発災した時に、まず駆けつけるのがDMAT.
数日で緊急医療チームが救える時間が終えると、つぎは長い支援を目的にしたJMATの医療チームが入る。
診療所でお手伝いしたり、避難所での発熱外来などだ。
今は、全国からJMATが応援に行っているから相当な数の医師たちが被災地で自院を休診にしてボランティア活動をしている。
いまは、活動を終えたドクターの報告を読ませてもらっているが、意外にも需要がないらしい(間に合ってますという事だ)。
現地は相当、復旧しており、コンビニなども殆ど復旧。まさに半島の先端部のみインフラが復旧していないだけとの事。
この報道見てもわかるが、これくらい良くなっているのだ。
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活動中のドクター達のは頭が下がるが、災害は生死を分けた発災の瞬間以降は、生き残ったら普通の状態という感じだろう。
現地入りした政治家のことでばかばかしいほどの炎上があるが、そんなことはどうでもいい事。
無慈悲な納税を虐げtられていくくらいなら、募金しようぜ!ということで我々も多くは募金に協力している。