金沢・ママを癒す勇気づけの子育て
山本真弓です。
■わざわざ気分が下がる証拠集めしてない?
障がいのある子のママの中には、
我が子の発達の遅れや身体的なハンデが
気になって仕方ない方も多いと思います。
同じ歳のあの子と比べて〇△※…
「ふつうは」という言葉を聞いて〇△※…
平均より〇△※…
このままじゃ将来〇△※…
私も次女が重症心身障がい児だったのと、
さらに三女がダウン症児なので
こういう気持ち、すごくわかります。
でもですね、
こうやって我が子の
「不安要素」「不完全な部分」を
じぃ〜っとみている時…
私の気分はどうだったのさ?
って話なんですよね。
昔はそんなこと気にしたことなかったのだけど、今なら自分にツッコミたい!
アンタの見てる方向はどこなのーー⁇
わざわざ虫眼鏡で拡大しとるやろーーーー!
わざわざ気分下げてどーするーーーー‼︎
自分イジメてどーするーーーーーー!
わざわざ気分を下がることをわざわざ、
わざわざやっていたんですよねぇ…(;´Д`A
…というのはですね、こう思うんですよ。
「発達の遅れ」「身体的なハンデ」
これはただの「現象」でしかない。
それを「あってはいけないもの」「欠けているもの」と見るから、
「どうしよう、治さなきゃ、追いつかせなきゃ、ハンデをなくさなきゃ」と、
どんどん見方は悲観的な方へ。
スタートがこの視点だと、
恐れ、不安、心配、焦り、否定
がどんどん膨らんでいくんですね。
こんな風に、自分にずっと
「このままじゃ大変なことになるよ!」と言われ続けたら、
もちろん気分は悪いですよね。
でも、「できないところがあってもいい」「何も問題ない」と
捉えていくと、
「障がいがあっても大丈夫だよ」
「どうやってサポートしたら幸せかな?」
「どこが困ってるのかな?」と、
建設的に支援を考える視点に切り替えられる。
そうすると、
安心、信頼、希望、肯定
がどんどん増えていく。
「障がいがあっても大丈夫だよ。何も問題ないよ」と言われたら、ホッとする。
同じ「我が子の障がい」というスタート地点にいるのに、
考え方は真逆なのがわかりますよね?
そして感じる気分も真逆。
そうすると、創られる現実も真逆になるんです。
創りたい現実を自分で創ることができるので、
今、どんな思考を送り出すか、どんな気分でいるか
がとっても大事。
どちらも選べるとしたら、どっちを選ぶ?
ということなんです(*´ω`*)
気分が下がるような証拠ばかり集めてましたね…。
昔は…(;´Д`A
目の前の「現実」は良くも悪くもなくて、ニュートラル。
意味付けしてるのは…ワタシ‼︎(;´Д`A!
最近の三女。でかくなった(^^)
立ってるだけで勇気づけられる^^
なんもすごいことできなくても、
すでに誰かを勇気づけてるから。
「いいところ探し」ができなくても、
そこにいるだけでいいんだよ。
これからは
気分がホッとする証拠だけ
集めていこう♡
・ ・ ・ ・ ・
障がい児ママの気分がホッとすると、
子どもに心配しなくなる!!
自分で自分の心をホッとできるようになる
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