どうも、ななしです。
現在地を詳しく知りたい方は、「」←の中にあるワードをコピーしてGoogleマップで検索して見て下さい。
徳島県6日目は、「土柱そよ風広場」から「三王子ふれあい公園」に向かって行きました。
夜は隣に小さい貯水地にいるウシガエルの鳴き声が煩かったです。

公園前の道を左へ曲がって、芝生谷大橋を渡って行きました。

朝から陽射しが強くて暑かった。

「阿波町小倉」の道中。

「阿波町梅ノ木原」の道中。


「阿波町三王」からの眺め。


市場町大久保の道中。

「市場町上喜来円定」の道中。


「上喜来橋」から見た日開谷川。

「市場町八坂」の県道2号から津田川島線へ進んで行きました。


途中で左へ曲がって進むと「八坂神社」に来ました。

八坂神社で参拝した後、鳥居前の道を進みました。

金清谷川を渡って左の道を登って行くと、「尾開のクロガネモチ」がある場所にやって来ました。





尾開(おばり)のクロガネモチ前にある「尾開の地蔵堂」で参拝後、しばらく休憩してました。

地蔵堂前で来た方向を眺めた。

その後、「市場町尾開日吉」の農道を通って行きました。

道端で咲いていた紫色の花。

「市場町切幡」の「阿波市役所」前の道を通って行きました。

「市場センターパーク」から左へ曲がって道なりに歩いて行くと、Googleマップ上で気になって観に来た「世界の仮面館」にやって来ました。


入り口には廃材を使った作品が置かれていた。

声を掛けてみるとお爺さんの方が出てきて、親切な対応で向かい入れてくれました。
早速中へ入ってみると、いろんな仮面が部屋の壁に飾られていました。




↓は隣の部屋。

↑の真ん中にある髪が長い仮面は、インドネシアのジャワ島でお祭り(あくなき善と悪の戦い)に使われているものを購入したのだそうです。


仮面を集めている三浦さんは、自分で外国から買った仮面だけではなく、友人から貰ったのも結構あるとのこと。

説明を聞く限りでは、東南アジアと南米の仮面が多い模様。
イスラム教は仮面文化に対して排他的なので、中東国家の仮面は古代エジプト文明時代のものを除いて無いそうです。
↓綺麗なイタリアの仮面。

三浦さんから仮面についてお話を聞いた後、庭にある作品を紹介して貰いました。

↑はヤマタノオロチにお酒を呑ませて、草薙の剣で退治するのをイメージして作った模様。

↑は知り合いから頂いた石偶で、女性が座っているイメージだそうです。

↓はヒステリック・ミニのメインキャラクターのMini"THE BABY"を表現したもの。

↓は生物多用保全をイメージした作品。

↓は左が星々・右が地球のイメージ作品。

↓は東京オリンピック2020をイメージした作品。


↑豊作と↓変化したコロナウイルスをイメージした作品。
豊作の黒い頭はスペインから仕入れたガラスで出来てるとのこと。

↓奥の方に廃材で作ったゲートがありました。

ゲートの隣に生えてる芭蕉。

芭蕉を見た後、三浦さんとお別れをして「第10番札所 得度山 灌頂院 切幡寺」に向かって行きました。
切幡の道中から見た景色。


6/12日は、「三王子ふれあい公園」の東屋の下にテントを張って過ごしていました。
以上
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