高校時代の友人と3人で、高松へ遊びに行ってきました。
今回の旅行は一泊二日。
高松の街と、直島を散策することに。
ご当地グルメとアートを楽しむ旅となりました
■1日目。
大阪から一路、高松を目指し朝6:00に車で出発~。
さすがGW。渋滞で四国に入ったのは11時過ぎ。
途中で寄った津田の松原サービスエリアで、
さぬきうどんバーガーなるものを発見
小腹も空いてたし、ココしかなさそうだし、
美味しそうには思えなかったけど興味だけで購入。
揚げたうどんと、ハンバーグ、卵、レタス、
鰹節などが挟まれてて、味のベースはうどんダシ。
多分皆さんのご想像どおりの味です。
パンがめっちゃふわふわで風味があって美味しかった!!
旅のネタとしてぜひ食べてみてください。
12:30頃に高松の街に到着~。
やっぱりまずはうどんでしょ。ということでうどんを食べることに。
しかし、事前のリサーチと計画がほぼゼロの今回の旅、
どこへ行こうか悩んだ結果、高松市内にある、
以前さぬきうどん巡りをしたときに美味しかった「竹清」へ。
お店に行ったら、予想通りの長蛇の列。。お店が全く見えません。
ちっちゃな子供がお父さんとふざけて人数をカウントしている。
「82、83、84、85、、、」って、そんなに並んでるのか
どこ行っても人気店は同じでしょ、ということで並ぶことに。
1時間後ようやく店内に入れました
「竹清」は、美味しいうどんと半熟たまごの天ぷら有名なところ。
お店の入口では、店員さんが大量のたまごを揚げてます。
見るだけでクラっとする人数が並んでいて、かなり忙しいはずなのに、
ココの店員さんはフレンドリーで対応が丁寧。
とても好感がもてました。
やっと、おうどんにありつく。
小麦の味がしてのどごしがよくて美味しい
勢いよく食べてしまって、
半熟たまごの天ぷらが到着する前に完食してしまうところでした(汗。
半熟たまごの天ぷらが遅れて到着~。
揚げたてなのでサックサクで、中身はとろーり。あぁ幸せ。
「竹清」では冷やしを楽しんだので、
次は出汁のおうどんを楽しもうということで、
ブラブラしながら「竹清」さんからほど近いところにある
おうどん屋さん「誠」へ向かうことに。
道すがら近代的な(?)神社を発見。
そこに鎮座してた近代的な(?)狛犬。
「誠」に到着~。
お出汁のいい香りがします。
店前ではうどんを打っているのが見れます。
優しいお出汁が体にしみわたってく。
うまくて飲み干しちゃいました。
一気にうどんを2玉も食べて満腹になったので、
高松の街を散策することに。
まずは、瀬戸内海に面したおしゃれ倉庫街「北浜alley」へ。
女子のテンションがアガる、
おしゃれなアジアや洋風雑貨のお店・カフェが並ぶ、雰囲気のある倉庫街。
昭和初期の古い倉庫をベースに開発された施設とのこと。
錆びたトタンや、木で造られた倉庫街はちょっとレトロな雰囲気。
そんな倉庫街の中には、こんなかわいい雑貨を置いてる店が集まってました。
特に何を買うわけじゃないけど、こういうのを見て歩くのって楽しい。
「北浜alley」の後は、ホテルにチェックインして高松の商店街へ繰り出しました。
高松の商店街のアーケードは巨大。
そして商店街が長~く続く。
商店街をブラブラするだけでもそこそこ歩ける。
街中にはこんな標識があったり、
ステキなお店が並んでいたりといい感じ。
「まちのシューレ963カフェ」で一休み。
頑張って歩いてお腹を空かせたところで、
晩ご飯をどうするかを作戦会議。
せっかくだから、香川のご当地グルメを楽しもうということで、
骨付鳥を食べることに。
ガイドブックで目についた「鳥三昧 壱夕」へ。
ビルの奥に佇む隠れ家的なところ。
カウンター中心のこぢんまりしたお店です。
おやどりとひなどりの両方をいただく。
ウマい~
ビールにあうスパイシーさジューシーなお肉
酒飲みにはたまらん。
しかも、おやどりとひなどりで全然違うっ!!
私はおやどり派です。
もう一本食べたい衝動を抑えつつ他のお料理を楽しむ。
結構お腹いっぱいだったのに、
美味しい料理についつい箸と酒が進んでしまいました。
お店の方に、オススメの観光スポットや
直島での過ごし方についてアドバイスをもらい、
明日のプランイメージがようやくできてきた。
行き当たりばったりの旅行ならではの楽しみを味わいながら、
食べてばかりの一日目が終了~。