ライフコーチングで世界が変わる -10ページ目

ライフコーチングで世界が変わる

本当のあなたは、過去の記憶から自分だと思っているものとは異なります。
一つ高い次元の視点に立つことで、世界が変わります。

世界の背景にある仕組みが明らかになると、自分の可能性を確信できます。

コーチングを通じて、あなたの世界を変えるお手伝いをします。

「なんとなくこうしたい」
「どうしてもそうしたい」
「そんな気がして仕方がない」
「ふと思った」

これらはみんな直感です。

そう思ったのだからそうしてみればいいのですが、
なかなか素直にそうできないものです。

これは頭でいろいろ考えだしてしまうからです。

過去の経験から、

「こういう場合はこうなるに違いない」
「実際世の中そういうものなのだから」
「こんなことやったら、周囲の人からこう思われる」

といった考えが出てきます。

しかし、これらはすべて思考です。

常識的には正しいように思えたり、
実際その通りのこともあるでしょう。
でも、かならず正しいわけではないですよね。

最初に書いたような感覚を伴った直感は信頼するに値します。

詳しい説明は別の機会にしますが、
直感の方こそ信頼した方がいいんです。

マルコム・グラッドウェルという人の書いた本に

「第1感 「最初の2秒」の「なんとなく」が正しい」


というものがあります。

この本に直感が正しかったケースがたくさん紹介されています。

ある美術館が購入した作品の鑑定を依頼した時の話は特に印象深いです。

鑑定を依頼された側が、
その作品をひと目見て、
ふいに口をついて出た言葉が

「お気の毒に」

というものだったそうです。。

いかに直感というものが優れた洞察なのかわかります。

興味があったらぜひ読んでみてくださいね。


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「あなたは大丈夫」という言い方を目にすることがありますね。

不安や恐れの渦中のいる時にこのように言われても、
本当に大丈夫だと思えることは、
無いとは言いませんが稀ではないかと思います(笑)。

その時は、大丈夫じゃない世界の住人だからです。

このように言ってくれる人には、
「大丈夫な世界」が見えているんですよね。

だからこその発言なんですが、
おそらく真意は伝わっていないでしょう。(^^;

でもあえて言うと、やっぱりどんな人でも大丈夫なんです。

狭い自分の視点からすると大丈夫じゃないことだらけにしか見えなくても、
もっと大きな自分の視点からすると実は何の問題もありません。

その視点に気づけた時に体験する世界が変わっていきます。

大丈夫じゃない世界にいる時は、
いろいろなものを握りしめています。

逆にそれらを手放すためにあえて
さまざまな困難な状況を創り出していることもあります。

狭い自分の枠に囚われている時は、
たいてい堂々巡りに陥ってしまっていることが多いと思います。
でも自分だけではなかなかそれに気づくことができません。

人間は誰しもスコトーマ(心理的盲点)というのがあるので、
自分の枠の中でしかものごとを見ることができないからなのです。

そういう時はちょっとだけ他人をアテにしてみてください。

自分の枠の外側からの視点を取り入れてみることで、
枠そのものが広がります。

今まで握りしめていたものが必要なくなってしまうかもしれません。





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私たちはとかく自分に大きな制限をしています。

それがどんなに客観的に妥当であると思えたとしてもです。
なぜならそれが常識だから。

でも、常識ってなんでしょう?

常識というのは、じつはみんなの思い込みの集合体なのです。
思い込みですから、実際はそうとも限らないということなのです。

そして、みんなの思い込みである常識に影響されて、
私たち自身もついそういうものだと思い込んでしまっています。

さらに言うと、みんなの思い込みに影響されていると
思い込んでいたりするんです(笑)。

実際は私たち自身の思い込みが投影されているのが、
「世界」だったりします。

今、体験している「現実」を見てみると、
あなたがどういう思い込みを持っているかがわかりますよ。

そうしたら、「あぁ、わたしはこんな思い込みを思っているんだなぁ。」
とじっくり感じてみてください。

感じてみるだけでいいんです。
すぐに何か変わるわけではないかもしれませんが、
ある時、以前と違った感覚になっていることに気づくことでしょう。

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