第257回

 

 

リビングパートナーのブログへ

お越しいただきありがとうございます

 

株式会社リビングパートナー

代表の伊藤雄二(いとうゆうじ)です

私がハウスメーカーで

住宅営業を始めてから35年

これまで

150件以上の新築住宅と

1,800件以上のリフォーム工事の

お手伝いをしてきた経験から

あなたのために

あなただけの

心地よい住まいを

全力でサポートさせていただきます

 

 

初めてお越しの方は

私の自己紹介から

お読みください

自己紹介は

こちらです

 

 TODAY'S
 
今日もよろしくお願いします

 

 

 

 

 家って「ただの箱」じゃないよね

 

リフォームや改装工事の

お問い合わせをいただくたびに

感じるんやけど

 

家ってただの「箱」じゃなくて

そこに住まうご家族の

人生そのものが詰まっとる場所ねんなぁって。。。

 

 

 

 リフォーム工事の現場で

 

先日から工事に入ったお宅

キッチンやリビングまわりを中心に

思い切って暮らしやすい間取りに

変えていく工事なんやけど

 

内装解体工事の日の朝

ふと目に飛び込んできた

壁一面の大きなイラスト

 

 

パッと見た瞬間

思わずこちらが笑顔になるほどかわいらしい絵

 

キャラクターたちが仲良く並んで

「Merry Christmas!」の文字

子どもさんらしい

ワクワクした世界が広がっとった

 

ご家族に聞いてみたら

「明日でこの壁がなくなるし

  思い出に描いてもいいか?」って。。。

 

 

その一言で胸がぎゅっときたわ

この家で過ごした日々が

お子さんの中でちゃんと

残っとるんやなぁってね

 

壊すのがもったいなくて

「写真撮ってもいいですか?」って

お願いして撮らせてもらってん

 

ほんでも壊すのが可哀そうで

解体スケジュールも少し変更して

その壁の解体を最後に回すことにしてん

 

 

ほしたら

翌朝現場に入ったときに

 

前日はモノクロだったイラストが

かわいいカラーになっとってん

 

ピンクや水色や黄色…

ひとつひとつの絵に

お子様の気持ちがこめられとって

つい作業前に足を止めて見入ってしもたわ

 

「壁壊すのもったいないなぁ」

マジでそう思うほど

愛情を感じさせるイラストやった

 

 

 住まいは思い出の重なる場所

 

住まいって

こんな「思い出の重なり」で

作られとるんやと思うんや

 

柱の位置がどうとか

断熱性能がどうとか

構造の話ももちろん大事ねんけど

 

それ以上に大切なんは

そこに暮らす人の「愛着」なんやと思う

 

 

工事を任せていただくってことは

そういう大切な場所を

触れさせていただくということ

 

ありがたい気持ちと同時に

「絶対に良いものに仕上げんなん」という

責任を改めて強く感じたわ

 

工事は技術も大切やけど

それだけじゃない

 

お客様がどんな暮らしをしてきて

これからどんな未来を描いとるのか

 

そこをしっかり共有してこそ

本当に満足いただける

住まいができると思っとる

 

今回のお子さんのイラストは

そのことを再認識させてもらったわ

 

「この家が好き」っていう気持ちが

壁いっぱいに描かれとった

 

その思いを受け継ぎながら

これからの新しい暮らしがもっと快適で

もっと幸せな時間になるよう

工事させていただきます

 

こうした瞬間に立ち会えるのは

オイラの仕事としてホントに幸せなことや

 

これからも

ただ工事をするだけじゃなくて

「ご家族と一緒に歩む存在」でありたい

そんな気持ちを改めて感じたわ

 

 

 

もし

お住まいに

 

・この部屋のここが思い出の場所なんや…

・ここをもっと快適にしたいけど、気持ちの整理がつかん…

・リフォームって何から始めればいいんやろ?

 

そんな悩みがあったら

いつでも気軽に相談して

 

技術の話だけでなく

気持ちの部分も含めて

寄り添える仕事させてもらうし

 

「こんなこと聞いてもいいが?」って

レベルでも大歓迎!

 

あなたの住まいが

これからも「思い出の重なる場所」で

ありますように

一緒に

より良い暮らしをつくってみんけ

 

 

今日もあんやと

また明日ね

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆったり・まったりできる住まいを
じっくり考えてみませんか?

 

 

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