新しい生活様式が少しずつ
根付き始めた今日この頃。
日頃のマスク着用はもちろん、
こまめな手洗い、
ソーシャルディスタンス等、
あなたは慣れてきましたか???
そんな中
ウェディング司会者の私には、
いまだに正解が見出せず
模索していることがあるんです。
それは、このコロナ禍の結婚式で、
見た目と聞きやすさを両立した
飛沫飛散防止対策!
ということで今日は、万人受けする
話ではないことを承知で(笑)
【正解を模索中・
ウェディング司会者のマイク事情 】
と題して綴っていきますね。
色々な会場で司会をしている私。
司会者は何も対策をしなければ、
「飛沫を飛ばしている」という
イメージが拭えませんよね~。
だからこそ、
本当に各会場でそれぞれに対策を
講じてくれています。
マスク以外で、4つの対策グッズを
実際に使わせてもらいました!
マイク用飛沫ガード
見た目の安心感はピカイチです!
しかし・・・
下を向いて、祝電を読もうとすると
目線がアクリルとかぶるので、
文字が歪んでしまって
ちょっと苦労しました(汗)
口元は見えてよいのですが、
声量かなり大きめの私でも
マイク越しの声がこもるのです・・・。
フェイスシールド
よいのですが、
フェイスシールドの中に
がっつりマイクを入れる等しないと、
マイクがコツコツとシールドに
当たって異音出しまくりでした!
そして、声はやっぱりこもります。
アクリル板
これが一番、安心感・安定感抜群でした!
アクリル板が一枚あることで、
口元を何も邪魔されず
快適にマイクを使って話せます。
これまでのように司会ができるのが
一番望ましいのですが、
しばらくはそうはいかないと思うので
「もう慣れてしまうしかない!」
最近はそう言い聞かせています(笑)
とはいえ、なんだかんだ言いながら、
結局最終的には
「マスクを着けて、
いつもより大げさに表情筋を
使いまくってしゃべる」
という方法が一番誰にも飛沫を飛散させずに
安心なのかも・・・と元も子もない
着地点に辿りつきつつあります。
きっと今の苦労が慣れた頃に、
コロナが終息していることを
ひっそり願いながら、
ひたすら今のご時世の正解を
模索していきます!
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。