どうも、ななしです。
渡良瀬遊水池に行ってきた二日目は、道の駅 童謡のふる里・おおとねから古河市へ向かって行きました。
テントを張った場所。
久しぶりにテントの中で過ごしたけど、ザックをガチガチにキャリーカートに縛り付けているから取り外しがしにくくて、テント内にザックを入れるのに苦労しました…
なので、家に帰ったらキャリーカートを楽に取り外せるように改良しないといけないと思った。
朝8時頃に出発して埼玉大橋を渡って行きました。
大橋から見える利根川の真ん中。
光の反射が凄くて空まで写せなかった…
ここからは川の先に見える風景。
山々が見えるけど、山の名前まではわからん…
河川敷付近の道路は工事専用道路になっています。
県道付近の潰れたパチ屋。
以前の旅でも時々見かけた似たような光景。
大橋から県道46号を少し歩いてたけど、歩道が狭い為、左隣の田んぼがある道を進んで行きました。
加須市小野袋の道を進んで行くと、三県境がある場所へやって来ました。
埼玉と群馬県と栃木県の県境がある場所です。
全国的に見ても平野にあるのは少なくて観光客がやって来ていました。
ガイドさんに三県境と渡良瀬遊水池に関する説明を聞いた後、三県境をぐるりと廻りました。
中央にある標識の柱は多くの観光客が記念に触るせいか、回りが削れていた。
三県境から群馬県板倉町の県道9号付近を歩いていたのも束の間で、道の駅に来たら再び加須市小野袋の土地に入りました。
道の駅 加須わたらせの市場の隣にある展望所から渡良瀬遊水池を眺めました。
市場の入り口付近にあるアイスクリーム店「晴れのち晴れ」で焼き芋黒蜜ソフト(400円)を買って食べた。
黒砂糖と蜂蜜を混ぜたソースとアイスがマッチしていて結構甘かった。
サツマイモのホクホク食感もあって、食べて飽きなかったです。
因みに右隣は自販機で買った柚子蜂蜜ジュース。
道の駅の目の前のサッカーグラウンドから回り込んで「まごころ橋」を渡りました。
橋を渡った先に広がる「渡良瀬遊水池」。
因みにまごころ橋を渡った時点で群馬県板倉町側になっています。
北ブロック側を時計回りに進んで行きました。
遊歩道では自転車だけではなく、スケボーやキックボードで移動する人が良く見かけられた。
遠くに見える水門。
谷中湖展望台から見える景色。
芒野原が広がっているのが良く見えます。
谷中湖展望台から先は栃木県栃木市藤岡町内野になっています。
先ほど写真を撮った水門の近く。
地図を見ると群馬県と栃木県の歩道がが途切れ途切れに食い込んでいる事が分かります。
途中から北ブロックと谷中ブロックの間にある北橋を進みました。
ヨットみたいな乗り物で遊んでいる人達もいます。
遊水池の「中の島」に来ました。
大きな柳が植わっている中々良い眺めの場所で少し休んで行きました。
↓この石のモニュメントの上に遊水池に住む魚や野鳥の説明が書かれています。
来た道の写真。
石のモニュメント付近にある観鳥台。
野鳥観察するためのスポットで、小さい窓から遊水池を見れます。
中の島から谷中ブロックと南ブロックの橋を渡りました。
南ブロック側の道は通れないので、東谷中橋を渡って遊水池を出ました。
遊水池の外側の水路。
遊水池の外側の高い道から見えた風景。
高い場所から下る時にキャリーカートを転がして、自分はダッシュで追いかけてみたりした
野渡橋。
遊水池から野渡橋を渡って道なりに歩いて行くと、旧下野煉化製造会社煉瓦窯がある場所に来ました。
ドイツ人が発明したレンガ窯がこのような場所にあるとは思わなかったです。
別の角度から撮ったレンガ窯の煙突。
見栄えが良かったので少し眺めていました。
栃木県下都賀郡野木町の道中。
途中から茨城県古河市宮前町なり、宮前町の道中にある雀神社。
歴史を感じられる大欅が入り口にある神社でした。
古河市の町から渡良瀬付近の遊歩道を歩いて行きました。
右側に見えるのは新三国橋。
やはり、堤防からだと町並みが良く見えますね。
古河城本丸跡地はリバーフィールド(サッカー場)になっています。
この日も天気が良いので暑くて疲れて来たけど、ベンチがないんだよね…
水路を管理する場所が一定の間隔で有り、その入り口が階段になっているのでそこに座って休むしかなかった。
しばらくは古河坂東自転車道線を道なりに進みました。
途中から利根川橋(国道4号)付近で自転車道線を降りて、古河大山店のセブンでパンを沢山買って行きました。
コンビニ行った後は再び、自転車道線を進んで行きました。
17時半頃からだいぶ暗くなって来たので、二日目は水路を管理する水門の近くにテントを張って過ごしました。
以上
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