「収入を上げる」方法
押忍!
くれあです!
これは目玉のおやじだがな・・
「収入を上げる」ってよく聞く言葉やね~。
パッと聞いたときに
あなたは以下のどれで考えるかな?
- ざっくり「給料」
- 「時給」
- 「月給」
- 「年俸」
収入ってお仕事してその対価なので
まあカテゴリとしてはこうなると思うのね。
どれに注目するか?で
あなたの行動は変わることになります。
いちばんぼんやりしているのは
”ざっくり「給料」”
これって、具体的な行動につながらないの
私自身、そう考えているときはまさに
具体的な行動ができてなかったし
それどころか
収入を上げるとはズレた行動してたよ・・・
で、収入上げる=給料上げる
って考えて、当時は時給だったので
「時給を上げる」
っていうことにフォーカスするようになった。
というわけで
今回は「時給」中心の話をするよ
派遣社員って、お時給
ハケンの品格ってドラマあったな~
篠原涼子演じる主人公の
「お時給」がめっちゃ高いっていうやつw
超ハイスペックな派遣社員で
仕事早すぎるし、なんでもできる無敵キャラ。
まあ実際はそんな「なんでもできる」必要はなく
時給を上げるのは実は簡単で、
「上げてください」
って言うだけ。
みんな言わないのよ!
言うのはタダなのよ!
言ってみればいいのよ!
たぶんね、
みんなね、
言わずに
「どうせ上がらない」
と思い込んでるふしがある!
なにせ私がそうだった!!
そもそも、そう思い込んでいるので
言おうとも思わないんですわ
言ってみたら案外いけることがある
で、その時ちょっとコツは
- 長年こんなふうに頑張って成果を出している、
だから上がってもいいと思う
- この前会社としての利益が上がった、プロジェクトが決まった、って聞いた、
だから上がってもいいと思う
- ほかの会社の仕事の話もきていて、今より時給が高い、
だからあがってもいいと思う
あなたのお給料を上げるべき理由を
きちんと言うこと。
派遣社員や契約社員だと
契約更新のタイミングは、「給料上げてよ」って言いやすいよ。
担当の人と更新についての話をするでしょ。
でね、実際にやっぱり
常に現状よりも高い給料のところ
を探しておくべきだと思う
交渉材料に使えるからね。
で、言ってみたけど
上げられませんって言われて上がらなかったとしても
落ち込まずに
常に給料いいところを探すことを続けましょう。
あなたが働けるのは
今の会社だけじゃない
世の中にはものすごい数の会社があって
会社っていうのはいい人材を求め続けているもの
だって、人ってやめるもん
誰かやめたら新しく人が必要だし
人材の新陳代謝ってめっちゃくちゃ活発だから。
今の会社で働けなくなったらどうしよう
っていう不安はけっこう取り越し苦労だよ
急にやめることになって
来月のお給料が入りませんっていう状況になったら
生活に困るんで
次の会社というバックアップは
用意できる状況にしておこうね
フフフ
いつも通り、うしろから見守っているよ・・