第236回
リビングパートナーのブログへ
お越しいただきありがとうございます
株式会社リビングパートナー
代表の伊藤雄二(いとうゆうじ)です
私がハウスメーカーで
住宅営業を始めてから35年
これまで
150件以上の新築住宅と
1,800件以上のリフォーム工事の
お手伝いをしてきた経験から
あなたのために
あなただけの
心地よい住まいを
全力でサポートさせていただきます

今日もよろしくお願いします
11月になって
住宅に関するニュースが出てきた
1つは
「フラット35」の融資限度額の引き上げ検討のニュース
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もう1つは
住宅ローン減税の面積緩和のニュース
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この2つのニュースをまとめると
住宅の建築コストの上昇
それによって
中古マンションとかの価格上昇によって
床面積の少ない物件を購入しても
住宅ローン減税の対象とする
そんなことやと思うんや
ほやけど
オイラは思う
「対処療法にしか過ぎん」
住宅建築にかかわる業種は
2万業種以上といわれとる
住宅建築が伸びれば
そこにかかわる業種全体の
景気が上がるんや
だとすれば
新築や中古を問わず
住宅建築や住宅購入を増やせばいい
一番効果が出るのは
消費税を免税する
オイラはそう思う
消費税が課税されんかったら
単純にいえば
1割引きで買えるってこと
3,300万円(消費税込み)の契約やったら
3,000万円で買えるわけやし
実質300万円の値引きになるわけ
このインパクトはデカいと思う
単純すぎるかもしれんけど
景気回復に絶対なると思う
景気が上向けば
税金も増えるわけやし
財源なんて考えんでいいと思うわ
たとえ
減税と税収増のタイムラグが
1年あったとして
その分だけ国債を発行すればいい
絶対成功する施策やし
真剣に考えてほしいと思うわ
今日もあんやと
また明日ね
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