相方・森恵子が歌舞伎座の隣で講座を開きます。
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着物愛好家の間で「幻の名著」といわれる『シネマきもの手帖』の著者・森恵子が、名シーン
をスクリーンで写しながら映画と衣裳について解説します。
（予定作品とおもな内容）
東京物語 ・・・小津監督の浴衣へのこだわり
彼岸花 ・・・小津監督初のカラー映画に登場する黄八丈と小紋
古 都 ・・・若い女性の「地味な」おしゃれ着
鑓の権三 ・・・作品のテーマと江戸のペアルック「比翼紋」の深い関係
天城越え ・・・田中裕子の娼婦の着崩れ
人でなしの恋・・・主人公の心情と着物の色
映画通にも、着物通にも、どちらも不案内な人にも楽んでいただける内容です。
タイトル：「シネマで着物」
日 時：2013年９月20日（金） 午前10:00～12:00
主 催：GINZA楽学倶楽部
講 師：森 恵子
場 所：東京都中央区銀座4-13-11 松竹倶楽部ビル４F
歌舞伎座の南隣、「銀座文明堂」が１Fにあるビルです
東京メトロ日比谷線 都営浅草線 東銀座駅 3番出口すぐ
受講料：3,000円
定 員：30名
お問い合わせ・お申し込みは
E-mail：rec@mothers-inc.co.jp (※）
FAX：03-3547-3341
TEL：03-3547-3340 （月～金曜、10:00～12:00 13:00～17:00）
（※）メールでお申し込みの際は、以下の項目をご記入ください。
①希望講座名 「シネマで着物」
②講座番号 B１０
③参加者氏名とフリガナ
④性別
⑤連絡先電話番号
⑥Eメールアドレス
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