勇気づけリーダー&勇気づけアーティストのMAYUです。


前回の記事では、私のドン底暗黒時代からの変化を書きました。

…で、今回はその当時の自分が何を求めていたか、ドン底時代シリーズ(笑)の続きを書いてみたいと思います。




初めて障がい児ママになった3年前。


しかも、娘は超重度の心身障がい。


さらに、ちょっとの体調変化で命の危険すら引き起こすような状態の娘。


出産直前まで健康体で、言ってみれば「不慮の事故」によって、健康に生きるはずの未来をを失った赤ちゃん。


元気な新生児と幸せな産後を過ごすはずたったママが、急に真っ暗で過酷な道を行け!と突きつけられた。



ど、どう考えても、平常心じゃいられん笑い泣き




そんなドン底時代に、私が出会いたかった存在。



それが、障がい児ママのためのドン底マインド立て直しをサポートしてくれる人。




この現実とどう向き合えばいいか、わからない。


けれど、「このままでは終わらせない!」という

「あきらめない気持ち」もある。


完全にうしろ向きというわけでもないけど、完全に前向きになるのは今はムリ…


っていう、どうにも説明がつかない、もやもやした気持ち。




病院にカウンセリングに行くほどでもなく

世間話よりは真剣に話したくて

気休めや慰めだけでは物足りなくて

同じ境遇の人に話すだけでもスッキリするよ、というのではスッキリしなくて

話を聴くだけしかできないけど…と言ってくれる人はありがたいけど、吐き出すだけでは満たされなくて…




客観的、かつ、微妙な気持ちを理解してくれてかつ、理論的に腑に落ちる話が聞きたい。


まずどこからどうすればいいのかがわかって、

ただの気休めではない、

この状況特有の気持ちのカラクリを知りたい。

ふんわりしたメルヘンな言葉はまだ心に入らないから、今日から使える、地に足のついたメンタルの立て直し方が知りたーーーーーーーーーーい‼︎


と、渇望していたのです(´□`。)



子どもの発達に関することや

障がい児にどう対応するか、どう守っていくか?というセミナーや親の会等はあっても、


親の気持ちの保ち方、心について

サポートしてくれる場所はなかったんですね。





だから


ピンポイントで、障がい児ママのためになる学びの場があったらいいのになぁ


ということを求めていたのです。




なので…




この超ドン底経験者のわたくし…




勇気づけリーダーとして…




これから、障がい児ママのための勇気づけ講座を作って…



当時の私が求めていた

障がい児ママのための学びの場を作ろうと思います




私が学んできたアドラー心理学や心の法則をベースに、濃すぎる実体験からの学びを踏まえた、障がい児ママのための講座。


いつ完成するか、わからないけど


需要があるか、わからないけど、


作りたい!ってことはどこかに

受けたい!って人がいるはず。


歌を歌いたい人がいたら、

歌を聴きたい人がいるように。



「こうだったらよかったのにな」を自分で叶えていきます。


できるかどうかはわからないけど、きっとできるでしょう^^

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ということで、今出来ることからどんどんチャレンジしよう(・∀・)/

ブルゾンあやこ先生に勇気をもらって…笑