おお、連休だわ。 | Tant qu'il y a de la vie,il y a de l'espoir. 五ヶ所湾でセーリング!

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五ヶ所湾でデイセーリングを楽しむジイさんのブログです。

明日から3連休(開業医はそれは無いが)だ。

 

ヨットクラブには皆が集うらしい。いつもナパのカベルネソービニオンを持参してくれる仲間がいて楽しみだ。

 

ナパが好きな人にはブルゴーニュは持って行くのはご法度。

 

美味しくいただくのである。必ず寿き焼きパーティとなる。赤身牛肉はカベルネソービニオンにぴったりだ。

 

ケンゾーエステイトも1ダースあるんだけど、アメリカンステーキを焼くときに使おう。

 

薪で熟成肉を焼く、研究しておこう。エイジングビーフは昔から近所の肉屋さんが手掛けておりめちゃくちゃうまいが時に腐っていることもある。何事も頃合が大事だ。

 

NYにある有名なステーキハウスは東京にいくつかあるらしい。

 

  • BENJAMIN STEAKHOUSE ROPPONGI(六本木)
  • Empire Steak House Roppongi(六本木)
  • ウルフギャング・ステーキハウス(六本木)
  • Peter Luger Steak House(恵比寿)
名古屋なら鉄板ステーキの方が愛されていて、ホテルオークラ名古屋、ホテルマリオット名古屋、東急ホテル ロワールといつもいっぱいである。
これらはお肉が殆どA4~5宮崎牛か飛騨牛で、箸でも切れるくらいの柔らかさが売りだろう。
1970年代、既にこのスタイルの”レストラントニオ”というのが現在の第二日赤病院近くにあったのだが結婚したころ(1987)に潰れてしまった。
 
 
ステーキは素人でもうまく焼ける。私も得意中の得意。外は火を入れ、中はレア。下ごしらえで大方決まると思っている。高級すぎる肉もよろしくないね。
初めはニンニクとオリーブ油。ガーリックオイルを作っといてステーキを焼く。フライパンのオイルを丁寧にかけ続けて外はカリッと中はレアで仕上げる。
今度は残ったオイルにバターをたっぷり加えてカベルネソービニオンでソース造り。
う~ん、マンダムの出来となろう。
面どりした人参と小玉ねぎを砂糖湯で煮てグラッセする。今まで食べた中では帝国ホテルのルセゾンのグラッセが一番気に入っているけどあんな感じに仕立てる。
素材はサーロインと伊勢海老、エリンギがあれば最高だが、皆に振舞うには食材代10万円は下らないから、今回はパスしよう。何かお祝いの時ね。進水式とか。間違っても浸水式じゃないよ。