どうも、ななしです。
現在地を詳しく知りたい方は、「」←の中にあるワードをコピーしてGoogleマップで検索して見て下さい。
静岡県39日目。

東屋の裏側に、「平六地蔵露天風呂」という無料?の天然温泉があるのですが、夏場にしか利用出来ないようです。

↑の左側↓に源泉?が流れていました。

東屋前から見た「石部漁港」。



09:10分頃に「石部海岸」沿い↑を通って、「石部」交差点から国道136号を右へ進んだ。

国道から見た石部漁港↓

落石があった場所↓


↑進んだ所から見た海岸↓

↑の左側↓

↑の左側↓

国道を道なりに行く途中で、「松崎町雲見」の「烏帽子山」が見えました。


国道を下って行くと「雲見海岸」に来ました。

↑の左側↓

雲見は旅館が多い町です。
国道進むと「鈴与雲見研修センター」前に来て、「雲見浅間神社」の鳥居をくぐって行きました。


展望台まで標高164メートルある模様。


朝10:06分頃、御神木「夫婦松」↑の左側では、掃き掃除している方がいました。

自分が長い石段を登っている途中で、先に登っていたハット帽にグラサンを掛けたお爺さんを追い抜かして、「中之宮(雲見浅間神社)」で参拝しました。
そこから山道になっていました。

↓

↓

道中にある「相思の根」。


↓

相思の根の先を道なりに登って行くと、「雲見浅間神社 御嶽浅間宮」にやって来ました。

祭神は、“磐長姫命(いわながひめのみこと)”です。

参拝後、神社左側にある「展望台」に登って行くと、絶景が見れました!




↑右側↓

海の真ん中やや右側にある三角状の大岩↑は、烏帽子山の山頂にある雲見浅間神社の門(浅間門 せんげんもん)ともされている「千貫門」です。
由来は、この岩を見ることが“千貫(せんがん)の価値がある”からだそうです。
調べてみたら、火山の地下には地下深くからマグマが通ってくるマグマの通り道があり、このマグマの通り道が地殻変動などで隆起して地表に姿を現したものを「火山の根」と呼ばれています。
千貫門(せんがんもん)はこの「火山の根」の一部で、巨大な岩の中央部には波の浸食によりできた海食洞が「門」を形作っているとの事です。
御前崎〜千貫門まで眺めた時の動画↓
↑の続き↓
展望台で眺めている内に、石段にいた時追い越したお爺さんが追いついて来ました。
そのお爺さんが一見する価値があるというので、千貫門への行き方を教えてくれました。
それと、昨日富士山が初冠雪した事も話してくれた。
残念ながら、富士山は雲に隠れてました。
お爺さんの方、教えてくれてありがとう。
その後、来た道を下って行きました。

「思想の根」

↓

↓

再び「雲見浅間神社」の拝殿に来てから、拝殿前にあるおみくじを引いて見た。


夫婦松前を下ってから、雲見海岸➟「ダイビングサービスはまゆ」前↓を通って行きました。

道なりに歩いて行くと、「雲見想い出岬」に来ました。


↑の右側↓



普通に良い景色だけれど、夏の晴れた日ならクリアブルーの海が見れて、もっと良い景色が見れてたと思う。
烏帽子山側は荒々しい崖になっていた。

その後、「仲嶋駐車場」前にある自販機で飲み物買ったけど、ペットボトル捨て場が無い事に気がついて旅館前を探して無かったから再び、「ダイビングサービスはまゆ」に寄って捨てるハメになったから少しイラついた

自販機の隣にペットボトル捨て場用意するのを法律で義務にしてくれないかなぁと、真面目に思った。

国道沿いの「番上屋」(旅館)がある所を右➟川沿いに来てから左へ進むと、「千貫門海岸遊歩道口」に来ました。

↓



急な石段を登って下ると、「千貫門」↑と、「烏帽子山」↓が見えました。


海岸から見た烏帽子山は、名前通り烏帽子に見えました。

烏帽子山の尖った部分に展望台あります。

千貫門の前は瓦礫のような岩場になっていた↓

↑の反対側↓

↑の右側↓

↑の海岸を少し行くと、“千貫門”の海食洞が見れました!


これは実際に来て、一見する価値があると感じました。
海岸には↓の花が見られるけど、流木だけでなく、ペットボトルなどのゴミも沢山落ちているのが残念だと思う。


↑下ったすぐ近くにある旅館「大漁」の駐車場に座って、パンを食べてました。
食事後、国道136号に出てから右へ進んだ。

どこの山道にも言えるけど、登り始めはS字になってて急高配だけど、ある程度行くとなだらかになるので、徒歩でも思っているより辛く無いです。

どっちかと言うと、急高配な長い下りを歩く方が足に負荷が続いて辛くのです。

途中でフェンスの上にいたニホンザルを見かけた。

人慣れしてるのか、ゆっくり道路渡って去った。

↓

↓

しばらく国道を道なりに歩いて「松崎町 クリーンピア松崎」の先を行くと、「南伊豆町伊浜」にやって来ました。

↓

しばらく道なりに国道136号を進んでいる内に、日没間近になっている事に気がついて、急ぎ足で「夕日ヶ丘展望広場」へ向かった。


夕日ヶ丘展望広場に付いた時には、日没30秒前ギリギリ観れた!


日没後↓

因みに↑の右側の岬は「波勝崎」で、そこは「波勝崎モンキーベイ」という海岸にいる野生のニホンザルを餌付け出来る施設があるのですが、今回は時間の関係で見に行かなかったです。

「夕日ケ丘 五猿の像」と、↑の近くから見た「宇留井島」↓


夕日ヶ丘展望広場↑で犬の散歩をしていた地元の方が話掛けて来たので、その時に「旧三浜小学校」の事を聞きました。
その後、道路反対側にある「カフェ&ネパールカレー ティハール」前の自販機で、復刻堂のホットココアをカイロ代わりに手を温めながら夕焼けを眺めた。

10月下旬の頃よりも、かなり寒くなってきてます。
途中で国道の道端で座って休んでいたら、すっかり暗くなってしまった・・・
バス停「一町田」前。

しばらく国道を道なりに歩いて行くと、「子浦 峠の茶屋休憩所」に来て、木造ベンチに座って休憩した。

因みに↑の左側から「日和山」へ行ける遊歩道もあります。


子浦 峠の茶屋休憩所前↑から、バス停右側の下り坂を進んで行くと、現在は広域避難所兼公園になっている「旧三浜小学校」にやって来ました。

11/7日目は、「旧三浜小学校」体育館?の下側に、テントを張って過ごしていました。
以上
------------------------------------------------------------
↓を押すと他の旅行者のブログが見れます。
それと、私のブログの人気が少しずつ出るようになります。