石川・障がいのある子とママを

幸せに導く勇気づけ講師

山本 真弓です。

 

 

 

むかしむかし…

 

 

 

思い通りにいかないと

 

すぐに暴れてガラスを割ってしまう

 

 

 

「ガラスの少年」がおったそうな…

 

 

 

 

 

…というかんじで

 

今日は昔話風に登場してみました!

 

 

 

 

 

 

あ、ちなみに「硝子の少年」という

 

kinki kidsのデビュー曲になぞらえてみたのですが…

 

 

 

つ、通じますよね?(約20年前。笑)

 

★子育てお役立ち記事★
まずこれだけは読んでほしい♡
ママの心が楽になるヒント


■子育てお役立ち記事は→ こちらへ
■障害児育てお役立ち記事は→ こちらへ

 

 

さて、そんなわけで

 

ママの心が変わると子どもが落ち着くって言うけど

そんな魔法みたいな話本当にあるんかい!?

 

…と思っていらっしゃる方の

 

参考になればと思いまして

 

 

 

 

前回お知らせした通り

 

実録!ママの潜在意識が変わったら

子どもがこんなに変化して

おったまげたよストーリーキラキラ

 

をお届けしていきたいと思います!w

 

 

 

 

初回は

 

「思い通りにいかないことがあると

すぐ暴れてガラスを割っていた少年が

ママの心のありかたを変えたら

すっかり落ち着いて

不登校問題まで解消してしまった話」

 

をお届けいたします。

 

 

 

 

さて、このガラスの少年は

 

どんな子かと言いますと

 

小3の発達障害のお子さんでして

 

 

 

 

この子のママである受講生さんは

 

それはもう、育てるのに苦労されていたと

 

いうことなんですね。

 

 

 

 

私も教師時代、障害のある子を

 

何人も担任してきたのでなんとなく

 

想像つくのですが・・・

 

 

 

 

障がいの特性ゆえに、

 

ちょっと物の置き場所が違うとか

 

授業変更で予定が急に変わったりだとか

 

自分のしたいことを途中で切り上げられた時とか

 

 

 

 

 

人にもよりますが、

 

一度スイッチが入ってしまったら最後…

 

それはもう大変な暴れようで

 

壁にガンガン頭を叩きつけようとしたり

 

それこそ、ガラスも割りそうなぐらい

 

物を投げる子もいました。

 

 

 

 

 

そんな風に

 

傍からみると大したことないことでも

 

本人にとっては大ショックで

 

「この世の終わり」ってぐらいに

 

暴れる場合も多いのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなお子さんが

 

怒ってしまうともう手がつけられないくらいで

 

「以前はガラスを割ることもありました笑い泣き

 

…という受講生さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな受講生さんが

 

自分の心のあり方を変えていったら

 

 

 

 

 

今はガラスを割ることも全くなくなり

 

すっかり穏やかになり

 

 

 

 

以前は勉強をなかなかしなかったりして

 

ケンカすることも多かったけれど

 

今は「毎日子どもが可愛い♡」

 

思えるくらい、仲良しになったのだとか(^^)

 

 

 

 

 

 

そしてそして

 

毎朝、学校に行く、行かないで

 

もめていて、それがすっごく毎日のストレスに

 

なっていたのに

 

 

 

 

それもだんだん解消して

 

毎日学校へ行けるようになったんだそうです!爆  笑

 

 

 

 

最初にお会いした頃は

 

「息子がよくキレて困ってます!」

 

「息子に優しくできません」

 

「そんな自分にもOKできません!!」

 

「学校に行かない息子にイライラしてしまいます!」

 

 

…とおっしゃっていたのにですよー?爆  笑

 

 

 

 

 

じゃあ、

 

どうやってそんな風に数か月で

 

ガラスの少年がこんなに穏やかに変わったのか??

 

 

…というところをみなさん知りたいと思うのですが

 

 

 

 

 

それは長くなりそうなので

 

次の回へ続きますー!!

 

(引っ張ってすみませんw)