山本 真弓です。
私がダウン症の三女を出産したのは4年前。
出産まで何も変わったことがなく
超音波のエコー写真でも
「ちょっと小柄ちゃんかな?」とだけ
言われていた三女。
出産後、4日間は「ちょっと小さめだけど
かわいい末っ子」として
障がいの疑いは1㎜ももたず
4日目に主治医に呼ばれて
「赤ちゃんが、ダウン症の疑いがあるんです…」
と衝撃の告知をされるまでは
「今回は無事に健康に生まれてくれたーーーーー!!」
と
それだけでルンルンの産後を過ごしていました。
で、その【衝撃告知】の衝撃っぷりはすさまじくて
(次女に続き)
「またかよーーー!!!!」と落胆し
夫なんて腰をぬかして午後の仕事に行けなくなるという
破壊力だったんですね…(◎_◎;)
で、そのあとは
「ダウン症 特徴」とか
「ダウン症 間違い」とか
人生で一番「ダウン症 ○○」というワードで
検索をかけた二日間を過ごし(笑)
まーーーとにかくショックが大きかったのです
でも、そんな私たち夫婦が誇れるのは
告知から二日目には「なんでもよし!」と
受け入れ完了したという
【史上最短の障害受容】
(なんの史上?笑)
が夫婦同時にできたということなんです(^^)
なんでかというと、
話せばながくなるのですが
簡単に言うと
「ダウン症=困難」という風に
結び付けなくていいんじゃない?
という感じで
障がいへの【とらえ方】を
わりとすぐ変換できたこと
が大きいのではないかなと思うんです。
障がいが重かった次女の存在もあったので
もう、生きてお家に帰れるんなら
なんでもええじゃないか!!!
という境地に早く到達したんですよね。
そしてこの「史上最速受容」の件を
いろんな人に話したところ
「うそーーーーー!!!それは速すぎでしょ!」
「すごい!!さすが!!!」
「普通、何か月もかかるっていうよね」
…と、あらゆる方から絶賛されたんです(^^)
それ以来、
「おお、これはもしや、すごいのかもしれん!!」
「この考え方を理論的に解説できるようにしたら
障害児ママに役立てるかもしれないな…」
と思い立ち、
アドラー心理学と潜在意識の仕組みと
私のリアルな経験を交えて
「障がい児ママを勇気づける講座」を
作ってみよう!と思って作成したのが
なんです(^^)
実はこの「リラックスメソッド」を受講して
下さる方が増えてきていまして
その中のお一人が、生後3か月の
ダウン症のお子さんのママなんですね。
そのお母さんはお子さんが産まれたときに
「ダウン症」だということに衝撃を受けて、
今私の講座に学びにきてくださっているのですが
最近、周りの人たちに
「まだ生後3ヶ月なのに、
なんでそんなに落ち着いてるの?!」
「ありえない速さだよね!!」
と驚かれているんだとか(*^^*)
すごいですよね~。
私も告知後に検索した
「ダウン症 ○○」(笑)の中には
告知から気持ちが落ち着くまでの日数は
早くて1ヶ月、長い人は数年モヤモヤしている、
という風に書かれていたのを思い出します。
そう思うと、
モヤモヤの期間がかなり短くなり、
「大丈夫かもしれないな~」と心が安定していられる
産後3ヶ月のお母さんって
なかなかいないんじゃないかなと思うんです。
このメソッド、やるな…(自画自賛。笑)
もちろん、受講生さんが日々実践して
くださっているからこそなんですが
やっぱり、【心の整え方】を知っておくのと
知らないで数年過ごすのとでは
全然違う~~!!
と、改めて思いました。
今もし、お子さんの障がい受容という壁の前で
モヤモヤしている方がいても
焦らなくて大丈夫。
お一人お一人の「心の段階」に合わせて
サポートしていくので
よかったら、必要なときに
お役に立ててもらえたら嬉しいな。
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史上最速で受容(2日)したダウン症の三女♡
あなたもそうなれる真弓メソッドはこちら!!