ミラノから飛行機でバーリまでひとっ飛び。
すごく行ってみたかったアルベロベッロへ。
かわいすぎます。
歴史的背景があるこのカタチ独特ですよね。
アルベロベッロの街は散策にもってこいです。
屋根のてっぺんのカタチが違ったり、2階建てのものがあったりと、
特徴の違いを発見して歩くと楽しいです。
写真撮り過ぎてのせきれないので、一部のみ。
めちゃくちゃカラフルなお土産物屋さん。
思わずパシャリ。
アルベロベッロの煙突はこんなカタチ。
煙が出ると、にわとりの部分がクルクル回るんです。
にわとり以外にも数種類ありました。
とあるおうちの屋上に咲いていたお花。
遠足??子供たちがいっぱいいました。
アルベロベッロの散策を終えて、マテーラに向かいました。
こんな景色が広がる道をぐんぐん移動。
車窓は緑がいっぱいで目が良くなりそう。
1時間半の移動ののち、ついに、洞窟住居で有名なマテーラに到着。
アルベロベッロとまた全然違う街並みに感動~
石灰岩でできた渓谷に作られたサッシと呼ばれる洞窟住居。
コレはサッシのモデルルームみたいなところ。
こんな感じで生活をしていたそう。
右上には岩石でできた教会も。
渓谷中に、このような建物が連なっていて圧巻でした。
街ができるのって歴史だなぁとつくづく実感。
街ができる理由は様々やけど、
似たような理由でも、結果は色々あるんだなぁと。
全然違うけど、何となくトルコのカッパドキアの風景を思い出しました。