どうも、現在出張先のホテルから記事を書いております放浪機です。 仕事で遠くの地方の山で工事をやっていたら、周りの森林から蝉の鳴き声が聞こえてきて「もう夏なんだな～・・」って感じました。 蝉って幼虫の時は七年間も土の中で過ごして、成虫になって一週間しか生きられない命のに・・・その一週間の間に精一杯鳴き続けてる姿は はかない命でもありながら必死に”生きよう”としてる証なんですよね。
まぁそれはそれとして・・・・工事先暑いよ!!! 今はまだ梅雨みたいだからくもり気味で太陽が隠れてるのはいいのですが、湿ってるせいか蒸し暑いし 体を動かしたらまた暑いしで汗ダックダクです（´Д｀；）
まだ来週まで工事が続くと思うと・・・・・はぁぁぁ～・・・ｌｌｌｌ；ｏｒｚ（ため息
では早速今回はちょっと変わったコを紹介します！
「リンクル ロボ」
このロボットは『木工デザイナー鈴木鵬生さん』によるオリジナル作品で、ちいさなパーツにいたるまでをすべて木で作った木製フル可動ロボット。 偶然検索をしていたところ通販で売られてたのを発見したので衝動買いしちゃいました（´∀｀＊）
この鈴木鵬生さんですが、この人の木で作った作品にはボールペンやシャーペン、ＤＳペン、またはＵＳＢメモリからオリジナルロボなどたくさんの作品を作っており、その作品一つ一つにはメカニカル感のただよう魅力があり男性や女性などでも人気があるんだそうです。
木のロボットと言えば棒腕とか可動範囲はあるけどサイズがデカイとゆう感じのしか見たことがなかったので、このロボはかなり期待できそうです。
リンクルロボ：前
後ろ
右
左
見た目的には雑魚キャラっぽいイメージがありますが、スタイルもよくボディーと間接の色が違うのでロボットらしさが出てます。
バストアップ
顔はもろに量産型臭がただよう一つ目タイプのお顔です。 ・・・なんか可愛い。
首
首は木でできたボールジョイントでつながっており、360°回転が可能で、下に俯いたりすることができます。
大きさはスカウトクラスのスカイストーカーよりも小さいです
「そこの者に問う、お猿さんですか？」
「お嬢様、似てますけどシャーデンフロイデじゃありませんよ。」
腕１
腕は肩・肘・手首にそれぞれ5箇所可動ポイントがあり、↑このようにここまで曲げることができます。
腕は肩・肘・手首にそれぞれ5箇所可動ポイントがあり、↑このようにここまで曲げることができます。
腕２
真っ直ぐに伸ばすとこんな感じ
手１
手のひらは他の丸みのあるパーツと違い、四角い形になっており3本の指がついております。
手２
3本の指はそれぞれ独立で可動ができるので表現をつけれやすいです。 木でこのサイズでしかも指が3本も可動ができるなんて・・実際に触ってみて驚きでした！
腕の可動範囲が広いので、このように手を合わせて拝んでるポーズをつけれたり、
逆立ちをさせたりすることもできちゃいます。
足１
足の股関節はここまで開くことができます。
足２
膝は曲げるためのスペースが彫られておりここまで曲げることが可能で、正座をさせることもできます。
足首
足首もボールジョイントで接続されてるので、立たせるさいにバランスの調製をすることができるのでポーズをつけるさいでにも扱いやすいです。
正座をさせたらこんな感じ↑
手足の可動範囲が広いので、こんなふうに待機モード時みたいな感じにコンパクトな丸まった状態にすることができます。
腰１
腰のほうにももちろんボールジョイントがあるので可動範囲も優れております
腰２
このように斜めに傾けたり、俯いたり背伸びをさせたりできます。
腰３
腰は360°回転が可能です。
＝＝＝＝＝せっかくなんでポーズを取らせてみました＝＝＝＝＝
歩行ポーズ
回し蹴り！みたいな。
体育座り
可愛いのう・・・ｗ（´∀｀*）
可愛いのう・・・ｗ（´∀｀*）
プロレス技だってお手の物！
そのままバックドロップ！！
手刀ってな感じのポーズ
跳び箱
とび蹴りポーズ
ジャンプっぽいポーズ
信じられるか？ コレ・・・木でできてるんだぜ・・。
木でできてるとは思えないほどのできで、スカウトクラスより小さくも可動範囲が広く、大人や子供でも遊びやすさ満天なリンクル ロボです！！
いやね、ホントにすごいですよこの子！ ＴＦのスカウトクラス以下の大きさで、それ以上の可動範囲を持ってる木のロボットってそうはないと思います。 カワカッコいいぜリンクルロボｖ(´ω｀*)
皆さんも一度手にとって見ればきっと気にいるかもしれませんです＾＾
以上、リンクル ロボでした！