2022年4/30日~5/3日に秩父の奥秩父もみじ湖へ行ってきた! 四日目(最終日) | ななしが行く!日本一周

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徒歩とご縁で移動する日本一周を達成した若者のブログです。(2024年12月18日に日本一周を達成しました!)
現在は、日々の日常生活の一部を載せています。

どうも、ななしです。

 

仕事の関係で疲れたりしてブログの投稿が大分遅くなりました…orz(一ヶ月も経っているやんけ真顔

四日目は大達原ふれあい交流 多機能トイレから三峰口駅に向かって行きました。

 

三日目の三峰神社(黄色の丸)から表参道(赤色の矢印)を通って鳥居(黄色線)まで進んだ後、国道140号(水色の矢印)を通って大達原ふれあい交流 多機能トイレ(紫色の丸)へ行った地図。

三日目の記事の最後にルートを載せていなかった…

 

↓四日目の大達原ふれあい交流 多機能トイレ(黄色の丸)から国道140号(赤色の矢印)と、県道210号(紫色の丸)を進んで三峰口駅へ行ったルートの地図。

 

夜中に暴走族がバイクを止めてブウォンブウォンとエンジン音を1時間ぐらい鳴らしまくっていたけど、特に何もされずに済んだ。

 

朝7時ぐらいに出発。

行きと同じ道だけど、反対側の景色なので少し違った景観を見て行きました。

 

これらの石垣は手作業で作られているのだろうか?

二日目もこれぐらい良い天気だったら良かったんだけどなぁ…

地図の途中に表示されていた白滝も見に行きたかったのですが、白滝への入り口が工事中だったので行けませんでした。

 

国道140号から白川橋(荒川)を渡り、県道210号を進むと三峰口駅に戻ってきました。

三峰口駅前の元祖立ち食いうどん・そば屋さん。

↓三峰山そばと「みそぽてと」を買いました。

さっぱりしたスープとかき揚げがマッチしている蕎麦と、揚げた芋に甘いみそのタレが掛かった食べ物で中々美味しいです。

でも芋を食べるとやっぱり口が渇くので、ザッグからペットボトルを取り出して水分取りました。

 

11時ごろに食べ終わった後、駅の先の道にある踏切を渡って、SL転車台公園に行きました。

踏切の中央から見た三峰側(上)と武州中川方面側(下)の線路。

踏切を渡って左側へ進むとSL転台車公園に来ました。

↓公園内にある昔三峰口駅で使われていたSL転車台。

石炭で走るSLは方向転換が出来ない為、転車台にSLを乗せた後、転車台が回転して反対方向へ向きを変える為の装置です。

これのおかげで資源を積んだSLを秩父駅構内にあったセメント工場への引き込みが楽になったようです。

 

公園内から見えたワンマンディーゼル車。

古事記に出てくる人物や青龍などの生物が描かれています。

因みに地元の春日部ではクレヨンしんちゃんがデザインされています。

 

他に留まっている2台の電車のデザインはシンプルでした。

公園でしばらく電車を眺めた後、電車に乗って三峰口駅から熊谷駅に向かって進みました。

 

因みに乗車の際、PASMOをタッチしたのですが旅行中に傷が付いたからなのかタッチしても反応が無く、駅員に問い合わせてみたら切符を買うしかないと言われ、両替が出来ない古い販売機から駅員に両替して貰ってから切符を買う羽目になったというアクシデントが起きましたガーン

車掌室に一番近い場所に乗った。

車掌は運転室で車のシフトレバーみたいな部分を上下に動かして、速さを調節しているみたいだった。

 

結構独特な駅名が多かった。

他にも和銅黒谷(わどうくろや)という駅もあって、その近くに日本通貨発祥の地の遺跡と和同開珎が祀られている聖神社があります。

 

漢字では小前田と書く駅ですが、ひらがなだと人を指すような名前の駅だと思いました。

熊谷駅から9駅目の場所にあります。

 

車掌室前の眺め。

 

ホームに雨除けの屋根が殆どない駅もあります。

行きと同様1時間と50分ほどかけて熊谷駅に来た後、熊谷駅→大宮駅→春日部駅の順で帰りました。

 

因みに春日部駅の東側では開かずの踏切問題を解消する為、高架化を進めて工事をしています。

秩父の三峰口に行ってから無事に帰って来れたのでとても良かったのですが、もう少し計画的に動ければ良かったなぁという部分があったのと無理をして下山した関係で、左足の親指を痛めてしまったという点は反省するべき事だと感じました。

 

しかし、今回の旅行の経験が日本一周で役に立つと思うので行って良かったです。

今後も短期間でどこかへ旅行出来る機会があったらブログに載せると思うので、その時に是非またブログを見に来て下さい。

 

以上

 

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