4/13(土) ななしが名栗湖に行って来た!(一日目) | ななしが行く!日本一周

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どうも、ななしです。

 

2024年・4/13日は、春日部駅から東飯能駅に電車で来てから、名栗湖に向かって行きました。

 

朝4時50分に起きて、5時17分頃に家を出て、春日部駅に向かいました。

春日部駅西側の道。
 
5時27分発大宮行きに乗って行きました。
 
大宮駅に着いてからは、川越駅と高麗川駅を経由して、7時8分頃に東飯能駅に到着しました。
東飯能駅西口↑と西口駅前のロータリー↓
4月なので、ロータリー中央の桜が咲いてて見映えが良いね。
 
ロータリーから線路付近の左の道を曲がって進んだ。
 
健康食レストラン「かみかみYA」の右側にあるひょっとこ?像。
 
線路付近の道を行くと、「飯能駅」前の大通りに出てから飯能駅前の道を右に曲がって行きました。
↓右側の青色ビルの一階が飯能駅北口です。
 
 
そのまま町中を真っ直ぐ行くと、「割岩橋」に来ました。
 
橋から見えた飯能川原↑と入間川↓
この日は気温が高くて暑かったので橋を渡ってすぐにジャケットを脱いでから、「飯能市大河原」の入間川沿いの道を進んで行きました。
 
大河原の道中で見てきた入間川。
 
 
入間川をもっと近くで見たかったので、途中から「吾妻峡遊歩道入口」に行って来ました。
 
丸太で造られた階段を下って吾妻峡に来ました。
吾妻峡を歩いて渡れる「ドレミファ橋」。
ドレミファ橋から見た入間川。
 
苔がびっしり生えてる岩が沢山あって、人里から離れた実感が湧いた。
少し川原を歩くと赤岩↑と、水を飲んでいるウサギに見える「兎岩」↓がありました。
 
兎岩の頭側↑と兎岩の裏側↓。
 
兎岩の近くに咲いていた花。
 
兎岩に触れて満足した後、遊歩道の入り口に戻りました。
入り口からちょっと進んだ道端に咲いていた花。
 
「上名栗」の町に向かって行きました。
 
桜が咲いているのを見ると、春になった実感が湧きますね。
所々に民家はあるけれど、大体はこんな感じの道です。
 
小岩井の道中で見えた「弁天橋」。
 
弁天橋と書かれた地味な看板あったけど、一見では分からなかったから間違えて真っ直ぐ行ってしまい、民家の敷地に来てから引き返して、右側を下って行くと「弁天橋」にやって来ました。
 
 
弁天橋からみた名栗方面の入間川↑と来た方面の入間川↓
 
吊り橋を渡っている時、揺れるとワクワクする気持ちになれるのが良い!
 
弁天橋を渡ってから県道70号を進んで行きました。
 
少し行くと、種子販売店「野口のタネ」の前を通りました。
 
「飯能市原市場」の「大正橋」から見た入間川。
 
原市場の道中。
 
「古民家レストラン ぽれぽれ」の入り口↑。予約客がそれなりにいる人気店らしい。
 
「上赤沢(バス)」のベンチで休んでいた時に見かけたトカゲ。左の穴が開いた柱の中に入って蛾を食べていたのを見た。
 
「飯能市赤沢」の県道70号の道中。
 
「CAZUキャンプ場」前の道路から右に曲がって行きました。
 
「飯能市下名栗」の入間川の右側沿いにある道を進みました。
 
「レストハウス名栗」付近の河原で見かけたキャンプしている人のテント。
天気が良いからか、どこの河原でも家族連れでキャンプしている人が多い印象です。
 
「BlueTarp」と言う屋上やテラスでBBQが出来たり、ステーキが食べれる店の付近で撮った。
時間があればここで肉料理を食べたかったのですが、既に15時近くになっていてそろそろ店が閉まる頃でした…。
あと、ここには外国人観光客が結構いた。
 
県道53号があるY字路から入間川沿いを歩いて行くと、「河川広場」の入り口に来ました。
 
河原広場の先にある橋から見た入間川。
 
 
Googleマップ上で「萩の里名栗」と表示されてる場所に向かう途中の坂から見た景色。
川沿いに桜が咲いていて良い眺めでした。
 
そこから更に先へ進むと「さわらびの湯」の前にやってきました。
原木のきのこを販売している店が来る途中にあった↑
 
大人800円で入れる温泉でキャンプや登山が目的のお客さんがよく来るからか、広めの畳の休憩所でザックを置くように言われて置いた後、温泉に入りました。
 
入口にシャワーする場所があって、その奥の窓際に大きな浴場が一つと、さらに奥の引き戸から入れる規模が小さい桜が近くで見れる露天風呂があるだけでしたが、ここまで来る途中で足にタコが出来てしまった疲れた体に対して、それなりに疲れを取ることが出来ました。
 
温泉出てから帰る前に、会計所前で飯能産完熟とまとジュース(400円)を買って飲みました。
とまとを冷凍してすり潰した食感で、冷えてて甘かったです。
 
さわらびの湯から「名栗湖」へ向かう途中で見かけた「名栗武州世直し一揆壁画」。
調べたら「武州一揆」は幕末の1866年の名栗を中心に発生した一揆で、埼玉県の西部・東京多摩の北部・群馬県の南部まで広がった当時としても大変大規模な一揆だそうです。
これはその一揆で鍬や鎌を持っている男が描かれています。
 
名栗武州世直し一揆壁画から頑張って坂道を登って歩いて行くと、「有間ダム(名栗湖)」の入り口にやって来ました。
来た道側から見たダムの堤防↑
 
ダムの堤防上からみた名栗湖。
 
近くにあるダムの周辺案内図と説明。
 
ここへ来る頃には17時を過ぎていて、日が沈む前に「名栗湖見晴台」から名栗湖を見に行くことにしました。
名栗湖見晴台へ行く途中で花が咲いているヤマツツジや山桜が見られた。
 
少し頑張って階段を登ると見晴台に来れた。
 
名栗湖見晴台の右側から見た名栗湖↑と左側からみた景色↓。
山桜などの花が咲いていて、見応えがある景色だと感じました。
 
景色を眺めた後、ここでテントを張って過ごせそうだなぁと思い、ここで一泊することにしました。
 
本来ならばテントの中でブログを投稿するべきなのですが、思っていた以上に冷えてきたから寒くて寝袋を出した後、すぐ寝てしまった・・・魂が抜ける
 
2日目に続く・・・
 
以上

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