(前編・三重県29日目)埼玉県から来た!ななしが行く!日本一周 | ななしが行く!日本一周

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徒歩とご縁で移動する日本一周を達成した若者のブログです。(2024年12月18日に日本一周を達成しました!)
現在は、日々の日常生活の一部を載せています。

どうも、ななしです。


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三重県29日目は、「城山公園 鳥羽城跡」から「鳥羽水族館」と、「ミキモト真珠島」を見に行きました。


長いので鳥羽水族館は前編、ミキモト真珠島は後編で記事を分けました。

朝05:50分頃に起きて、テント付近の柵から鳥羽の町を眺めた。



鳥羽水族館の開館が09:30からなので、ブログを書いてたら9:50分過ぎて空が曇りはじめた。

9:55分頃に撮影したミキモト真珠島↓
「鳥羽城本丸跡」へ行きました。


「鳥羽城本丸跡」↑付近から「鳥羽港」を眺めた。

「鳥羽城 大井戸跡」前。

大井戸前から右へ進んで、「旧鳥羽小学校」前を通って行きました。

旧鳥羽小学校↑と二宮金次郎像↓


城跡から「中之郷駅」へ下る道中。

中之郷駅の中を通って行きました。
その後、左へ進むと「鳥羽水族館」に来ました。
2800円で入れる順路がない水族館で、生き物の飼育種類数は日本一だそうです。

最初はコーラルリーフダイビングエリアで色鮮やかな珊瑚と魚を眺めた。
↑の左下はナマコ。


次は日本海エリアにいるスナメリを見に行った。
世界で初めてスナメリを飼育下で繁殖を成功させた水族館でもあります。

ウツボと伊勢エビが沢山いる水槽。

次にジャンルワールドエリアにいる世界最大のネズミ科のカピバラ。

2匹の電気ウナギ。

アフリカマナティー。
結構大きいけれど、呼吸しに水面へあがった後、あまり動かなかった。

次は海獣の王国エリアで、バイカルアザラシに餌をあげている所が見れた。

パンダイルカとも呼ばれているイロワケイルカ。


極地の海エリアにいる人気のラッコは毛繕いしていて、あまり動かなかった。

水の回廊エリアにいるアシカ。

11:30分から始まるセイウチショーを見に行きました。
名前は(つららちゃん(15才)」、体重600キロあるそうで、前足使って飼育員とともにステージに出てきた。

セイウチは牙はあるけど魚を噛まずに吸って丸飲みする為、飼育員がサーモンの切り身をホースに入れて吸わせる様子が見れた。

他にもシャボン玉を吹いたり、前足使ってポンッと音を出して投げキッスしているパフォーマンスも見れました。


最後に前の席にいる観客達に背中を触らせて水槽に戻って行った。
前の席は子供達で、囲まれていたので自分は触れなかったけど、感想を述べていた人の話ではツルツルしていて生臭いらしい。

その後、アシカショーを見に行きました。
器用にキューピー人形を頭に乗せたり、飼育員が輪投げしたのを水中で受け止めて、フリスビーを咥えて台に上がるパフォーマンスが観れました。


その後、チョウザメを見てからセイウチショーしていた場所で、フンボルトペンギンのお散歩している所を観ていきました。

ヨチヨチとステージ内をぐるりと歩く様子が可愛かった。

ペンギンのお散歩後に見たゴマフアザラシ。

次にへんな生き物研究所エリアで、ハナギンチャクなどの変わった水生生物を見に行きました。

世界一大きいダンゴムシの仲間のダイオウグソクムシ。
動く様子は見れなかった。

ヒレを使って歩く可愛いエポーレットシャーク。

次は奇跡の森エリアで、グリーンイグアナなどを見に行った。

コバルトヤドクガエル。

インドネシアなどに生息しているスナドリネコ。

白目がむき出しのミシシッピワニ。
結構大きかった。

特別展示室のカラージェリー。

タコクラゲ。

ニシキアナゴとチンアナゴ。


他にも色々な生き物がいるのですが、乗せすぎるとブログ書くのが大変になるのでこの辺で切り上げます。

最後に見納めでラッコを見に行ったら、飼育員が餌の貝を与えている様子が見れました。

14:30分頃に水族館を出て、右へ進んで「ミキモト真珠島入場チケット売り場」へ向かいました。

後編へ続く↓

以上

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