天気予報はオーバー目に言う | Tant qu'il y a de la vie,il y a de l'espoir. 五ヶ所湾でセーリング!

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五ヶ所湾でデイセーリングを楽しむジイさんのブログです。

今日は、天気予報が大雨が降るかもと朝から脅かしている。

 

行動も制限するだろうし、長い傘を持つなんて通勤時に邪魔じゃないか!と思うのだが、はずれてもごめんなさいと言わない。

 

まあ医者も似たようなものだ。

 

胆石があると癌になる確率はたかだか数パーセントだが、医者は”癌化するかもしれないから3~6か月に一回、エコーを撮りますというだろう。

 

天気予報と同じで先の事はわからないのだ。だから訴訟されないためにエコーはやっておく。

 

天気でこまるのはレジャー産業と農業だが、悪天候でキャンセルされたときの補償する保険もあると聞いた。

 

でもなあ。。。保険料は相当高くなるだろうし、保険料は利用料に上乗せされるかから割高になる。

 

健康保険は、厚労省が医療機関がやりすぎないようにリミットを決めているからいいのだが、民間の保険だとインチキが横行する。

ビッグモータースがいい例だ。そうなると一般加入者の保険料が上がり、とばっちりを食うのは善良な契約者。

 

ヨット、ボート保険が無事故割引をしないのは解せないんだが、あの保険、インチキを見破る手はまずない。いや、保険代理店がそもそも怪しい。加入の翌日事故なんてもしあったらいよいいよ怪しい。

GPSの航跡を義務付けるとかしないと防げないだろう。そうなるとGPSで航跡を表示して申請するものには大幅な割引が欲しい。

 

我々のマリーナの会員でも最近、事故例があったが捜索してくれたのが地元の漁協組合員だった。

お礼が保険から正当な額が出るといいのだが、約款を読んでも何がいくら出せるとは書いていない。保険屋さんの胸先三寸だろう。

 

まあ、保険は何かと不公平なものだ。利益者負担が全額払うべきなのに、介護保険はいまや税金だ。

私は年間24万支払っているが、生活レベルが低い程介護保険が必要となりものすごい額が支払われる。

そうなると介護保険の高額支払者はおのずと税金の感覚となる。

有難いと感謝すべきか、ばかやろう!ふざけるな!と国会で叫ぶかどっちだろうか。。。