15才までの発達が心配な子の
可能性を100倍広げる勇気づけ講師
山本 真弓です。
今日は、三女の療育園入園のつどいに
参加しました。
写真ではマスク外してますが
もちろん、マスクで厳戒態勢で参加。
例年は在園児も参加するそうなんですが
今年はこんな状況なので
入園児のみの参加となりました。
こども園と併用しているので
週に2回だけ通うのですが
まだ1回しか来てないにも関わらず
三女はすでにノリノリで
「サンサンたいそう」(アンパンマンの)
を大喜びで踊っていました(^^)
その様子を初めて見た夫も
「おお~!!すごい楽しそう!!!」
と、喜んでいました。
保護者説明会の間も
ずっと支援員さん達とごきげんで
遊んでいたようで
大好きなピアノを弾いたり
曲が流れる本をならしたりして
すっかり仲良しになったみたいです!
通常のこども園ではこんなとき
みんなはちゃんと座ってて
じっとするのが苦手な三女は
ものの5分で離脱するのですが(笑)
ここではみんなある程度フリーダムなので
三女のフリーダムさが目立たない…(笑)
というか、それぞれのお子さんのペースで
ムリなく参加しているので
三女もよりいっそうイキイキとしていました(^^)
(こども園ももちろん十分配慮していただいてるので
イキイキしていますが、さらに!!ってかんじです)
個人差があるので
全ての人にあてはまるかはわからないけど
我が家の三女の場合は
特別支援的な環境は
めっちゃ合ってる気がします。
本人が、なんかすごく楽しそうで
水を得た魚のようで
すごくすごく生きやすそうなんですよね。
これからはここで
集団的な療育と
個別の療育を組み合わせながら
やっていくわけなのですが
同じダウン症児の先輩ママの話によると
ここでいろんな生活習慣や
動作などを身に着けたことで
通常の園でも生活しやすくなったり
園では同年齢の子に
お世話されている立場だけど
ここではお姉さん的役割を果たしてたりと
それぞれの相乗効果で
ぐんと成長する!とのこと(^^)
三女の世界がまた一つ広がって
新たなステージがはじまった感じなので
親としてもとっても楽しみだし
私自身も教師時代とはまた違って
保護者として特別支援に関わるので
そういう意味でも
色々と勉強になりそうだな、と
ワクワクしております(^^)
教師時代は、
まさかわが子がここにお世話になることに
なるとは夢にも思わず…
人生、何が起こるかわからない…w
まだ長男も誕生していない頃(15年前!)に
特別支援学校に初めて赴任したのですが
そのときからこの世界との
ご縁がはじまってたなんて、
人の運命ってなんだか不思議だなーと
つくづく思いましたです(^^)
…ということで
特別支援教育ってありがたい~!!
と改めて感じた
三女4歳、療育園デビューの春でした!!