あけましておめでとうございます!
新たな2023年がスタートですね。
今年は昨年よりもより一層
結婚式がきっと増えてくるようで、
その兆しが徐々に出始めています。
ご縁のある新郎・新婦さんの
人生の大切な節目の時間を
共に作り上げられることが
今から楽しみで仕方がありません。
私ね、
無類の「ドキュメンタリー好き」
なんです。
NHKの『ドキュメント72時間』
は、大好きすぎて、
年末のスペシャルを何度も
見返しちゃうくらい!
でね、
ドキュメンタリーの番組を見るたびに、
【結婚式は究極のドキュメンタリー】
なんじゃないかと痛烈に思うんですよ。
事前に新郎・新婦さんと、
どんな結婚式にしたいのかという
希望の話を含め、
集う人たちとこれまでどんな
関係性を築いてきたのかを
教えてもらったうえで迎える
結婚式当日。
新郎・新婦さんを
大切に育て上げた両親、
見守ってきた家族・親族。
学生時代から関係性を紡いできた
友人。
共に仕事をしている
同僚・先輩・上司。
新郎・新婦さんの紡いできた
これまでの人生に関わってきて、
これからも関係性を深めていきたい
そんな方達が一堂に会する
すごい空間に身を置かせてもらっている
と思うと、それって本当にすごいこと
だわぁ・・・と感じるんです。
それが「おめでとう」という祝福の
想いに包まれた空間であればこそ、
新郎・新婦さんを中心とした
そこに集う方のちょっとした
人生ドラマさえ垣間見えるのが
結婚式なんですよね。
私は、たまたま披露宴の進行役として
関わっている裏方に過ぎません。
究極のリアルドキュメンタリー
である結婚式。
それをこの目で見て、
その場の空気感を
間近に感じることのできる
ウェディング司会の仕事は、
色々な方の人生の一端を
垣間見せてもらえる最高のお役目です!
だからこそ、
ご縁があって関わらせてもらえる
結婚式には、ますますもって
一つ一つより一層丁寧に携わらなきゃ!
と、熱い決意を今日ブログを綴りながら
再確認しちゃいました。
ムダに熱くなってしまい失礼しました(笑)
今年も、司会者として、
さらにはスピーチデザイナーとして、
結婚式に関わる仕事ができることに
幸せを感じながら、
読んでくださった方の
お役に立てるような話を
綴っていきますね。
私は、今年も結婚式を愛していきます。
2023年もどうぞよろしくお願いいたします。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。