第267回
リビングパートナーのブログへ
お越しいただきありがとうございます
株式会社リビングパートナー
代表の伊藤雄二(いとうゆうじ)です
私がハウスメーカーで
住宅営業を始めてから35年
これまで
150件以上の新築住宅と
1,800件以上のリフォーム工事の
お手伝いをしてきた経験から
あなたのために
あなただけの
心地よい住まいを
全力でサポートさせていただきます

今日もよろしくお願いします
休日出勤
ここんとこ
デスクワークが溜まっとって
お休みの日に事務所出て
山積みの書類を崩してきた
コーヒーブレークの時間
無意識のうちに
スマホを触っとるんやてね
※今日はGeminiにイメージを作ってもらったわ
それは
Instagramやったり
Facebookやったり
最近では
SmartNewsもみとるな
なんかあっても
とりあえず
スマホで調べてみるのが
「普通」になってきとる
スマホで住まい探し
最近 住まいづくりを考え始めると
まずSNSを開くって人多くなってない?
InstagramやYouTubeをみとると
おしゃれな施工事例や
素敵な暮らしの写真が結構出てくる
「こんな家いいなぁ」って
思いながら眺める時間も
住まいづくりの
楽しさの一つやね
いまの時代
SNSはまんで便利やよね~
家の雰囲気も分かるし
考え方や得意なテイストも伝わってくる
工務店側として考えても
「どんな想いで家づくりをしとるか」を
知ってもらえる大事な入口やと思うわ
それはそれでいいと思うんやけど
SNSで工務店を選ぶときに
1つだけ大事にしてほしい視点について
今日は話しするわ
SNSでは分かりにくいこともある
SNSを見とると
どうしても目に入るのは
完成した家の写真や動画やと思う
明るいリビング
きれいなキッチン
整った外観。。。
どれを見ても
素敵で参考になるものばっかりや
ほやけど
住まいづくりには
写真には写りにくい部分も
たくさんあるげん
たとえば
・壁の中や床下のこと
・断熱や下地
・建てたあと、誰がどう関わってくれるのか
こんなとこって
どれだけきれいな写真が
アップされとっても
伝えきれるもんじゃない
実は
住み心地や安心感を左右するんは
こんな「見えにくいところ」
やったりするもんねん
「映える家」と「自分に合う家」
SNSをみとると
どうしても「正解」が
並んで見えることがある
流行りの間取り
人気の設備
みんなが「いいね」を押しとる家
ほやけど住まいって
誰かに見せるためのものじゃなくて
自分たちが毎日を過ごす場所やろ?
流行っとる家が
必ずしも
自分たちの暮らしに合うとは限らん
逆に派手さはなくても
「なんか落ち着く」
「使いやすい」
そんな「自分に合う家」のほうが
住んでから満足できることも多い
工務店選びで一つだけ見てほしい点
ほな
何を基準に工務店を選んだらいいんか
いろいろと条件はあると思うんやけど
今日言いたいことはこれだけ
「その人に10年後も相談できそうか?」
建てる前
いや、契約前は
どの住宅会社も工務店も
一生懸命説明してくれる
でも
本当に大事なんは
建てたあと
何かあったとき
・ちょっとした不具合
・暮らし始めてからの疑問
・年数が経ってからの相談
ほんなとき
「気軽に連絡できるか」
「ちゃんと話を聞いてくれるか」
こればっかりは
SNSだけでは分かりにくい部分や
工務店の仕事は
家を建てて終わりじゃない
むしろ
建てたあとからが
本当のお付き合いが始まれん
住まいは
年数とともに変わってく
家族構成も
暮らし方も
変わっていく
そのたびに
「ちょっと聞いてみようかな」って
思ってもらえる存在でいたいと思うんや
そんな気持ちで
仕事をしとる工務店も
少なくないと思うよ
SNSは入口 最後は「人」
SNSで工務店を探すこと自体は
悪いことじゃない
むしろ
今の時代には欠かせん方法やと思う
ただ
SNSで「いいな」と思ったら
実際に話をしてみんか
質問してみる
不安に思っとることを
正直に聞いてみる
そんときの受け答えや
向き合い方に
その工務店の姿勢が出るはずや
住まいづくりは
長い時間を一緒に歩く
相手選びとも言える
SNSという入口と
人と人との相性
その両方を大事にしながら
「この人なら」って思える工務店に
出会ってもらえたら嬉しいわ
もちろん
リビングパートナーを
選んでもらえたらもっと嬉しい(笑)
今日もあんやと
また明日ね
ゆったり・まったりできる住まいを
じっくり考えてみませんか?
住まいのことなら
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