どうも、ななしです。
二日目は、「名栗湖見晴台」から「東吾野駅」に向かって行きました。
夜寒くて、朝中々起きれなかった…。
※「」内の文字をコピーして、GooGleマップの検索機能に貼り付ければ詳しい場所を知ることが出来ます。
テントを張った場所。
川沿いで木陰がある場所の道端に座って休むと、冷たい風が体を冷やしてくれるから暑さを凌げた。
桜並木がある道では桜吹雪で落ちて来た花びらを歩きながら素手で取ろうとしたけど、掴んでは取れなかった。
でも、1枚は手で掬うようにして、もう1枚は腕で受け止めて落ちて来た花びらを取れた。
道の左右にある建物は「名栗カヌー工房」で、ここのカヌーで名栗湖で釣りをすることも出来るようだ。
カヌー工房の正面はより近くで原石山を見る事が出来た。
原石山の近くからみた有間ダムの堤防↑
道の左側で流れている「竜神の湧き水」。
ここで少し洗顔した。
湧き水がある場所から少し行った先の道の右側にある「レイクサイドテラス名栗湖」の休憩所。
近くの自販機で買った梅よろしを飲みながら、桜吹雪を眺めれたのが良かったです。
休憩所から名栗湖見晴台の入り口を通り過ぎて「有間ダム」の入口へ戻って来ました。
また来れる機会があれば、秋にするかもしれません。
ダム入り口から坂を下って「龍泉寺」前↑に来ました。
龍泉寺前から見た下名栗の町↓
揚げ豆腐は柔らかく、手打ちのそばは少し固めで歯ごたえが良かった。
でも、麵つゆがギリギリの量しかなかったので味が物足りなく感じた。
他にも里芋と、食後のコーヒーが美味しかった。
座そば 小物庵で蕎麦を食べた後、県道53号を進みました。
道なりに進み、県道395号へ進んで行きました。
ちょっと進んだ先にある「名栗の杜 喫茶 & ギャラリー」。
外からチラッと覗いた感じではジブリに出てきそうな洋風のカフェで、また来る機会があれば寄ってみたいと思いました。
名栗の杜 喫茶付近で見た沢↓
所々で落石注意の看板があった。
旧南川小学校から右側に「高麗川」が流れている国道299号へ進んで行きました。
それと↑フェンスに狸の絵が見れます。
「飯能市西吾野」の「薬師堂公園」から右側の道を進むと、「我野神社」前にやってきました。
我野神社で参拝してから休憩後、「休暇村奥武蔵」(3つ星ホテル)前を通り、再び国道299号を歩いて行きました。
道中から見える高麗川(こまがわ)。
この国道を歩いている頃には18時過ぎていて、寒くなってきました。
国道でも山道だからか、所々で歩道が狭かった。
「飯能市坂石」の国道から「吾野駅」への線路付近の道へ進みました。
曲がった道↑の場所の詳細↓
「飯能市坂石」の道中から見た高麗川。
段々薄暗くなってきた。
吾野駅付近の砂利道↑と駅前から見た吾野の町↓
19時過ぎた頃にようやく「吾野駅」に来ました。
吾野駅で休憩した後、西部池袋付近の道を歩いて行きました。
道中にある「吾野宿 木碑」。
高麗川を橋で渡った後、国道299号を進んで行きました。
しばらく道なりに国道を歩いて行くと、「飯能警察署 東吾野駐在所」前に来ました。
東吾野駐在所から「東吾野橋」を渡って県道230号を道なりに歩いて行くと、「東吾野駅」に到着しました。
この時点で既に20時25分頃になってしまっていたので、残念ながら今回はここで電車に乗って帰宅することに決めました…。
それに、肩と足の疲労が半端なかった
駅前のお菓子も売っている自販機で、PRETZと温かいさつまいもミルクを買ってベンチで飲み食いしながら、20時42分発の電車を待った。
さつまいもミルクは寒い夜だと結構美味く感じた。
電車に乗ってからは、東飯能駅→川越駅→大宮駅→春日部駅の順で無事に帰ることが出来ました。
でも、二日目は2時間程早く起きれたら少なくとも「高麗駅」まで行けてたのに、寒くてついつい寝てしまうのには抗えなかった・・・。
今回は、久々に新しくした重いザックを背負って長距離歩くことをしたお蔭で色々と改善点が見つかったので、飯能市に来て良かったと思っています。
あと、日本一周の旅では海沿いの道路ばかりを歩いていたので、春の山奥を歩く新鮮な気分が味わえました。
改善して準備が整い次第、4月下旬から再び日本一周を再開する予定なので、この記事を見ている皆さんも是非、今後の記事を見てください。
以上
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