どうも、ななしです。
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和歌山県3日目は、「雄湊公園」から「グリーンベルト公園」に向かって行きました。

久しぶりに朝6:20分頃に起きて、テントを片付けた。

今まで使っていた靴下が擦れて穴が空いてしまったので、後で近場のファミリーマートで処分することにした。
「雄湊公園」内の様子。


犬を散歩しに来ていた方がそれなりにいました。

グリーンベルト公園を出て、昨日来た「和歌山県庁」の角から右へ進んで行きました。


三年坂通りを通って行くと、「加納町」に来ました。

加納町の築地川を渡ってから、「築港一丁目」の県道16号線を進んで行きました。


道中から見える「湊南第2雨水ポンプ場」↑と、道路の反対側に見える「青岸橋(みなと大橋)」↓


「和歌山市湊」の県道16号沿いにある「和歌山港FT(南海フェリー)」。

ここから徳島港へ行けるフェリーが出ています。

「太平洋セメント(株) 和歌山S.S.」付近通っていた時は、木陰が無くて辛かった


↑の「和歌山市中央卸売市場」を過ぎて、「正木精密板金工作所 西浜工場」ある場所から、松の木が道の左側に沢山植わっていて助かった。

「西浜」の「水軒大橋」の眺め。


「水軒川」を渡って、「和歌山市立 雑賀崎小学校」付近の県道15号を右へ曲がって行きました。

「雑賀崎」の道中。


「(株)東組」付近から見た「雑賀崎」の港。

県道15号から右へ曲がって「紀州温泉 雑賀の湯 双子島荘」前の道を通ると、「番所庭園」にやって来ました。


双子島荘付近にある猫と海の絵↑
600円払って内を番所庭園見に行きました。

番所庭園内からの眺め。


庭園のオーナーの説明文によると、「番所庭園は、和歌山市万葉めぐりコースであり、また瀬戸内海国立公園特別地区に指定された国の代表的景勝地です。
ペリー黒船来航を機に、紀州藩が海防に本格的に取り組み、江戸時代(1854)に海上への見張り番所「元番所お台場」が造られた。
昭和40年(1965)に、元番所お台場跡に庭園が築かれ番所庭園が開園。日本遺産にも認定された庭園です。
万葉集にもうたわれる海岸の景勝地なので、一部の場所に和歌の看板があります。

順路の周りには、背丈の低い手入れされた松の木が沢山植わっていて、風情があると思いました。


岩場に順路の看板を設置してあるのは残念だと思った↓



先端へ続く広場の右側にある「藤原卿の万葉歌碑」↓

紀の国の 雑賀(さひか)の浦(うら)に 出(い)で見れば 海女(あま)の燈火(ともしび) 波の間(ま)ゆ見ゆ
少し調べたら、聖武天皇が大和の都から、お供の公家・宮廷人達と和歌の浦に行幸されました折、藤原卿がここ番所庭園の北側に広がる海「雑賀の浦」の漁火を見て詠まれたと言われている歌が、石碑に刻まれています。

先端付近から見えた「雑賀崎灯台」。


先端から見える「大島」↓と、「中ノ島」↑

大島の右側には友ヶ島や地ノ島が見えました。


先端から右側にある「元番所台場跡」へ行ってみた。



更に右側にある「恋人岬」からの眺め。


恋人岬から更に右側のバーベキュー場所付近にある、展望所からの眺め。

「灘の浜」↓の右側の建物は、「潮風荘」のプールです。


「番所庭園」行った記念に、番所庭園全体が写っている2枚100円のポストカードを買った。
番所庭園受け付け前のクーラーで涼んだ後、来た道戻ってから左へ曲がって坂を登ると、「雑賀崎灯台」にやって来ました。



雑賀崎灯台からの眺め。

「鷹の巣センター側」↑と、地ノ島側↓



双子島と大島側↑と、番所庭園側↓


灯台から眺めた動画↓

灯台の螺旋階段の下でパンを食べながら休憩をした後、下り坂を進んで行きました。


「七洋園」付近から右側の階段を下って行きました。

「雑賀崎」の民家と民家の間の細道。



細道を下って行くと、「雑賀崎漁港」前に来ました。


雑賀崎漁港から左へ進むと、「青天の洞窟」という料理店で100時間熟成させた日の本カレーが食べれるみたいなので、寄って行きました。


13時半頃入店したら、既にお客さんが6人いました。

日の本カレーと、雑賀崎で採れたという足赤海老の天ぷら(合計1400円)を注文しました。


日の本カレーは牛肉の他に、和歌山ミカンやショウガや牛油カス等の具材を入れたものを冷蔵する場所で100時間以上熟成されたもので、あまり辛く無くてミカンが少し甘くしつつ、牛油カスが牛肉の味をより濃くしていてドーナツ状のご飯に合う美味しいカレーでした。
足赤海老は、ホクホク食べ後耐えがあって少し甘い味がして旨かった。
その後、「雑賀崎シーパーク」沿いの道を通って、「奥和歌大橋」を渡って行きました。

奥和歌大橋から見た「雑賀崎」の町並み↓

その先にある「浪早崎トンネル」をくぐって行くと、「田ノ浦漁港」に来ました。

田ノ浦漁港から坂道を登った所にある、「THE BED (ザ・ベッド)」付近からの眺め。


「和歌山マリーナシティ」側↑と、「片男波海水浴場」側↓


「田の浦口」の県道151号を進んで行くと、「御手洗池公園」にある御手洗池橋前に来ました。


橋を渡って桜の木が多い御手洗池公園を通って行くと、「紀州東照宮」の鳥居に来ました。

紀州東照宮の鳥居付近にザックを置いてから、先に左側にある「和歌浦天満宮」へ行きました。

段差が結構ある石段を登りました。

鷽という鳥のデザインをした木↓

息を切らしながら登って行くと、「和歌浦天満宮」の本殿前にやって来ました。

ここでは鷽鳥の置物が縁起良いようです。


和歌浦天満宮の石段を下ってから、「紀州東照宮」へ行きました。


観光バスでやって来た参拝客達と一緒に、百八段ある侍坂を登って行くと、「紀州東照宮」の本殿前にやって来ました。

本殿の前で神社の方が、紀州東照宮について説明をした後、本殿の前で参拝しました。
参拝後、紀州東照宮の本殿を右周りで龍や鳳凰の装飾や、松の木の絵がある部分を見て回りました。


紀州東照宮の侍坂を下ってから「和歌浦町忠魂碑」付近の道を通って、千鳥橋を渡って行きました。

「㈱紀州高下水産」付近から、「8の字公園」の遊歩道を歩いて行きました。

8の字公園を出て防波堤の石段を登ると、「片男波海水浴場」に来ました。


片男波海水浴場は風は少し吹いていたけど、砂漠みたいに暑かった。

ヤシ科の木の下で外国人が座ってお喋りしているのを眺めながら、「片男波海水浴場管理事務所」付近にある建物で休憩していた。

その後、片男波海水浴場の駐車場を出て、「公衆トイレ(片男波公園駐車場)」から左の道へ進みました。

片男波公園駐車場付近から見える「紀三井寺」の街↑と、「和歌山市和歌浦東」の街↓


「あしべ橋」を渡って行くと、「鹽竈神社」に来ました。


鹽竈神社で参拝した後、隣にある「玉津島神社」へ行く途中で見た「鏡山」の崖↓

鏡山過ぎて「旧福島嘉六郎邸」付近から右へ曲がって行くと、「玉津島神社」に来ました。


玉津島神社の右側にある「金高稲荷社」と玉津島神社の本殿で参拝後、本殿の左隣にある「根上り松」を見て行った。


玉津島神社を出て県道151号を進むと、「津屋川ポンプ場」の左側にある「津屋川橋」を渡って行きました。

津屋川橋から見た「あしべ屋妹背別荘・西本別邸」。

「和歌山市和歌浦東4丁目」の道中。

蹴鞠がデザインのマンホール。

「スポーツクラブ フレックス」の裏側の階段を登って、国道42号の「旭橋」を渡って行きました。

和歌山川を渡った後、右へ曲がって「名草大橋」を渡りました。

名草大橋から見た「紀三井寺」↑

名草大橋渡ってから、「和歌山市布引」の防波堤沿いの道を進んで行きました。


防波堤から見た「沖ノ島」。


「ファミリーマート 浜の宮ビーチ前店」でしばらく休憩した後、防波堤付近の道から夕日を眺めていた。



「シーサイドガーデン」から左へ進み、「浜の宮ビーチ駐車場」の鳥居がある場所から左へ曲がって行くと、「濱宮(はまのみや)・伝元伊勢紀伊国奈久佐濱宮」に来ました。

御神木。



伝元伊勢紀伊国奈久佐濱宮で参拝した後、「ヨコズナクリエーション(株)毛見倉庫」がある国道42号へ来てから、「浜ノ宮」の新毛見トンネルをくぐって行きました。


新毛見トンネルを抜けて「餃子の王将 海南店」を過ぎると、「海南市」にやって来ました。

餃子の王将の隣にある「もしもしピエロ」。

薄暗くライトで照らされているから不気味だった。

国道45号を道なりに進むと、「ワークマンプラス 海南店」に来てパンツを2つ買った。

その後、「海南郵便局」がある交差点を右へ曲がって日方川を渡ると、「きのくに温泉」にやって来ました。

きのくに温泉は900円で入浴出来て、ジェットバスとナトリウム豊富の皮膚病に効く泉質で、体の痛い所を癒せました。
次に「海南港」の交差点を左→「ガスト 海南店」がある交差点を右へ国道42号を進んで行きました。

「海南セレモ平安」から右→「(株)117海南支所」の駐車場がある角を左へ曲がって行くと、「グリーンベルト公園」に来ました。
以上
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