どうも、ななしです。
三日目は、大山沼土地改良区付近に流れている利根川の水門から最勝院に向かって行きました。
詳しい場所を知りたい方は、Googleマップを見る事をオススメします。
土手付近に公園がないのでやむ無く、水門付近のザックがある位置の平らな部分にテントを張っていた。
朝7時半頃から出発した。
利根川沿いの道から見える風景。
新利根川付近の川辺に土砂が積もっているのかと思ったら、よく見ると木にツタが絡まって出来たものだった…
隣は建設中の橋です。
橋を越えるとすぐ茨城県境町になりました。
明治以前はここで舟が出ていたようです。
向こう岸に見える関宿城跡。
境大橋付近から見える境町の町並み。
境大橋の下をくぐってから県道17号の横断歩道を渡ると、「道の駅 さかい」に来ました。
さかいの物産館内。
↓左側の桃ジュースと会計場所近くにあったずんだ饅頭を買った。
10時から物産館の隣の「さかいサンド」が開いたので、サーモンカツサンドと野菜たっぷりのサンドを買って食べました。
サーモンカツは切り身が分厚くて、歯ごたえが良く、アボカドでクリーミーな味になってて美味しかった。
道の駅から境大橋を渡りました。
これだけ川幅があると、橋を掛けるのが大変だろうな…
境町から千葉県野田市関宿台町に来ました。
境大橋から右に出て川沿いを進むと、関宿城の形をした博物館が見えました。
外から城跡を眺めた後、近くの公園で休んでました。
因みにこの公園ある場所は、茨城県猿島郡五霞町山王付近となっています。
その後、橋を渡って中の島公園に来ました。
↑公園内にある江戸川橋梁。
明治40年に総武鉄道の江戸川に架けられた、ポニー型ワーレントラス橋です。
利根川治水大成碑。
利根川改修工事の完成を記念して、昭和6年に設置されたようです。
木漏れ日のせいか、古代の石板みたいな雰囲気でした。
↑公園内から見た関宿水閘門。
↓水門の上側は渡れるようになってます。
関宿水閘門から見える江戸川。
関宿水閘門を渡ってからは、山王地区河川防災ステーションの道を左周りに進んで行きました。
五霞町江川の道中。
五霞水門越えずに大王パッケージ(株)茨城工場の左側の道を進んだ。
中川を渡れる橋の手前から、埼玉県幸手市上宇和田付近になってます。
宇和田公園付近の道から杉戸町方面に向かって、県道26号を歩いて行きました。
フェンスにアサガオが生えているだけなら良かったのですが、皆が思っている以上に背丈の高い雑草がアスファルトの割れ目から沢山生えていて、進むのが面倒だった…
幸手市下吉羽の道中。
ローソン 幸手平野店から埼葛広域農道を左へ曲がって真っ直ぐ進んで行くと、杉戸町広戸沼に来ました。
周りは田んぼばかりの道です。
道なりに歩いて行くと、「道の駅 アグリパークゆめすぎと」にやって来ました。
この道の駅で自販機のジュースと道の駅 さかいで購入したずんだ饅頭を食べた。
因みに、「ずんだ」はすり潰した枝豆のことです。
ここの道の駅は子供が遊べる遊具が充実しています。
道の駅の隣にある「みはらしの丘」。
丘の隣にある「あいカモ池」。
橋は鴨の糞で汚いけど、水浴びしている鴨が見れた。
あいカモ池付近の農道から杉戸町堤根の町へ向かいました。
倉松川付近の道中。
堤根の町から宮東橋を渡り、左へ曲がって行きました。
大落古利根川付近の宮代町の道中。
春日部久喜線を道なりに歩いて行くと、やっと春日部市に戻ってこれた…
北春日部駅前。
駅付近のひしゃげたガードレール。
北春日部から県道85号を道なりに曲がると、「最勝院」に来ました。
四季を感じられる景観が良いお寺です。
最勝院でお参りした後は、近くの自宅に帰宅して今回の旅行は終わりです。
家に帰って自分の手を見たら日焼けしている手の甲と、袖で隠れている部分手の甲の痕が卓球のラケットみたいになっていた(苦笑)。
今回の思ったのはキャリーカート事態は使い勝手は悪くないものの、いざ外したいときは手間が掛かるので今後はそこを改善したい。
それと写真を沢山載せるとブログを書くのが大変なので、再び日本一周した時のブログの記事に載せる写真は多くても40枚以内に収めたいと考えています。
以上
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