どうも、ななしです。
現在地を詳しく知りたい方は、「」←の中にあるワードをコピーしてGoogleマップで検索して見て下さい。
和歌山県14日目は、「プレジデント椿」から「須賀漁港」に向かって行きました。
早朝4時頃に起きてから、お爺さん(AYさん)がトーストと目玉焼きとコーヒーを作ってくれたのを食べました。
その後AYさんが、殆ど山道だから「道の駅 すさみ」まで送ってやるよ。と、言って乗っていくことにしました。
プレジデント椿の一階の休憩所↑と駐車場↓
元々この辺りはホテルが結構あって、近くの椿駅も停まる本数も多かったけれど、20年ぐらい前から潰れ始めて廃れていった話を車内で聞いていた。
「道の駅 椿 はなの湯」前。
道の駅の後ろ側に、大阪の方が建てた足湯があります。
「白浜町椿」の国道42号線を進んで行きました。
途中で大型クレーン車が左脇の道から入って来て、少しの間ゆっくり進んだけどクレーン車の方が道を譲ってくれた。
「白浜町日置(ひき)」の国道の道中。
国道沿いにある「道の駅 志原海岸」に停まって海岸を見に行った。
道路の反対側に「町営日置川テニスコート」がありました。
テニスの合宿の為に大阪からやってくることもある話を聞いた。
道の駅付近の防波堤から見た「志原海岸」。
左側には「ベアーズロック」と呼ばれる後ろから見た、右に向いている熊の形をしている大岩がありました。
日置~「白浜町塩屋」の国道の道中。
朝来(あさら)トンネル(918m)を抜けると、「すさみ町周参見」にやって来ました。
周参見の町中
「尾花組生コンクリート」付近。
山のほうは時々靄が見える。
しばらく山の中の国道を進むと、「道の駅 イノブータンランド・すさみ」に来ました。
イノブータンランドは近くにある「和歌山県畜産試験場」で品種改良されたイノブタを知って貰うために作られたようですが、今は高速道路で国道を通る人が減ってしまったせいで廃れた話を聞きました。
道の駅付近から見た「高浜海岸 千畳敷」。
沖には大きなタンカーが見れた。
国道42号を進んで行くと、「すさみ町見老津」に来ました。
「見老津港」付近。
しばらく道なりに国道を進んで行くと、「道の駅 すさみ」にやって来ました。
ここの道の駅でAYさんとお別れしました。
短い間でしたが色々お世話になりました!
ベンチの近くにいた猫。
道の駅の隣の宿泊施設「TUZUMI WAKAYAMA SUSAMI」付近から、「江須崎」を眺めた。
岬の入り口前↓には「日本童謡の園」という、公園内の解説ボタンを押すと日本童謡が聴ける模様。
物産館内の様子。
お酒や梅干しだけでなく、トルコ石のアクセサリーも売っていた。
ミカン・梅ジュース↑と、オリジナルの民芸品↓
自分は藁でできたフクロウの民芸品(350円)と、まるっと梅ジュース(300)円を買いました。
物産館の出入口付近にあるキングとクイーンのイノブタ像。
物産館付近のベンチで、まるっと梅ジュースを飲んでみたら、自販機で売っている梅よろしよりも、梅の味が濃くてスッキリして飲みやすかった。
丸ごと一つ入っている梅は、ドロッとして味が薄かった。
その後「串本町」に向かって、「すさみ町江住」の国道42号を進んで行きました。
「新江住橋」から見た江住川↑と、「江住郵便局」付近↓
雲は多いけど暑くて、「うがい商店」の自販機で飲み物買って休んでいた。
国道沿いにある「新谷吉松の碑」付近から、林道を下って行きました。
下って少し行くと、「和歌山県すさみ町里野海水浴場」に来ました。
すさみ町里野海水浴場沿いの国道42号を進んで行きました。
道なりに歩いて行くと、「串本町和深」にやって来ました。
和深の国道から見た景色。
「津路石材」前。
「串本町和泉」の国道42号の道中。
和泉を歩いていた時は、お腹が空いている状態で炎天下を歩いていたので、「マルエ商店」に寄ってしばらく休憩していました。
「ヘアーサロンカワムラ」付近。
「和深」の町中で見かけた黒揚羽蝶。
「和深橋」からの眺め。
見た目が洋風な「新宮警察署 和深駐在所」。
和深の国道を歩いている途中で、大規模な道路工事が行われていた。
交通整理係員の指示に従いながら、狭い歩道を反対側へ行ったり来たりして面倒でした。
「串本町安指(あざし)」の道中。
「安指漁港」付近の自販機でライチ&ヨーグルトを飲んだ。
暑い時に飲むこれは美味しい。
自販機付近からの眺め。
「串本町田子」の国道42号からの眺め。
道なりに歩いて行くと、「南紀熊野ジオパーク サラシ首層」がある場所にやって来ました。
説明の看板がある所から海岸へ行きました。
海の方へ近づいて行くと、サラシ首に結構似ている岩を見つけた。
左向いている顔に、傷がある悪人の様に見えなくもないかも。
↑の後ろ側↓
「田の崎」側↓
「双島」側↓
「安指漁港」側↓
少し調べてみたら、かつて海底土石流によって形成された巨礫を含むこの泥岩層がサラシ首層と呼ばれているようです。
手で動かせそうだけど、サラシ首層にある土石は海底とくっついているので、簡単には取れません。
奥へ行くと大岩がゴロゴロあった。
波で削れて穴が出来てて面白い地形でした。
見納め悪人サラシ首岩。
国道から見たサラシ首層↓
↑付近で見た「田の崎」と「串本町潮岬」の海岸↓
国道を更に進むと、「南紀熊野ジオパーク 江田海岸」にやって来ました。
↑の左にある岩の横側↓
↑の後ろ側↓
尖っている場所が多くて歩きづらい。
芸術的に白菜みたいな重なりがある岩があった。
↑後ろ側と横側↓
正面↓
これ程斜めに突き出た岩場は始めて見れたので、干潮の時に来れて良かった。
「串本町江田」の国道42号の道中。
「串本町田並」の道中。
段々西日が強くなってきた。
途中で、「JA紀南 Aコープ たなみ」に寄って涼んだ後、ひじき弁当を買って食べました。
買い物後も田並の国道を進んで行きました。
田並の町並み。
276mの田並トンネル前で自転車に乗った外国人が、英語で何日ぐらい旅してるの?と聞いてきた。
カタコトの英語でツーイャーズと答えたら、嬉しそうにグーを構えて拳を合わせて挨拶した。
その後、看板のQRコードを読み取ってザックの写真を取って去って行った。
最後にアディオスと言ったら、向こうもアディオスで返してくれた。
因みに腕に入れ墨が結構あった。
トンネルを抜けて「串本町有田」の国道を進んで行きました。
有田橋から見た有田川。
「有田漁港」付近↓
トンネルの歩道が狭いので、左脇の道を通った。
少し進むと、「串本海中公園」前に来ました。
串本海中公園付近から見た潮岬↑と、「串本海中公園 海中展望塔」↓
「串本町高富」の道中。
トンネルを抜けて道なりに進むと、「ローソン 串本町高富店」に来ました。
しばらくローソンで滞在した後、「串本町二色」の国道42号を進みました。
国道沿いにある上向きの「トルコのお守り メドゥーサの目」。
7/16日は、「須賀漁港」付近にある「上浦公園」の近くにテントを張って過ごしていました。
次は、「出雲ノ浜」に向かって行く予定です。
以上
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