第270回

 

 

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株式会社リビングパートナー

代表の伊藤雄二(いとうゆうじ)です

私がハウスメーカーで

住宅営業を始めてから35年

これまで

150件以上の新築住宅と

1,800件以上のリフォーム工事の

お手伝いをしてきた経験から

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今日もよろしくお願いします

 

 

 

 

 42年ぶりの母校

 

このまえ

ライオンズクラブの活動で
オイラの母校へ行ってきてん

 

 

母校に足を運ぶなんて、
考えてみたら 42年ぶり!
 

校門の前に立った瞬間、
「あぁ、ここやったなぁ」って
一気に時間が巻き戻った感じがしたわー

 

校舎全体を外から眺めてみると
昔の記憶と、今の姿が
いい感じに重なっとった

 

アプローチや中庭は
きれいに改修されとって
オシャレになっとった


明るいし開放感もあるしで
「今の時代に合わせて手を入れたんやな」
ってのがひと目で分かる


ほぼ昔のままの姿やったんが教室棟

外観を見ただけでも
「ここは残したんやな」
「壊さずに使い続けとるんやな」
そんな姿を懐かしく眺めとった

 

全部を新しくするんやなくて
必要なところに

必要な手を加える


そんな考え方が
校舎全体から感じられた

 

これ見てオイラは思ったよ
「これ、まさにリノベーションやな」
 

リノベーションいうと
見た目を今風にするとか
オシャレにする
そんなイメージを持たれることも多い

 

でも本質は
使えるものを活かしながら
今の暮らしに合わせて整えること

 

母校の校舎も
基礎や構造がしっかりしとるからこそ
こうして改修しながら
今も現役で使われとる

 

これって
住まいでもまったく同じねん

 

家づくりの話をしとると
「古くなったから建て替えた方がいいですか?」
って聞かれることも結構ある

 

もちろん
建替がベストなケースもある


ほやけど
わざわざ全部壊さんでも
ちゃんと直して使える家も結構多いもんや

 

・構造がしっかりしとる
・無理のない間取りになっとる
・大事に手入れされてきた

そういう土台があれば
リノベーションで
住まいはまだまだ頑張ってもらえる

 

母校の教室棟を見とって
「この建物

 42年も頑張っとるなぁ」
って思ったけど


それはきっと
最初のつくりが良かったからやし
途中でちゃんと

手を入れてきたからやと思う

 

「新築」か「リノベーション」か
二択で考えるんやなくて


「今の暮らしに合う形はどれか」
 

それを家族で話し合うことが大事や

 

 

育ててもらった場所が
姿を変えながらも
ちゃんと役割を果たし続けとる
それって
まんでいいリノベーションの姿やと思う

 

住まいも


壊す前にまず活かす
 

その選択肢があることを
覚えとってほしい

 

 

気になることがあったら
いつでも気軽に相談して!

 

 

今日もあんやと

また明日ね

 

 

 

 

 

 

 

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