山本真弓です。

 

取り急ぎご報告です。

 

石川県で地震が起きましたが

我が家は家族全員無事です!!!

 

 

私は石川県の南の方にある

小松市に住んでいるので、

幸いほとんど被害がなく

家も家の周りも大丈夫でした。

 

 

インスタにもアップしたのですが

2024年、辰年のスタートが

こんな風に始まるなんて思ってもみませんでした。

 

家族でまったりお正月を過ごしていたところ

突然の激しい揺れ。

我が家は震度5強でした。

津波警報が出たので、

すぐに防災グッズや三女のおやつやパン、

水などを車に詰め込んで

 

山の方にある支援学校へ

避難することにしました。

駐車場で、車内でテレビをつけながら

しばらく様子を見ていました。

 

だんだん車が増えてきて

駐車場の半分くらいが埋まり

学校にも校長先生や何人かの先生、

職員さんたちが来てくれて、

受け入れ準備を整えてくれました。

三女は多動なので、

校内に入るより車で過ごした方が楽なので、

持ってきたパンを少しずつ食べさせながら

やり過ごしました。

だんだん暗くなってきて

その間も何回か余震がきて

本当に怖かった悲しい

 

 

トイレや三女のおむつ交換のため

何回か学校を使わせてもらいました。

 

こういうとき、三女のように

障害のある子がいる家庭は

本当に大変だと思います。

三女はこういうときでもあまりこだわりがなくて、何が起きてるかわからず、

車でも比較的おとなしく過ごしてくれて、

突然、夜の学校に来ても大丈夫だったけど

 

非常事態で混乱したり

避難所にも行けない、行くのをためらう子たちがたくさんいると思います。

みんな、どうか無事でいて、、、

と祈りながら

三女のママ友に連絡をしたりして

状況が落ち着くのを待っていました。

こんな時、いつもの支援学校だと

本当に安心感が違う。

 

近くに三女をわかってくれてる人がいる、

私たちだけじゃない、っていうのが

どれほど私の心の支えになったか悲しい

 

 

 

 

夜21時半頃まで駐車場で過ごし

無事、家に帰ってきました。

 

家の被害はほとんどありませんでしたが

夜中も余震が続いて

まだまだ気持ちは落ち着きません。

でも、私たちはきっと大丈夫。

と、信じて過ごすしかない。

たくさんの方からのメッセージ

届いています。ありがとうございます。

早く収まりますように。

みんな無事、元気に過ごせますように。

⁡引き続き警戒しながら

過ごしていきます。

 

 

被災地にいるみなさま。

心は一緒にいます。

わたしも一緒です。

 

 

 

気をつけてお過ごしくださいね。

また色々アップしますね。