(神奈川県16日目)埼玉県から来た!ななしが行く!日本一周 | ななしが行く!日本一周

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徒歩とご縁で移動する日本一周を達成した若者のブログです。(2024年12月18日に日本一周を達成しました!)
現在は、日々の日常生活の一部を載せています。

どうも、ななしです。


現在地を詳しく知りたい方は、「」←の中にあるワードをコピーしてGoogleマップで検索して見て下さい。


神奈川県16日目。

朝06:33分頃に起きて、「野比東ノ入公園」前から「横須賀市野比」の町を眺めた↓

06:47分頃に↑の右側から日の出が見れました↓

因みに夜中の間はヤスデが結構出てきた関係で、朝テントを片付ける時に丸くなったヤスデ達がテントの下に沢山いた真顔

08:51分頃に野比東ノ入公園を出発して、「横須賀市野比7丁目」から海岸へ真っ直ぐ進んだ↓

「国立特別支援教育総合研究所(独立行政法人)」前↓を通って、左へ県道212号を進んだ。
バス停「野比海岸」付近から見た「野比海岸」↓
来た方向↑と行く方向↓

「パシフィック・ホスピタル」付近↓

“千駄ヶ崎隧道”↓
ここから「横須賀市久里浜」。
「JERA 横須賀火力発電所」前↓

途中で県道右側にある「住吉神社」に寄って参拝しました。
住吉神社から「ファミリーマート 久里浜港前店」側を眺めた↓

「東京湾フェリー 久里浜港のりば」付近↓

「中華料理 五十番」前↓

途中で県道左側にある「ペリー公園」に寄りました↓
↑右側↓
「ペリー記念館」に寄って行きました↓

1階ではマシュー・カルブレイス・ペリーが、横須賀市浦賀にやって来た時の内容を音声案内で知ることが出来ます。

2階ではペリーの生い立ちや、黒船艦隊がやって来た時の内容が書かれた瓦版に、当時に関する資料が展示されていました。
ここからざっと見て下さい。

来日ルート↓



無料で館内を観れるので、ペリーと黒船艦隊が好きな方は観に来る価値があります。

ペリー公園を出て左へ「黒船しょくと」

「開国橋」左側から見た“平作川”↓

「港湾空港技術研究所」付近↓

“川間隧道”前の山は紅葉が色付いていて、12月だけど秋を感じられた。

バス停「燈明堂入口」付近↓

「浦賀港引揚記念の碑」付近から、反対側の「ミレニアムレジデンス浦賀」↓を眺めた。
「東叶神社」が見えた。
↑左側↓

近くの東屋にザッグ置いて、「陸軍桟橋」へ行ってみた↓
「陸軍桟橋」は第二次大戦後に南方方面や、中国大陸から56万人を受け入れた船着き場です。

引き揚げ船内でコレラが発生し、防疫作戦が行われたとのことですが、残念ながら船の中や病院で亡くなった方が多かったようです。

陸軍桟橋前に来た大型の船↓


途中で県道208号に来て左へ進むと、「叶神社(西叶神社)」にやって来ました。
写真は撮りませんでしたが、拝殿入口の屋根の下にある木彫りの龍が凄かった。

参拝後、おみくじ引いたら金色の小さな招き猫が出て大吉でした。

「横須賀浦賀郵便局」の先から左へ県道208号を進んだ↓
「生活協同組合 うらがCO‐OP mamaの広場 浦賀店」付近↑

交差点「浦賀丘入口」↓

「浦賀駅」前↓

駅前の道路の壁には、ペリー艦隊の絵や伝説の横綱“雷電為右衛門”の絵が描かれていました↓

「まいど浦賀店」付近↓
バス停「大ヶ谷」付近↓

「ミニストップ 横須賀東浦賀店」前を右へ進んだ↓

途中で「専福寺」に寄って参拝しました。
参拝後、達磨みくじ↓を300円で引いてから、専福寺前のテーブルでパンを食べていました。

「東浦賀2丁目8」を左へ歩いてくと、「叶神社 (東叶神社)」にやって来ました。

神社の山は神奈川県指定天然記念物の社叢林になっています。
参拝後、“叶”の文字が刻まれた木の御守りを購入しました。

神社前から左へ進んで「房丸アジ釣り鯛釣り」の漁港沿いを通った↓
↑の左側↓

「かもめ団地堤防」沿いの道中↓

やって来た方向↑と左側に見える房総半島↓
↑の左側↓

「横須賀港鴨居西防波堤灯台」付近↓
交差点「鴨居港」↑の右へ進むと、「鴨居八幡神社」に来ました。
祭神は誉田別尊八幡神社祭神)と素盞嗚尊須賀神社祭神)です。

参拝後、2つ先の鳥居から左へ進んだ↓
「観音崎大橋」↑を進んで「展望園地」前↓に来ました。
展望園地からの眺め↓

↓の真ん中にある白色が「東京湾観音」だと思う。
↑右側↓
展望園地で出会った年配の方と、観音崎灯台への行き方等で、少しお喋りしていました。
途中で「観音崎警備所」から先の坂道を右へ登り、「観音崎砲台·北門第一砲台跡」前↓を通った。
↑の右横↓

「池子層と逆断層」↓

池子層と逆断層の間を通って行くと、「観音埼灯台」にやって来ました!


江戸時代に入ると海上交通路としての重要性が増し、1720年に西岸の港町浦賀に奉行所が置かれました。そして、1853年には黒船が来航。

1866年に結ばれた江戸条約では、開港した横浜港への重要な航路として観音埼灯台の設置が決定。

日本最初の洋式灯台としてフランス人技師F.L.ヴェルニーにより建設され、明治2年1月1日に初点灯を迎えました。

300円で灯台を登って行きました↓

狭い階段登って屋上の免震装置に来た↓

屋上からの眺め↓
来た方向↑から右周りで載せました。
「根岸湾」方面↓
「富津市」の街並み↓
15:50分頃↑
眺めていた時の動画↓
横須賀市〜房総半島先端の「館山市洲崎」まで良く見える灯台でした。

最後に灯台前にある資料館を見て行った↓
観音崎灯台はレンズを回転させる事によって、船から光が点滅しているようにしています。

1963年までは、上に巻き上げた分銅(約100キロ)が落下する時の重量を利用して稼働させていたようです。

2時間置きに、巻き上げ装置の重いハンドルを何度も回す灯台守の仕事は大変だった事も書かれてました。

他にも灯台のレンズなど展示されてましたが、撮影禁止部分が多いので載せれませんでした。

ここへ来た記念に400円の観音崎灯台ブルーストラップを購入したら、門番のおばさんが“のぼれる灯台16基のパンフレット”と、サラダせんべいと塩キャラメル2つ渡してきました。

差し入れありがとうございます!
灯台から海岸へ下って行くと、「海岸園地」にある「観音寺跡」にやって来ました↓

12/3日は、「海岸園地」にある「あずまや」の下に、テントを張って過ごしていました。
以上

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