今日、仕事の後、所轄の警察署に行って事情を話した。話は聞いてくれたが、これは自宅近くの交番に引き継ぎたい、とのこと。
ということで交番へ移動。
また話をする。一通り話して、今日のうちにすぐ動いてくれるという。
でたった今、報告があった。
結果、犯人はお隣ではなく、お隣の裏の美容院の店主のおばちゃんだった。
警官が、お隣を訪れたが不在で、美容院の方も訪れて、ちょっと話題を出した途端、あっさり自分だと認めたらしい。警官が言うには、どうもだいぶ支離滅裂でおかしなことを言っていたらしい。ただ、強い警告と、もうやらないこと、謝罪に行ったりするとトラブルになるかも知れないから近寄らないこと、次に同様のことをしたら警察も黙ってはいないよ、ということを伝えてくれたらしい。
もう驚きのスピード解決であった。あと、お隣が不在で良かった。お隣を疑ってたみたいに思われたらまたいい気はしないだろうから。
それにしても先入観というのは怖い。美容院のおばちゃんとは僕が裏庭で何かしてる時にたまに顔を合わせるが、愛想良く挨拶してくれる人なので、まさかその人が、っていう気持ちがあった。むしろお隣の方が印象悪いこといくつかあったので、疑ってかかってしまってた。お隣に詰め寄るようなことしなくて、ホント良かった。