映画『ディア・ファミリー』公式サイト (toho.co.jp)
ディアファミリーが公開間近だが、プロモーションがめちゃくちゃ盛り上がっている。
解説を見てもらえばわかるが、大泉じゅん演じるこの主人公、地元では大変知られた方だ。
娘が難病で苦しむ姿を見てIABP(大動脈内バルーンパンピング)をゼロから開発した方だ。
筒井さん(名前は劇中と同じ)とおっしゃる。すでに小説になっているのだが、今度の映画化はすごく大物プロジューサーが動いたに違いない。
大泉じゅん、菅野美穂、福本莉子が主役、脇もすごい役者で固めている。
昨日は娘さん達の母校、金城学園で試写会イベントをやったらしい。
筒井さんは現在は離れたが、家内と同じ社中。家内が兄弟子だ。高校は私の先輩にあたる。
泣く映画は苦手なんだが、これは行かねばと思っている。
心臓移植やIPS細胞の心筋シートが出来る時代でもIABPの有用性は少しも揺るがない。
本編を観る前から予告編でないてまうがや!どうしてちょーす!(これは名古屋弁)
以前の作品だが、1リットルの涙、主人公はアキちゃんだったか、あの作品も舞台は医局の先輩、I先生の病院だった。
”はなちゃんの味噌汁”この3本立で涙あふれることは間違いない。