山本真弓です。
早くも夏休みが近づいてきましたね!!!
バタバタしていてすっかりお知らせが
遅くなりましたが
続々とお申し込みをいただだき
おかげさまで【満席御礼】です!!
・ ・ ・ ・ ・
教員採用試験の日ではないですか!
私、2005年採用なのですが
7回目の挑戦で
やっと受かったんですよ!!!涙
当時は就職氷河期でね・・・
教員採用の倍率も超高くて・・・
高校で臨任講師をしながら勉強して
採用試験受けたっけ・・
当日はそんな私の新採同期の仲間も
数名来てくださるので
今から超たのしみですーーー♡
さて、そんなわけでたまには私の
教師時代のエピソードを(^^)
私は20代前半の新米教師のころ
初めて赴任した中学校で
8~9つしか年の変わらない子どもたちを相手に
国語の授業をしていました。
子どもからしたら
ほとんど、
「そのへんのおねーちゃん」よね( ̄▽ ̄)
ついこの前まで大学生だった人が
赴任していきなり授業を任され
講師だったのでお手本も研修もないまま
見よう見まねで授業をしていました。
中には、授業をきかず
ずっと足を机に載せてしゃべっているような
やんちゃな子もいて(汗)
「前を向きなさい!!」
「やめなさい!!」
と、必死に怒鳴って言うことを聞かせようと
していました…![]()
でも、今ならわかるのですが
怒鳴ったり命令したりしても
なんにも生徒の心に響くわけがなく・・・
むしろ
ますます彼は反発し
困った行動に拍車がかかり・・・
彼のクラスの授業に行こうとすると
胃がキリキリ痛くなったりして
かなりのプレッシャーを感じていました(汗)
「早く年を取りたい!!」
「もっとベテランの先生みたいに威厳がほしい!!」
…なーんて思ってましたね![]()
厳しくすれば、子どもが従うと思ってたんだろうな。
(私の子ども時代の先生、そんな指導が多かったしね。)
あぁ、あのころアドラーを知りたかった!!笑
子どもって、ガミガミ言われたり
上から命令・強制されたりすると
ますますやる気をなくすんですよね。
アドラー心理学は厳しさもあるんだけど
北風と太陽でいうと
「太陽」で子どもの心を開くイメージかな。
無理やり行動を変えさせようとするんじゃなくて
じんわり、自然と、子どもを傷つけずに
子どもの心に染み入る関わり方。
やんちゃな子ほど
エネルギーがあふれてる
ってことだもんね。
そういう見方をしていたら
また違った関係になれたかな?
と、今ならそう思います。
やんちゃな子 = ダメな子、迷惑かける子
…のような見方をしていたら
ますますそうなっていくの、当たり前だな…(-"-)
ま、そんな苦い経験もあって
アドラーにたどり着いたので
すべて学びだったのだけどね(^^)
そんなわけで
学校で困った行動が気になる子
なんだか課題や嫌なことから逃げている子
心になにか抱えているように見える子
などなど
どのようにアプローチすると
子どものやる気と自信を引き出せるのか?
というヒントがたくさんつまった
アドラー心理学「勇気づけ」。
ぜひたくさんの先生方に
知ってもらえたら嬉しいです!
こちらでお待ちしていますね。
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