フライ＆グラディエーターⅡ（オマケ付き）

ゴゴゴゴゴ・・・

待たせたな！

あんっ！

「な～にが待たせたな！だ・・、 去年の更新から新年になって何ヶ月経ってると思ってるんだよ。　流石の俺も怒りを通り越して呆れちまうわ」

そ、その声は・・！

サイドスワイプ！！

「よう。」

久しぶりだね～サイドスワイプ！ 去年の記事で君に斬られて以来見なくなっちゃったから心配しちゃったよw　って言うか姿変わってね？

「ああ、あの後流石に股間のパーツが限界に来ちまってな、新しいボディーに新調したんだ。」

「ほら、前は股間のゴムパーツが千切れちまってたけど、今じゃ完全に直って前よりも丈夫でしっかりした素材になってるんだぜ」

ホントだっ！ 前よりも立派な股間♂になったね☆

「Σ立派は股間♂ってなんだよ！なんか卑猥な感じになっちゃうじゃねぇか！！；」

「それにボディーはリベンジ版の最新型のやつだから、前の体よりもスマートになって稼動範囲も格段に上がったし、何よりも立ちやすくなったってのがＧＪだな」

「だけど新しいボディーにしたことで・・ハサミが使えなくなっちまったのが名残惜しいがな」

え？マジ？・・・ってことは、もう君にぶった切られたり細切れにされたりすることもないってわけだね！？（゜∀゜*）

「だが変わりに2丁の銃が装備されたから、お前を遠くからハチの巣にすることが可能だぜ？」

マジすか・・・

「まぁそんな事は置いといて、放浪機。　まずあっちになにか言うべきことがあるんじゃないか？」

え？　ああ！ そうだったね、忘れてた！；

え～っと、皆さんお久しぶりです。 サイドスワイプこと放浪機です（今更）

まず、こんなにも長いこと更新をサボってて申し訳ありませんです！ まさか自分でもここまで更新を遅らせるとは思いませんでした、まさに更新遅れの新記録と言った感じです（何それ

サボってた理由を言いますと・・・まず「ネタが思いつかない、やる気が出ない、写真の加工がめんどくさい、写真が上手く取れない、梅干食べたい」とゆう感じで、いつのまにか半年も経っていたとゆうわけです。

ここまでこんなヘタレなブログを見てくださってる皆さんをお待たせしてしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。。。

その気持ちを含めて・・

この土下座で勘弁してください！！

「・・・はぁ; もうツッコム気にもならねぇ・・」

・・・・・・・・・・・・・

それではさっそく久々のレビューを始めます

「フライ＆グラディエーターⅡ」

今回も前と同じくこれら2体とも、去年にご紹介した「アイボール＆A」と同じく、木工デザイナー鈴木さんによるオリジナルフル可動ロボットです。

まず１体目：グラディエーターⅡ・前

名前からして、最初に紹介したグラディエーターの2号機のようで、体の構造は違えどなんとなく雰囲気が似てる気がします。

後ろ

右

左

正面からだと肩幅も広くズングリとしてます

バストアップ

グラディエーターと比べると、こちらのⅡは顔も大きくマスクのような形になっており、こちらも無骨な感じでゴーレムのような印象

首

首は横に向けたりすることはできませんが、このように上下に顔を動かすことが可能

腕

足
腕と足は過去に紹介したグラディエーターとほとんど同じなので省略

両足は胴体の横にくっついてるので、こんな風に真後ろに背中を倒すことができたりします

・・・・・・・・・・

2体目：フライ・前

このフライは今までのやつとは打って変わってデザインがシューティングゲームに出てくる雑魚メカのような形をしてます。

後ろ

右

左

やっぱりこれらのシリーズは横からだとホントにほっそりとしてるな～

バストアップ

このフライもアイボールと同じ一つ目型のようで、首や腰もなく小さい胴体と異様にでかい肩が特徴的

腕

肩はでかいのですが、腕は真横には曲げることができないので可動範囲はちょっと制限がありますが

肩から下の肘は手首も動き良好です

足

足は肩と干渉することなく肩膝がつくことができ、

こんなポーズを撮らせれたりできます

このフライは体の構造からして、名前のとおり空を飛びそうなイメージが付きそうで、空中を舞いながら戦うシーンなどが想像できそうです

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2体とも可動制限が少なからずあるものの、過去に紹介したルディアスたちみたくこのように逆立ちも可能

足自体が長いので、座らすと安定感がいいです

空中と陸地で協力して戦ってるシーンぽく

今回紹介したフライとグラディエーターⅡを含め、リンクルロボを除いてとうとう小さな木製ロボたちの数が合計８体となり、リンクルロボも家族が増えて嬉しそうですｖ

全員に武器を持たせて、これでも立派な戦闘部隊としてやっていけそうです

・・・ん？

あっゴメンゴメン；、君も紹介しなくちゃね

オマケの木製 プチ可動ペンギン

タイトルのとおり、こちらのペンギンはグラディエーターⅡを購入時に、オマケとして付いてきた木工デザイナー鈴木さんの作品である動物シリーズの木製のペンギンです

このペンギンはグラディエーター達とちがい、体も小さく首と足が可動するようになってます。

サイズはこのように、グラディエーターより体半分も小さく、まさにプチサイズです

でもその分ちょこんとしてとぼけた様な表情と姿がとても可愛らしく、リンクルロボたちも気に入っちゃったようです

こんな感じに抱っこもできるので、とてもお手軽サイズです。

木製とはいえペンギンなので、暑いところは苦手なので涼しい場所が必要となります

この小型冷蔵庫がプチペンギン使用の家ってことになりました☆（ちょうどいいサイズだし）

飲み物が欲しいときはペンギンが取ってくれるのでとても便利ですｗ

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信じられるか？・・・・・これ・・・・・・木で出来てるんだぜ？（５回目）

前回と同じく木製ロボシリーズの紹介でしたが、半年ぶりに更新するとなんだが新鮮な感じがしてやる気が出やすくなりましたｗ

それは置いといて、鈴木さんの作ったフル可動ロボットたちはどれもデザインに個性があって面白いです。 これからもどんな作品を生み出されていくのかとても楽しみですｗ

ちなみに、まだ鈴木さんの作り上げたフル可動ロボットの新作が存在してますので、いずれ近いうちにレビューしたいと思っております。

以上、フライ＆グラディエーターⅡ（オマケ付き）でした！

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おまけ

（懲りずに）放浪機の逆襲

ふっふっふっふっふ・・・。

去年はロボットパルタの戦闘能力を甘く見すぎたせいで返り討ちにあったが、今回はそうはいかない！！

今度こそこのダミースラマーでボッコボコにしてやんよ！！（ドン!

「なんだ、またやるのかよ・・・。 前は自分より弱いと思ってたパルタにビンタでやられたくせに、今度はどんな相手にケンカを売る気だ？」

ふふふ・・・今回の僕は梅干パワーによりスカウター並みの分析能力が高まっている（はず）。

つまり、一目見ただけでその相手が自分より弱いかどうかが判るってわけさ！！

「（なんかだんだんこいつが惨めに思えてきたぜ・・）・・っで、今回のその相手は誰なんだ？」

アイツさ！ｍ９（ビシッ

「Σってあれ今回紹介したオマケで付いてきたペンギンじゃねぇか！　あんな小動物と戦って勝気なのかお前！？ プライドってもんがねぇのか！？」

プライドは投げ捨てるもの（キリッ

「ダメだこいつ・・・早くなんとかしないと・・・」

っとゆうわけで、

覚悟しろやペン公ーーー！！！

ドベェェーーーーッ！！！

「ペンギンつえぇーー！！Σ（゜Д゜;）」

（またもや返り討ちで終わった）

アイボール＆A

はいどうもお久しぶりです、サイドスワイプこと放浪機です。

前に製作した戦闘シーンを公開してからいつの間にかまた2ヶ月近くもたっちゃっていました(´・ω・`)（何度目よこれ

はじめてあんなに長い戦闘シーンをつくったから作り終えてからの「しばらく記事を書きたくない病」が発病して、例えるならすっぱさのない梅干みたいな状態になっててほとんどやる気がでない状態がつづいていました。（いつものことだけど）

さらには戦闘シーンのパート２の製作も全然進んでないとゆうしまつで、われながら呆れるほどのだらけっぷりです。　

ですが最近になってやっと調子も戻りつつあり、またこうやってこの美しくかっこいい僕のスタイルを披露できるほど回復しておりますｗ

（☆サービスショット☆）

自分としても戦闘シーンは仕上げたいですが、調子が出ないと変な感じになるのでその気になったらまた続きを作りたいと思ってます（今年できるかどうかはわからないけど・・・）

っとゆうわけですので、今回は普通どおりこの僕の美しい姿に見とれてる皆さんのハートをゲッチュするためセクシー写真集を公開ｓ・・

「バカやってないでさっさとしろ！！」

サーセン！！

・・・・・・・

それでは今回は久々の木製ロボを簡単目に紹介いしていきます！

「アイボール（左）＆A（右）」

過去にご紹介した『リンクルロボ・グラディエーター・ルディアス＆イグノート』と同じ、木工デザイナー鈴木さんが製作したオリジナル フル可動ロボットです。　

関連記事はこちら↓

リンクル ロボ

http://ameblo.jp/metarikkuha-to/entry-10591798172.html

グラディエーター

http://ameblo.jp/metarikkuha-to/entry-10659615076.html

ルディアス＆イグノート

http://ameblo.jp/metarikkuha-to/entry-10674093441.html#main

まず一体目　A・前

ルディアスたちとは体の形が違う様で、腰が無く胴体一つに手足が接続されてるタイプのようです。

名前は何故か「A」と言う単語一つだけで、読み方的には「エー」か「アルファ」ですが・・・おそらく後者のほうかと思います。

後ろ

背中にはモノアイのような球体が付いてますが・・・なんだろこれ？

最初はアイボールのようなデザインする予定だったためのその名残だろうか？

右

左

正面からだとずんぐりむっくりだけど横からみるとかなりスマート

バストアップ

顔は真正面から見ると四角形の形をしており、よ～く見るとゴーグルのようにも見えます。

それにしてもホントによくできてるな～

上からみるとそのゴーグルになってる部分がよく目立ちますが、頭の後頭部の端っこに出っ張りが出ております。　

首はボールジョイントにより360°回転が可能で、

首を前にだけですがこのように首を押し倒すことができます。

腕

腕の構造はルディアスとほとんど同じで、肘から下は棒状の腕になってます。

足

そして注目する点でもあるAの足ですが、腰部分がないため胴体にくっついている状態となっており、よく見ると足が以外と長めになってます。

足自体の可動範囲は良好ですが、構造上横に広げることができず他の木製ロボよりも可動に多少の制限があります。

ですが前後に関しては気持ちいいほど大きく曲げることができ、このように片足で立つこともできちゃいますｗ

新体操選手も真っ青な柔らかさ（ロボだけどね）

一応こんな風に足を組ませることもできちゃいますｗ

・・・・・・・・・・・・・・・

2体目　アイボール・前

見た目は形や構造は普通ですが、アイボールとゆう名前のとおり頭部がなく、中央に量産型によくある単眼がついております。　

（単眼っていいよねｖ！）

・・名前や一つ目なのは似てるけど、別にガン○ムに出てくるボールとは関係ないです（当たり前や）

後ろ

何故か何か書きたくなるような背中

右

左

こちらも真正面はずんぐりとしてるけど横からだとスラッとしてます。

バストアップ

一つ目な所以外は胴体に目立った点はなくスッキリしたデザインです。

胴体の形はAと似てますが、アイボールには腰がついてるので上半身を回転させることができます（これらはルディアス達と同等）

腕

足

腕や足も過去に紹介したルディアス達とほとんど同じなので省略

ちなみに、腕には円盤状のものがついており、これはグラディエーターと同じタイプの腕のようです。

武器

グラディエーター達と同様、２体ともに同じ形状の銃が付属されているので装備することができます。

・・・・・・・・・

Aとアイボールも体がちいさいので、ウォーリーのお腹の中に入るかな～っと思いましたが、流石にちょっと無理でしたｗ

・・・ちょっとポーズを付けてみました・・・

２体ともこのサイズでホントによく動いてくれるので、こんなヘンテコなポーズなども自由につけれちゃいますｗ

ちなみにAの背中にある球体をモノアイに見立てて、アイボールっぽい感じにもできます。

もちろん逆立ちだってなんのその！

こんなこともできちゃったりｗ

手は棒状になってるので物を直接持つことはできませんが、ある程度のものなら抱えるくらいのことは可能です。

グラディエーター達と一緒に並べてみたり。

並べてみると、それぞれ形や形状が違ってて一体一体に個性があって面白いです。

せっかく５体入るので・・・

木製戦隊！

リンクル５（ファイブ）！！（ビシッ!!

ちょっとやってみたかったポーズｖ

全員に銃を持たせると、小さくて可愛いロボットたちも戦闘部隊のようにカッコよさが際立ってます（*´∀｀*）

そんな彼らも、リンクルロボと仲良くやってそうではしゃいでる姿が似合いそうです。

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信じられるか？・・・・・これ・・・・・木でできてるんだぜ？（４回目）

久々の新しい木製ロボの紹介でしたが、あいかわらず鈴木さんの技術力には驚かされっぱなしです。　

よく動くし、手ごろなサイズでデザインも可愛いしカッコいいしで、文句なしの一品でしたｗ

実を言うと、この２体のロボは去年に出たもので、今現在でもまだ数種類ですが・・新作の木製オリジナルロボが発売されてますので、もし興味がある方は試しに一つ買ってみるのもいいかもしれませんぜｗ？（・∀・）+

（多少値段ははりますが。。。）

以上、アイボール＆Aでした！

ディセプティコンの攻撃パート１ 前編

どうも、サイドスワイプこと放浪機です！

今回の記事は、前回の記事の現状報告のとおり、相変わらずの遅い更新になっちゃいましたｗ；

っとゆうよりも、・・思った以上に戦闘シーンを取るのと写真の加工に時間を食っちゃって、結局8月が過ぎちゃって9月の投稿となりました；（まぁあいかわらずしょぼい加工なんですけどね☆

そして、まず戦闘シーンに入る前に、その戦闘シーンについていくつかちょっとご説明をしたいと思います。

今回のその戦闘シーンですが・・・・なんていうか・・・・とにかく無駄に長いとゆうことです（爆）

ですので、その無駄に長い戦闘シーンは流石に記事一つにまとめることができないため、いくつかに分割りしてパートごとに記事に上げる予定となってます。

そして今回のこの記事ではある意味パート１と言った感じで、正直に言うと今できてる戦闘シーンはまだパート１の分までしかできておらず、全部できるまではむちゃくちゃ時間がかかるし（その間に気力がなくなるし）で、だからパート１の分だけでも公開しようってことになりました。　ホントにスイマセンです；；

っと、このままじゃいつまで立っても始まらないので、さっそく始めたいと思います。

。。。。。。。。。。。。。。

【TF ディセプティコンの攻撃　パート１】

～あらすじ～

突如、スタースクリーム率いるディセプティコン部隊が軍が保管しているエネルギーを強奪するため攻撃をしかけてきた。　軍の兵士たちだけでは手に負えず、オートボットはサイドスワイプ除くブローン、アーマーハイド、グランドシェイカー以下３名がその施設を守るために駆けつけ戦闘を開始していた。

ハイド「くそっ！ ディセプティコンの攻撃がいつもより激しい・・ただでさえ戦力不足なのに、サイドスワイプが負傷して動けない時に攻めてきやがって！」

ブロ「弱音を吐くじゃねぇ！ 今はやつらも俺たちと同じ3体だけだ！ 俺たちだけでもここを守り抜くんだ！」

ハイド「だがブローン! たしかにまだあいつらだけで済んでるが、あの三つ頭もすぐそこまできてるんだぞ!?　今はなんとかドローンが時間を稼いでくれてるが・・いつまでもつかわからないぞ！」

ブロ「だったらスタースクリームたちをさっさと捻りつぶしちまって、後から来たやつを一斉に集中攻撃（リンチに）すりゃぁ問題はない！！」

・・・・・・・・・・・・・

「オートボットめ、相変わらず邪魔ばかりしやがるぜ。　ディセプティコン軍団！ 各自アタックだ！！」

ドドドドドドド!!!!

アーマーハイドは向かってくるスカイストーカーへ突っ込んでいき、走りながら撃ちまくる！

だがスカイストーカーは攻撃を素早い動きで掻い潜ってアーマーハイドの懐にはいり・・

自慢の斧で両腕を切り落とす！！！

「し・・しまった・・・っ！」

シェイカー「アーマーハイド！！」

グランドシェイカーは身を乗り出しスカイストーカーへ攻撃を仕掛け、スカイストーカーは自分の翼で弾を防ぐ！

だが突然しゃがみこみ、なんとその後ろにはへイルストームがミサイルランチャーをむけて待ち構えていた。

スカイストーカーがしゃがんだ瞬間を見計らってにミサイルランチャーで援護射撃をする！！

「トランスフォーム！！」

グランドシェイカーは素早くトランスフォームでミサイルを避け回避することができたが、そこへ・・

正面からスカイストーカーが襲い掛かる！

だがっ

グランドシェイカーはスピードを上げ、そのままスカイストーカーに体当たりしへイルストームへ一直線に進む！！

へイルストームはグランドシェイカーからの攻撃を受けながらも、そばに横転している戦車を掴み、グランドシェイカーに投げつける！！

小回りの効くグランドシェイカーは戦車にぶつからず避け、ふたたび攻撃態勢に入ろうとする

だが！

「ぬわぁ！！？」

突然グランドシェイカーが空からの攻撃により爆発の衝撃で吹き飛ばされる！！

「ぐぅっ・・！」

「い・・・今の爆炎は・・!?」

ブリッツウィングだ！！

『ったく、とんだ邪魔が入っちまって遅れちまったぜ！』

「うっ！」

グランドシェイカーの前に降り、そのまま踏みつける

『ヒャハハハハ！ それにしても戦力不足だからってこんなお人形ちゃんで僕ちゃんを倒そうだなんて、ちょっと考えが甘いんじゃないのぉ？』

『ひょっとして時間稼ぎのつもりだったなら・・残念だったねぇ、ちょっと遊んであげたらすぐ壊れちゃって準備運動にもならなかったよｗ』

『まぁもっとも、君たちももうすぐそうなるんだけどね♪ヒャハハハハハハ！』

メキメキ・・

「ぐああああぁぁ！！」

「グランドシェイカー！！ アーマーハイド！！」

ビシッ！！

「っ！！」

スタスク「おおっと!　テメェの相手はこのスタースクリーム様だ!!」

「邪魔をするな！！」

・・・・・・・・・・・・

ハイド「ちくしょう・・・俺としたことが、油断してしまった・・!」

倒れたアーマーハイドは両腕を落とされながらも、なんとか立ち上がろうとする

ハイド「！！」

スカスト「両腕をぶった切られたってのに、まだ抵抗する意思があるみたいだな・・」

「おとなしくしてればいいものを・・・今楽にしてやる！」

アーマーハイドの首をめがけ、斧を大きく振りかぶる!

ドウッ！！

「むっ」

斧を振り下ろそうとした時、突然腕に攻撃を浴びとどめを刺すのを阻まれた。

「ちっ 人間どもか」

「余計な邪魔をしやがって・・・」

スカスト「失せろ！！」

邪魔に入ってきた兵士たちを追い散らす。

なんとアーマーハイドは足のタイヤでスピンして回転を利用し、スピードをつけて回転して立ち上がった！

そして！

ハイド「おいチビ！！」

スカスト「っ！？」

「両腕を切り落としたくらいで・・・・」

「調子に乗るな!!!」

「がはっ！！」

アーマーハイドからの突然の蹴りをもろにくらい、そのまま後ろに蹴飛ばされる！

そしてアーマーハイドは・・

切り落とされた腕から離れた武器を蹴つりあげ、肩に装着し、

再び攻撃を再開する！！

・・・・・・・・・・・・・

スタスク「何をもたもたやってるんだスカイストーカーは・・！」

「だらしがねぇ、そんな死に底無いなんざこのナルビームであの世に送ってやるぜ！」

「おいスタースクリーム！！」

「っ！」

「余所見は禁物だぁ！！」

スタースクリームにむかって走り拳を大きく振り上げ、

殴り飛ばす！！

「ごばっ！！？」

ゴオオォォォォォ！！

『えっ？』

『ヒョォォ～！！？」

ドシャァ！

殴り飛ばされたスタースクリームはちょうど後方にいたブリッツウィングに思い切りぶつかり、ブリッツウィングも突然のことでよけることもできず一緒に倒れることになった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

↓後編へ続く↓

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