どうも、ななしです。
現在地を詳しく知りたい方は、「」←の中にあるワードをコピーしてGoogleマップで検索して見て下さい。
愛知県5日目は、「快活CLUB 栄長者町店」から「名城公園」に向かって行きました。
快活CLUBを出てから長者町通を進んで、「白川公園」に来ました。

メガネが出来るまで2日掛かるので、その間、公園内にある「名古屋市美術館」などを観に行くことにしました。

名古屋市美術館↑に期間限定で展示されている‘北川民次’展。

入場料は1500円でした。


写真は撮影しても良いのが多かったので、一部載せました。
ここから常設展まで絵画の題名以外は特に書かないので、ざっと見てください。
ジョン・スローン‘ヴィレッジ監獄の解体’

‘トラルパム霊園のお祭り’


‘ランチェロの唄’

‘メキシコ・イスタシワトル’


‘芸者’


‘瀬戸のまちかど’


‘砂の工場’

‘赤いオイルタンク’


‘夏の宿題’


メキシコで滞在していた時と、第二次世界大戦中に創られた作品が多く、その時の北川民次の心情が伝わってきて、観に来て良かったと思いました。
次に常設展を観に行きました。
‘ウールワース・ビルディング’


腕の部分が仕掛けで上下に動く‘ハンマリングマン’



‘民話(1)’


↑から先に展示されていた作品は撮影禁止なので載せれませんでしたが、芥川(間所)紗織の‘古事記より’等の絵画がとても印象深かった。
他にも、北川民次がかなり影響受けたメキシコ壁画三巨匠の画家達の壁画や油絵などの作品も観れた。

気になる方は、「ホセ・クレメンテ・オロスコ」で検索して調べて見てください。


‘TOMATO’





‘バッタと自画像’


‘サン・ミグエル寺院展望’


バッタと自画像の「元来美術は精神を燃え立たせ、抵抗の力を与え、勝利への道を拓く可きものなのだ」と、‘’バッタが集団になると農作物への脅威になる‘’ように、民衆が団結すればあらゆる存在に大きな脅威になることを示した作品がとても印象に残りました。
最後にグスタフ・クリムトの絵画がデザインのメガネケース&マイクロファイバーと、光の角度で見た目が大きくなるムンクの叫び声デザインの栞を買いました。


隣の「名古屋市科学館」も見に行こうとしたけれど、美術館の方が閉館日であることを知ったので、白川公園の階段の上に座ってパンを食べていました。

その後、若宮大通を進んで「名古屋総鎮守 若宮八幡社」へ行きました。

「東通エィジェンシー 本社」前にある「豊臣秀吉・織田信長・徳川家康の銅像」。

東通エィジェンシーの隣のある「若宮八幡社」の鳥居。



本殿に置かれているチェンソーアートで創られた、龍と兎と虎の木像。

かなり出来栄えが良いと思った。

「稲荷神社」や「熊野社・日吉社・香良洲社・天神社・秋葉社合殿」にも参拝しました。

その後、水みくじと言う水に浮かべるとおみくじの内容が見れるというものを300円で買いました。
おみくじの内容を知ってから、再び白川公園で休憩して、神社前を進んで行きました。

「若宮大通久屋」の交差点を渡ってから左へ進んで行きました。

久屋大通の隣にある「エンゼル広場」を真っ直ぐ通って行きました。

「錦通久屋」の交差点から見た「名古屋テレビ塔」。

テレビ塔の真下にあるゴジラの像。

青く照らされて少し不気味だった。

テレビ塔の後ろ側の「セントラルブリッジ」を渡って行きました。

ブリッジから真っ直ぐ進んで、「アットナゴヤモニュメント Hisaya-odori Park」がある所を、右側進んで行きました。

外堀通りを進む都庁で、「らーめん笑楽」に寄りました。

とんこつ半チャーシュー麺(豚肉炙り・ワカメ・煮玉子)を注文しました。
食事後、「東片端」の交差点を右へ曲がって行くと、「東片端の大楠」がある所に来ました。

国道41号の中にある御神木の楠です。


東片端の大楠から「清水口」の交差点を左へ曲がって県道215号を行くと、「アットナゴヤモニュメント 名城公園」前に来ました。

↑から右へ進む途中で見た、ライトアップされた「名古屋城 天守閣」↓

大津通を通って行くと、「名城公園」にやって来ました。
9/3日は、「名城公園」内の「くぬぎ林」の近くにテントを張って過ごしていました。
以上
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