自分のルーツを再発見 | 結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

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ウェディング司会経験数1000組以上。
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇを主宰しています。
司会者だからこそ見える、スピーチ、話し方のコツ、結婚式のこと、などなど・・・をお伝えしています。

司会を担当する新郎・新婦さんとの打合せ。

 

 

特に生い立ちの話を聞くのが

とんでもなく大好きなんです、私。

 

 

特に子供の頃の様子。

 

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ご自身ではっきりとどんな子供だったのかを

話せる人もいれば、

全然記憶がなくて親御さんから聞いた話を

教えてくれる人など、本当に様々です。

 

 

「とにかく外で遊んでいた記憶しかないです」

 

「母とひとときも離れたくなくて、

 幼稚園に行く前は毎日ギャン泣きしてました」

 

「絵をかくのが好きで、画用紙とクレヨンさえ

 与えておけばご機嫌な子供でした」

 

「なんでも姉の真似ばかりしていて、

 一緒に遊ぶのも姉の友達でした」

 

 

これらはほんの一例です。

 

 

今の醸し出している雰囲気から

想像もできないような人もいれば、

なんとな~くそんな子供だったのかな?

と思える人もいたりして、

生い立ちって本当に興味深いんですよ~。

 

 

ちなみに・・・あなたはどんな子供でしたか?

 

 

私は、とにかく引っ込み思案で、

家に誰か来ると物陰に隠れるような

そんな子供でした。

 

 

母にとっては、

そんな子供時代を過ごしていた私が

人前で話す仕事についていることは

驚き以外の何物でもないらしいです。

 

 

でもね、ふと思うことがあるんです。

 

 

”仕事”だと、どんなに大勢の人の前でも

全然平気なんです。

 

 

ひとたびプライベートとなると・・・

大勢の人の中でどうしたらいいか

わからなくなるんです。

 

 

中学・高校時代は、

「目立つの大好き!」

と自負していたのですが、

それもどこかで引っ込み思案な自分を

克服しようとして無理をしていたんだと

大人になって気付いたほどです。

 

 

自分の思い描く理想の自分と、

自分の本質にズレがあるということに

目を背けていた頃は、

結構きつかったんです。

 

 

あ~話が脱線しまくりましたね。

 

 

ある新郎さんが打合せの時に、

こんなことを話してくれました。

 

 

「子供の頃の様子を大人になって

 客観的に話してみて、

 自分のルーツを再確認しました!」

 

 

私はもっぱら生い立ちや子供の頃の様子を

新郎・新婦さんに聞く立場ですが、

時折こうして自分の事を振り返ってみると

色々発見があるものです。

 

 

まさに結婚式は、過去の自分、

それこそ普段なかなか思い出す機会が少ない

子供の頃の様子を振り返って、

自分を知る絶好の機会ですよ!

 

 

本日も結びまでお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

 

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