓の周囲には太い血管が貼りついています。これを冠状動脈(かんじょうどうみゃく)といいます。これは心臓の周りをグルリと囲むように貼りついている様子が冠(かんむり)のように見えるから、と言われています。
心臓が使う酸素は大量で、酸素を含む動脈血の約70%を消費するらしいです。残りの30%は消費されずに心臓に帰って行くそうですがね。
でも、腹部の組織は15~20%ぐらいしか取り入れることが出来ない(80~85%は帰してしまう)と言われているそうですから、いかに心臓が効率よく酸素を取り入れていることが分かるか、と思います。ですから、反対に心臓は酸素欠乏にめっぽう弱いらしいです。
さて、ここからは「心筋梗塞」、「狭心症」のことについて書いていきましょう。
冠状動脈が血栓などにより完全に詰まってしまうことを「心筋梗塞」と言って、詰まった血管から先はたちまち壊死してしまうそうです。
壊死する範囲が広いと短時間で死に至りますが、急死をまぬがれ時間が経つと、近くの動脈からの連絡で血流が再開し、回復の可能性が出てくるようです。んまい具合にできてますね。
一方、血管の通りが狭くなり、血液が流れにくくなることとを「狭心症」と言います。そうなっても酸素不足が生じて胸が締め付けられるような痛みが生じます。
狭心症の場合では安静にしておくと、長くても5分程度で楽になってくるそうですが、痛みが収まらないときは心筋梗塞が疑われます。
心筋梗塞、狭心症、いずれにしても動脈硬化(血管が硬くなること)が大きな原因のひとつです。
ついでに、血管が細くなったときの治療法がありましたので、参考までに紹介します。
いつまでも若々しい血管でいることが健康には必要ですね。
私も飲み過ぎ・食べ過ぎ・運動不足には注意します。
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